序詩 尹東柱

  • Date:2012.12.06
  • Category:
서시   윤동주
序詩   尹東柱(ユンドンジュ)


죽는 날까지 하늘을 우러러
死ぬ日まで天を仰ぎ
한점 부끄럼이 없기를,
一点の恥なきことを、
잎새에 이는 바람에도
葉あいにそよぐ風にも
나는 괴로와했다.
私は心痛めた。
별을 노래하는 마음으로
星を吟ずる心で
모든 죽어가는 것을 사랑해야지
死にゆくすべてのものを愛さねば
그리고 나한테 주어진 길을
そして 私に与えられた道を
걸어가야겠다.
歩いてゆかねばならない。

오늘밤에도 별이 바람에 스치운다.
今夜も星が風に触れて泣いている。


**
尹東柱(1917-1945)
朝鮮人としての誇りを持ち続けた彼は、
日本に留学中、特高警察に捕らえられ福岡刑務所で27歳で亡くなります。
自分の姓を捨てなければならず、
自国の言葉を話してはならず、
自国の歴史や文化を学んではならず。
小林多喜二も特高に捕らえられたのでしたね。
一般人でさえ、銭湯でくつろいで冗談ひとつも言えないような狂気の時代。


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Comment

日本の暗く、悲しい、情けない、恥ずかしい時代ですよね。
「蟹工船」何度も読みました。
多喜二のお母様がまたすごい人なんですよね。
三浦綾子さんの「母」も傑作です。
すみません、ハングルから逸れましたm(__)m
大嵐小嵐さま
何年か前に、小林多喜二の人生を追うドキュメンタリーを見たときは衝撃でした。
集団としての狂気、社会全体の狂気というのは簡単に止められないんですよね。
いつでもどこでも、そういうものが生まれる可能性はあるのでしょう…。
「母」の方はまだ読んでないんです。読んでみようと思います^^
  • 2012/12/08
  • るるる
  • URL
わぁ、なんか自分の国の詩人の詩が外国の方に読まれるのは不思議な感じですね。윤동주씨의 시는 정말로 멋지지요? 私も最近日本の文学、特に和歌にはまってます。
紀貫之とか、石川啄木とか…
日本語はまだまだ下手ですけどね
それに、韓国語を勉強する方とお会いできてとても嬉しいです!
  • 2015/04/19
  • 漢容
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漢容さま^^

안녕하세요~ 잘 오셨습니다♪
윤동주씨 김소월씨 등 원문으로 읽고 싶은 시가 많아요.
한시나 시조도 언젠가 공부할 수 있으면 하는데요..
漢容さんは紀貫之から啄木まで、幅広く勉強していらして素晴らしいですね(*^^*)
和歌の世界が韓国の方にどんなふうに映っているのか、きっと日本人にはない視点があることと思います。
私も和歌は好きで、よく歌集を開きますよ。
漢容さん、日本語完璧です! 私も韓国語頑張ります(^^ゞ
  • 2015/04/19
  • るるる
  • URL
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2015/04/25
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