宵の明星と歳星。

やっと西の空が晴れました。


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金星と木星。
午後8時で位置を調べてみると277度くらい…ほぼ真西に浮かんでいます。
フィルターも三脚も使っていないのにしっかり写りました。
さすがマイナス4等。
木星はマイナス2等の明るさです。
まだ見えていませんが、かに座としし座がはるか彼方にいます。
月も、西隣にいる土星と一緒に南の空を渡っていきます。
そしてそのすぐ下にはさそり座。

こうして見ているだけで、胸に抱いている願い事が叶いそうな気がしてきます^^


二つの星の最接近は7月1日なので、しばらく見られる光景です。
次回は2016年8月に、金星・木星・水星が並んで輝きますが、
今回より太陽に近いのでどうなるでしょうね~。


月食見えました^^

部分日食が始まった時は快晴だったのですが、
20分ほどしてまた空を見上げると雲に覆われていました~。
こんなに短時間でしっかり曇ってしまうなんて。おまけに流れて行きません。

無理かな~と思って白梅を撮っていたら…






雲の切れ目から時々見え始めました♪

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今回は下の方から欠け初めて、左から食が終わっていきましたね。

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雲に隠れている時間が長かったので、その間はネットでライブを見ていました。
いろいろなところでやっていましたが、NASAのグリフィス天文台からの映像がきれいでした。
日本からの実際の月とアメリカからの月を同時に見るって、少し不思議な感じです^^;

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見られて良かったです^^
次回の皆既食は2018年1月31日。雪国では難しそうなんですよね。
その次は、同年の7月28日。月没帯食、欠けたまま沈んでいきます。


日食と月食。

明日は皆既日食なのですが、残念ながら日本から見えません~^^;
4月4日の皆既月食は見ることができます。
昨年10月の皆既月食では皆既食が1時間もあったのに対して
来月の食は皆既食が12分しかないので、手っ取り早く見られる感じでしょうか^^

これをもって、月食とはしばしのお別れです。
というのも次の月食は2017年8月の部分月食。最大で25%の食です。
皆既月食となると2018年1月まで待たなくてはなりません。
そうなると、今回の皆既食がちょっと貴重な気がしてきます^^

更に、ここ雪国では1月の晴天はあまり期待できないのですね~。
お天気次第では、そのまた次の皆既月食、2021年5月まで待つことになります。
わ~、6年後です^^;
ひとまず、来月の月食の夜に晴れることを祈りますよ~。


最近、宇宙のニュースで賑わっていますね^^
NHKの「サイエンスゼロ」でもやっていましたが、冥王星を目指していたニューホライズンズが
ようやく観測を始め、7月にはとうとう冥王星に最接近します。
冥王星が小さいため引力を利用して周回軌道に入ることができないので、1回きりのチャンスです。
その後はエッジワース・カイパーベルトの観測をして、太陽系から去っていきます。
アストロアーツさんの記事。 

そして、金星探査機「あかつき」が12月7日に金星の周回軌道に再投入されることになりました。
5年前に投入に失敗したのと同じ日に再チャレンジするなんて、応援に力が入ります。

水星でも、これまでメッセンジャーが水星を3000周以上もして頑張ってくれていますが、
来年7月に日本の水星磁気圏探査機「MMO」が打ち上げ予定となりました。
水星にも磁場があることが40年前には分かっていますが、それがどんな様子なのかは
まだ未知なのだそうです。
JAXAの記事の、カバとゾウの喩えが面白かったです。 
カバしか知らない人に目隠しをしてゾウの足を触らせても、カバと同じような動物を思い浮かべるだけで、
鼻の長い動物がいるなんて想像できないだろうと。
それくらい、地球の磁気圏を元に水星での磁気圏の姿を推測するのは難しいようなのですね~。



占星術でも先日、大きめのイベントがありました。
2012年からスクエア(90度)を繰り返してきた牡羊座の天王星と山羊座の冥王星が
3月17日に7回目・これで最後となるヒットでした。
天王星・革命の星と、冥王星・死と再生の星のハードアスペクト。
2011年に天王星が牡羊座入りして以来、個人的にザバザバと改革の波に揉まれてきましたが、
これで終わりに向かうと思うと感慨深いです。

明日20日の夕方には魚座の最終度数29度46分での食を伴う新月。
私が占星術の師と仰ぐお一人、石井ゆかりさんによると、
水の星座、特に蠍座と魚座の最終度数は海や湖の一番深い場所のようなところで、
そこで新月を迎えることによって水面からは決して見ることのできない何かを
掴むことができるかもしれない、そうです。
私は実はもう、捕まえました。
体質的に(?)星の影響が早めに出るタイプなんですよね。(笑

他にも、17日に金星が牡牛座に入って生き生き輝いていて、
牡羊座の火星は相変わらず元気で、天・冥ラストヒットの残響の中での月食。
何だかワクワクします^^



星に思いを馳せてワクワクする一方で、目の前のPCにはハラハラしています。
ハードディスクに何か重大なトラブルが発生していて、修理が必要なようなんです。(泣
ここ数日、詳細把握に時間を取られてあたふたしていました。
今は動作に問題がなくても、いつ何が起きてもおかしくないようなので早く何とかしたいのですが、
今月一杯はこの状態のままやっていかなければなりません~。
バックアップを取りながら、何とか持ちこたえてくれるようにと祈っています^^;


今日は大雪。

今年の雪颪(ゆきおろし)は強烈でした~。
月曜日から4日間は雷に加えて暴風雨で、一時は外を歩くのも危険なほどでした。
それに続いて金曜日から今日まで雪。
初雪としては遅かったです。初雪がしっかり積もるのは久しぶりです。
今日は今シーズン初の雪かきもしましたが、まだ湿った雪なので重くて重くて^^;

橋の上から。
遠景は何も見えませ~ん。

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今日が「大雪」。
12日が七十二候で言う「熊穴にこもる」。
17日が「さけの魚群がる」。
そして22日が冬至です。


冬至は昼の長さが一番短い日ですが、
日没が一番早いのは実は今頃です。
下のグラフは国立天文台からお借りしてきました。 
多分東京のデータだと思いますが、12月前半の日没が一番早いんですよね。
そして日の出が一番遅いのが1月前半あたり。
面白いですよね^^

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年末の仕事を黙々とこなしていますが、
今日やっと、アメリカ各地へのクリスマスギフトの発送を終えました~。
今年はキャンプ座間に住んでいる従兄夫婦にも送る物があったのですが、
座間なのに国際郵便扱いなんですよね。
でも料金は国内のゆうパックと同じなので助かりました。(笑
郵便局の窓口の人もよく分からなかったようで、お手数かけました~。

米軍基地内は日本ではないんだと改めて感じました。
そう言えば彼らも、私が想像していたよりも日本について知らなかったのでした。
キャンプ内ではNHKワールドは見られるものの、他のテレビ局の放送はないみたいです。
日本の新聞も読まないでしょうし周りはアメリカ人ばかり、なので5月に会った時には
日本はどんな犯罪が多いのかとか、手ぬぐいとは何に使う物なのかなどいろいろ質問されました。

これで大きな仕事がひとつ終わりました。
あと残っているのは、あれと、あれと、あれと・・・まだあります^^;
やっぱり師走は全速力で走らねばなりません。(汗


歌う彗星♪

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先日フィラエが着陸したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星ですが、
なんと、歌を歌っています!

探査機ロゼッタに搭載されている「RPC(Rosetta’s Plasma Consortium )」という
彗星周辺のプラズマを調査する機器が40~50ミリヘルツの磁場の振動を観測したそうです。
ミリヘルツで、そのままでは人間の耳には聞こえないのですが、
およそ1万倍に増幅したものをESAが公開しています。
(人間の耳に聞こえるのは20 Hz~20 kHz。)

元の記事はこちら、ロゼッタのブログ(英語)です。 






とっても不思議な感覚です。
私、なんだか癒されています。(笑
彗星の形もアヒルのように見えて可愛いです^^


彗星は現在、火星と木星の間の距離にいます。
そんなに遠くにある小さな天体を、こんなに鮮明に見ることができるって驚異的ですね。
画像を見ていると、まるで自分の体が彗星の前まで飛んで来たような気がしてきて
とってもワクワクします^^


一気に冬です。

水曜日から大荒れです。
連日雷が鳴って、冷たいみぞれが強風に乗って打ちつけていて、
明日も気温は8度までしか上がらない予報です。
1か月先の気温、季節が一気に進みました。
稚内の吹雪の映像を見ていたら更に寒くなってきました~^^;

昨日の埼玉での放射霧、上空から見た景色が幻想的でした。
地上では交通が乱れて大変そうでしたけど・・・。
『耳をすませば』の最後のシーンを思い浮かべて見ていました^^



数日前の、嵐がやって来る前のドングリ。
この日もかなり寒くて震えていましたが、今こうして見てみると、まだ平和な晩秋でしたね^^;

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カツラの葉っぱは、ハート型が可愛くて好きです♪
数本の枝に最後まで頑張っていましたが、今はもう雨風に飛ばされてしまったでしょう。

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先日書いたように、今はオリオン座流星群が来ています。
しし座流星群も来ています。
来月はふたご座流星群もやって来ます。
でも曇に遮られると・・・。
これからどんどんお天気が悪くなる季節で、それはもう仕方ありませんね^^;


一方でロゼッタとフィラエのニュースにわくわくしています。
10年前に打ち上げられた彗星探査機「ロゼッタ」、
冬眠状態から目覚めて活動を開始したのが今年の1月のことでした。
8月には「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」と並走を始めて、
そしてついに今月12日、着陸船「フィラエ」が彗星に着陸!

これからどんなことが解明されるんでしょうね~。
ロゼッタの公式サイトでいろいろな画像や動画を見ることができます。 
アニメーションが可愛いので連れてきました^^




明日は二度目の十三夜です。

旧暦の8月15日が中秋の名月、
9月13日が十三夜、
10月10日が十日夜(とおかんや)です。
十五夜と十三夜はお月見をしますが、十日夜は田んぼの神様が山に帰る日だそうで、
各地に様々な行事があるようです。

そのうちの十三夜が、今年はもう一度やってきます^^
というのは今年は「閏九月」が入るためで、これを「後の十三夜」と呼ぶそうです。
閏月は旧暦(太陽太陰暦)で起きることなので、普段あまり意識しないですよね^^;

月の満ち欠けを基準にすると1か月は29日か30日なので
旧暦の1か月は太陽の1年365日と次第にずれていってしまいます。
それを調整するために閏月を約3年に1回、19年間に7回入れるとちょうど良いのだそうです。

1年のどこに閏月を入れるかも決まっています。
二十四節気というものがありますが、
その中で冬至から冬至までを12等分した区分点を「中気」と言います。
(冬至・大寒・雨水・春分・穀雨・小満・夏至・大暑・処暑・秋分・霜降・小雪)
中気と中気の間は、約30.44日。
月の満ち欠けの周期は、約29.53日。
なので、中気と中気の間に新月が2度やって来るタイミングが発生しますね。
そこに、閏月を入れることになります。

今年のカレンダーで言うと、
10月23日の霜降、11月22日の小雪の間に
10月24日、11月22日の新月があります。

先月のお月見を逃した方はチャンス^^?
前回2度の十三夜があったのは1843年、なんと171年ぶりのことだそうです。
閏8月がある年は中秋の名月が2度楽しめることになりますが
残念ながら当分機会は訪れません^^;



そして、昨日西日本で目撃された火球はビックリでした!
見られた人はラッキーでしたね~^^
火球は流れ星の親分みたいなもの。
燃え尽きずに地上に落下したら隕石と呼ばれます。

実は今、おうし座流星群が活動中なんですね。
画像はアストロアーツさんより 

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おうし座流星群では火球が多く流れると言われています。
「南群」と「北群」があって、南群のピーク・6日は満月の1日前で見えにくそうですが、
北群のピークは13日です。
ピークと言っても緩やかなピークなので今月下旬まで見るチャンスはあるようです。
流れ星と火球、期待して空を眺めたいと思います♪


今朝は日食でした。

日本では見られない日食だったのでテレビではニュースになりませんでしたね。
朝の仕事をあれこれしながらNASAのライブを見ていました。

これは午前8時半、もうすぐ食が終わる頃です。
黒点がはっきり見えます。




地球の反対側で起きていることをライブで見られるなんて、すごい世の中ですね~。
なんて、浦島太郎のような発言^^;

時々、太陽の動きに合わせてカメラを動かしてくれているのも分かって、
海の向こうで作業をしてくださっている方々に感謝しました^^


占星術では新月はいろいろなものがリセットされるタイミングで、自分でもそれを感じることがありますが、
食のある新月は、その親分みたいなものだそうです。
今回は月が蠍座に入った直後に金星も伴っての食でした。
なにかパチンと音がするようなことがあるかもしれません^^


明日の日没後30分のころ、
西の空に月齢1の細い月と土星が並んで見えます。 
お天気が良さそうなので見てみようと思います^^
オリオン座流星群も来ていますが、これはハレー彗星が残していった塵が流れ星になるものです。
ピークの22日は月の影響が少なくて絶好のチャンスだったのですがお天気が悪かった^^;
来月7日くらいまではチャンスがあるようです^^