「侃侃諤諤」

『侃侃諤諤  かんかんがくがく』

自分の考えを遠慮なく言うこと。
また、盛んに議論するさま。
「侃侃」は強直でひるまないさま。
「諤諤」は遠慮なしに直言すること。

数年前、NHKの「ことばおじさん」こと梅津正樹さんが
「喧喧諤諤 けんけんがくがく」は間違いですよ~
とおっしゃっていました。
「喧喧囂囂 けんけんごうごう」と「侃侃諤諤」が混ざってしまったんですよね^^;
当時曖昧に覚えていた私も、それを機に正しい言葉を使ってきたつもりでいましたが、
今辞書を引いてみたところ…

ちゃんと「喧喧諤諤」も載っていました!

「喧喧囂囂」と「侃侃諤諤」とが混同されて出来た語。
大勢の人が口々に意見を言って騒がしいさま。

いつの間にか、認められていたんですね^^;

「喧喧囂囂」は、
大勢の人がやかましく騒ぎ立てるさま。
 
こんな言葉も載っていました。
『喧喧囂囂牛もうもう』
音の響きの似た「もうもう」を続けて、人々がやかましく騒いでいるのを冷かして言う語。

これ、初めて知りました!
楽しいです♪
使います!(笑


類語

『議論百出  ぎろんひゃくしゅつ』
さまざまな意見が数多く出されて、活発に議論されること。また、そのさま。
「百」は数が多いこと。

『談論風発  だんろんふうはつ』
談話や議論が活発に行われること。


韓国語では見つけられませんでしたが、
きっと違う漢字で同じ意味の言葉があるだろうと思います。
ちょっと近いところで『甲論乙駁 갑론을박』がありますね^^


**
追記。
字を大きくできるのですね。(今になって気づく・・・

喧喧囂囂


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Comment

あ「けんけんがくがく」だと思っていました(^^;)。でももうそれも認められているんですね? 言葉も文法も時代と共に変わりますねぇ。

それにしても「囂囂」も「諤諤」も書けません!

「牛もうもう」笑えますねぇ(^^)。
ハーちゃんさま^^
辞書に載っているからには堂々と使って大丈夫ですよね^^

「囂」、画数が多すぎてちゃんと表示されませんね^^;
真ん中の「頁」は「頭」の意味で、上下の口4つは「騒ぐ」。
それで「頭から熱気が上がるほど騒ぐ」という意味になるんだそうです。
この漢字、初めて「きちんと」見た気がします。(笑

ハーちゃんさんもご一緒に「牛もうもう」使いましょう♪
  • 2014/05/24
  • るるる
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