半夏生 はんげしょうず。

第三十候、夏至の末候です。 烏柄杓が生えるころ。 今年は7月2日~6日。


半夏生は雑節のひとつにもなっていますね。
昔は、この頃までに田植えを終わらせる、という目安だったそうです。
ということは、田植えに適した時期は芒種に始まって小暑に至る前の1か月ほどということですね^^

カラスビシャク…、実物を見たことがない気がします^^;
山地の道端や畑地に見られるそうです。
サツマイモ科なので、仏炎苞があります。こちらの写真が面白かったです^^ 

なんと、北アメリカの一部では侵略的外来種として問題視されているということなんですね~。
日頃セイタカアワダチソウや西洋タンポポなどを見るにつけ、
「屈強な西洋の植物が日本のか弱い草花を凌駕する」というイメージばかり浮かぶのですが
アジアの植物もまた他所へ運ばれて幅を利かせているのですね~。
せめてあちらでも薬として役立ててくれたら良いのですが…^^;


烏柄杓とは別に、「半化粧」という植物もあります。
葉っぱの先のほう半分がお化粧をしたように白くなるのですね。
それが半分お化粧をしたようだから、または半夏生の頃に咲くからこう呼ばれるようになったようです。
こちらはドクダミの仲間。


6月30日は夏越の祓でしたね。
大祓が初めて歴史に登場するのは、仲哀天皇が亡くなった時に行われた大祓の祭りのだそうです。
熊襲討伐のために九州に来ていた時のことですね。
建内宿禰(蘇我氏の先祖)が神様にお告げをうかがったところ、神功皇后に下りて来た神様が
「西の方に見える国をあなたに与えよう」と神託を下しました。
それを聞いていた天皇は「海しか見えないではないか、あなたは嘘つきの神様だ」と言って信じませんでした。
そして神様の怒りを買い、息絶えてしまいました。
その後、神功皇后と宿禰は新羅へと遠征します。



茅の輪くぐりをしてきました♪

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昨日、台風10号リンファが発生しましたね。
7月に入ったばかりで既に10個目、今年は1月から毎月欠かさず台風が発生しています…。


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