水沢腹堅 さわみずこおりつめる。

第七十一候、大寒の次候です。
「沢の水のお腹が堅い」という表現がなんだかユーモラスな感じがします^^
「みずさわあつくかたし」とも読むようです。
七十二候の読み方は、候にもよりますが、読み方がいろいろあるものが多いですね。

中国では「鷙鳥厲疾(鷲・鷹などが空高く速く飛び始める)」なので、
第七十一候は日本流に変更されたものです。


自然の中の水は、放射冷却によって水面から先に温度が下がっていきます。
池のように水があまり動かない場所では水深の浅い岸辺から凍っていきます。
それに対して、川のように流れのある場所ではある程度上下の水が混ざり合うので
凍るのに時間がかかるわけです。
その動いている水が氷るほどの寒さ、ということですね^^

3年くらい前に茨城県大子町の袋田の滝が完全凍結して、
たくさんの人がピッケルを手にして登っていたのが楽しそうでした^^
外国ではナイアガラの滝やアムール川など、もっとスケールの大きな氷もありますね。


私が一番寒い体験をしたのは、冬のカナダでした。
冬と言ってもまだ11月だったのですが、ちょっとした寒波が来ていて
エドモントンでマイナス20度、ジャスパーでマイナス30℃。
寒さに慣れていない体では危険だから夜は外出しないようにと言われていたのですが、
アドベンチャーのない旅行なんて~、などと言いながらジャスパーのホテルを出て、
すぐ隣にあった湖のほとりを暗闇の中お散歩したのでした。
若さはある意味、無謀と同義だったりします。(笑



気象庁の予報どおり、この1週間はほとんど雪が降りませんでした。
日差しもあるので積雪もずいぶん減って、すっかりざらめ雪です。

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どこかで災害や事件などがあっても、するべきことは淡々とこなして過ごすように努めています。
全豪オープンでの錦織くんの活躍も素晴らしくて、思い切り応援しています。
でも、心は苦しい…。
祈りが届きますように。


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