蚯蚓出 みみずいずる。

第二十候、立夏の次候です。蚯蚓が地上に這い出す時期。


啓蟄は3月なのですが、蚯蚓は目覚めが遅くてこの季節にやっと起きてくるのだとか。
寝坊助な蚯蚓。(笑
本当のところはそうではなくて、雨が降って地中が水分で満たされてしまうと
呼吸ができなるので地上に出てくるのですね。

本来なら水が引いたらまた地中に戻れるはずなのですが…
蚯蚓くんは地上がアスファルトに覆われていることなんて知りません。
戻れない蚯蚓くん…哀れです。

普通、身体の器官や機能がだんだんと複雑化するのが進化だと考えるのですが、
蚯蚓は違うのだそうです。
蚯蚓の先祖はもっと複雑な体を持っていたと考えられていて、それが
「地中生活への適応として二次的に単純化を起こす方向で進化した」というのです。

自ら手足や目を失う選択をして、暗い地中で黙々と働いているのですね~。
人間にとってもありがたい仕事をしてくれる彼らは、「縁の下の力持ち」という言葉を
ぐるぐると何重にも囲って強調してあげたい生き物です。

良い土を作ってくれるという蚯蚓の働きは古くから知られていましたが、それを学術的に研究したのは
ダーウィンが最初だそうです。
「植物が生えている土はミミズの体を何度も通ってきている。」

蚯蚓には「歌女」という異名があります。
オケラの鳴き声が蚯蚓のものだと思われたからなのですが、
蚯蚓が鳴いているのではないと分かっても、この優雅な名前はいつまでも残るといいです^^





お散歩中に見つけましたよ♪




近所のお庭ではチューリップは終わり、藤の花が盛り、早咲きのバラも咲き始めました^^

先日、ヒルガオとカラスウリの種を蒔きました。
出てくるかな、ワクワク♪


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Comment

「ミミズ」、前はうちの鉢にもいましたよー。ちかごろ見なくなっちゃたわ(^^;)。

ははぁ、ダーウィンがねぇ。偉大な人ですねっ。

四ツ葉、ありましたか! おめでとうございます(^^)。四ツ葉の活けてある器が気になります。天使が...(^^)。
ハーちゃんさま^^

鉢植えだけだとなかなかお目にかかりませんよね~。我が家にもいません(+_+)
小さい草花はよくこの天使に持ってもらっています♪
そういえば、今年の「初四つ葉」でした~。
ハーちゃんさんは今年は何本見つけるでしょうか。軽く100本は超えますよね(≧▽≦)!
  • 2015/05/11
  • るるる
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るるるさん、こんにちは♪
きょう読んだ新聞コラムに「토끼풀」という単語が出てきて、これが「シロツメクサ、クローバー」のことでした。
「うさぎ草」っておもしろいと思ったのですが、「클로버」が一般的みたいです。
四つ葉のクローバーは「네잎 클로버」で。。
  • 2015/05/12
  • シフォン
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シフォンさま^^

こんにちは~♪
네잎 클로버、勉強になりました♪ 클로버が一般的なんですね!
私が以前調べた時も토끼풀が出てきて、それで覚えていました。
うさぎ草という名前が可愛いな~と思うのですが、外来語の方がお洒落だったりするんでしょうか(^^ゞ
でも日本語でも「四つ葉のシロツメクサ」とは言わないですね。(笑
シフォンさんも네잎 클로버探してみてくださいね~(*^^*)
  • 2015/05/12
  • るるる
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