「雲集霧散」

『雲集霧散 うんしゅうむさん』

雲や霧が集まっては散っていくように、多くのものが集まっては消えていくこと。


出典は、班固の詩、『両都賦』。
班固(はん こ)は後漢時代初期の歴史家・文学者です。

東都の主人と西都の客とを登場させ、西都の客が旧都長安の美しさ、文化や制度が整っていることを
誇張表現し、そのあと東都主人が西都の客の主張に論じ返しながら、東都の美しさを語らせたもの。
班固は後漢の皇帝である和帝(在位88年 -105年)が都を洛陽(東都)から
前漢時代の都の長安(西都)に移そうとするのを危惧して、この賦を作りいさめた。(wikipediaより

原文を探しましたが見つかりませんでした^^;
『文選』などに収録されているそうです。



類語

『離合集散 りごうしゅうさん』
人々がより集まって仲間をつくったり、また別々に分かれたりすること。




운집무산 [雲集霧散]
구름처럼 모였다가 안개처럼 흩어지는 일이 반복됨을 이르는 말.

이합집산 [離合集散]
모였다가 흩어지는 일.

이합집산하다
(둘 이상의 사람이)모이고 흩어지다.


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Comment

これはね、「雲散霧集」だったかな?って思う熟語なんです(^^;)。きっとちゃんと記憶していないんでしょうねぇ。トホホ(^^;)。

だいたい日頃に会話には出て来ないからかな、なんて言い訳してますが〜。

昔の中国の人は、詩で論じ合っていたのですね。素晴らしい!
ハーちゃんさま^^

私はパッと見て「雲散霧消」かと思いました^^;
他にも「雲消霧散」「雲合霧集」もあってややこしいです~。

詩で論じ合ったり、日本では和歌で会話をしたり、昔は今より精神的に豊かだったでしょうかね^^
  • 2014/12/19
  • るるる
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