玄鳥去 つばめさる。

第四十五候、白露の末候です。燕が南へ帰って行く頃。


ツバメ…気が付いたらもう飛んでいません。
最後に見たのはいつだったかも今年は記憶がありません^^;
というのも、4月の「玄鳥至 つばめきたる」で書いたように、ツバメの数が減っていて、
近所ではほとんど見かけなくなってしまったんですね。(泣
秋と冬は北の方から訪れるので、ここでは玄鳥去の候よりも早くに南に向かって飛び立っていきます。


中国の暦では一つ早い第四十四候が玄鳥去で、
第四十五候は「羣鳥養羞 多くの鳥が食べ物を蓄える 」
「羣(君の下に羊)」は「群」の正字、「羞」はご馳走の意味。
食べ物を蓄えるというのは、体に脂肪を蓄えるという意味ではないかと思います。
渡り鳥の場合、渡りの最中に悪天候に遭ったりすれば一度もご飯にありつけない可能性もあるわけで、
そんな危険な旅を成し遂げるためにはしっかり太っておかなければいけないんですよね。
小型の渡り鳥の中には、1グラムの脂肪を燃やすことで200kmも飛べるものもいるんだそうです。
人間の体と比べた時に、その身軽さが何だか羨ましく思えてきたりもします。
鳥にそう言ったら笑われるんでしょうかね^^;


この候が終われば秋分がやってきます。早いなぁ…。





このあと、誰か食べに来るかな~なんて考えつつ写真を撮っていると…







興味津々のコンちる乱入~。(笑

0728.jpg


栗のイガが鼻に刺さってキャンなんて言うんじゃないかと思って様子を見ていると、
前歯でそ~っと、棘の1本だけをくわえて引っ張っていました。
怖がりで慎重な性格が幸いしたか。(笑


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Comment

コンちるちゃん、笑ってしまいました(^^)。お利口ねぇ!

もうこんな秋の味覚(!?)が見つかるんですねぇ。いいなぁ。

玄鳥って、「くろい鳥」と言うことでしょうか? ああ、たしかに黒くはありますねぇ。

そう言えば、減っている感じします。残念ですね。

群の正字ですって! ホントだ。上下か横かの違いなんですねぇ(^^)。

今日のこちら、とっても良いお天気ですよ〜(^^)。るるるさんとこもだと良いなぁ!
ハーちゃんさま^^

ははは、臆病だけど冒険が好きというのは飼い主に似たかも。(笑
玄は黒いという意味ですよね。日本は確実にツバメにとって住みにくくなってきています。(泣
漢字は面白いです。上下になっただけで違う字みたいですよね~。

秋晴れでいいですね!こちらは気まぐれなお天気です。
よい連休をお過ごしくださ~い♪
  • 2015/09/19
  • るるる
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