「秋霜烈日」

『秋霜烈日 しゅうそうれつじつ』

秋の冷たい霜と、夏の照りつける日の光。
態度や規律、刑罰、権威などが非常に厳しく威力があること。


出典は中国の古典にあるようですが、最初から「秋霜烈日」だったのではなく、
何度か変化して「出世」してきたみたいです^^

検察官の付けているバッジ(検察官記章)のことを「秋霜烈日」と呼びますが、
刑罰や志操の厳しさからそう呼ばれるようになったようです。
デザインは、中央の赤が旭日で、周りに菊の白い花びらと金色の葉ですが、
確かに「秋霜烈日」の厳しいイメージにも見えてきます。 
こちらは松重豊さんのブログに載っている、ドラマで使われた贋検事バッジ。 
私には本物と見分けがつきません。(笑 



類語

『志操堅固 しそうけんご』

志や考え・主義などを堅く守り、何があっても変えないさま。
「志操」は自分の主義や主張などを固く守って変えない心。



対語

『春風駘蕩 しゅんぷうたいとう』

春の景色ののどかなさま。春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。
また、温和でのんびりとした人柄のたとえ。物事に動じないで余裕のあるさま。
「駘蕩」は春の情景などが、平穏でのんびりとしているさま。
さえぎるものなどがなく、のびのびしているさま。




추상열일 [秋霜烈日]
가을의 찬 서리와 여름의 뜨거운 태양이라는 뜻으로,
형벌이나 기개 따위가 그만큼 엄하고 권위가 있음을 비유적으로 이르는 말.



以下の2つは韓国語では使われていないようで、これは日本語辞典に載っていたものです。
韓国語で説明するとこうなるんですね^^

しそうけんご [志操堅固]
지조 견고, 마음에 정한 것, 주의나 주장을 굳게 끝까지 지키는 것

しゅんぷうたいとう [春風駘蕩]
봄바람이 화창함, 인품이 너글너글함


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Comment

いやぁ、どれも実際に使えそうもない四字熟語だわ(^^;)。

えー、そうなんですか。検察官のバッジがそうだったとは!

너글너글하다は、音からして「いかにも」って感じがしませんか? ふふふ。

ちょっと前、こちら雷が鳴りました。雨も強くてね(^^;)。

るるるさんちはどうかしら?
ハーちゃんさま^^

そうですね~、使えそうにありません。
何かで読んだ時に意味が分かれば御の字です。(笑
「駘蕩」だとなかなかイメージ湧きませんが、너글너글하다はバッチリですね~♪

わ~、東京もお天気悪いですね~。
こちらはお昼頃から急に嵐になりました。
でも寒冷前線通過にしては気温は10℃以上もあって暖かいです。
今回は西の方から寒気が襲ってくるという少し不思議な気圧配置ですね^^;
  • 2014/12/01
  • るるる
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