「一諾千金」

『一諾千金  いちだくせんきん』

一度承諾したら、その約束は千金の重みがある
約束は守らなければならないというたとえ。


出典は、『史記』 季布伝(きふでん)。

得黄金百斤 不如得季布一諾   黄金百斤を得るは、季布の一諾を得るに如かず
黄金百斤を得ることは、季布の一度の承諾を得ることの価値には及ばない

季布は、楚国で項羽に仕えた人で、
「諾」と言った以上は必ず約束を守ることで知られ、信用の厚い人だったそうです。
項羽が漢の劉邦に敗れた時、劉邦は自分を苦しめた季布に懸賞金をかけて探します。
一方で、季布を慕う人たちは彼を匿い、劉邦側の説得にも努めました。
そしてついに劉邦は季布を許し、季布は劉邦のもとで官職を得て活躍することになりました。



일낙천금 [一諾千金]
한 번 승낙한 것은 천금같이 귀중하다는 뜻으로, 약속을 중히 여기라는 말.


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Comment

わぁ、これも知らなかったけど覚えましたよ!

季布という人は、大した人物だったのですねー。このお話も頭に入れましたー(^_^)。
  • 2014/07/25
  • ハーちゃん
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ハーちゃんさま^^

これは覚えやすいですよね^^
季布さん、他の人もそうですが、
2000年以上も名前や逸話が語り継がれるってすごいことですよね。
ご本人たちは天国でどう思っているんでしょうね~^^
  • 2014/07/25
  • るるる
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