第3課 「こ・そ・あ」で話す

名詞の代わりに使う場合。
物を指す    これ  それ  あれ
場所を指す   ここ  そこ  あそこ
方向を指す   こっち そっち あっち

丁寧に話すときは、こちら そちら あちら を使う。

名詞につく場合。
この本
そのカメラ
あのピアノ

人を紹介する場合は、 こちらは○○さんです。


見えるものを指す場合。
これ   自分に近いものを言う
それ   相手に近いものを言う
あれ   自分からも相手からも遠いもの、自分にも相手にも関係ないものを言う

目の前にないものを指す場合は、「あれ」を使い、
自分も相手も知っているものについて使う。

「は」と「も」
これはサンドイッチです。これもサンドイッチです。
これはツナのサンドイッチです。これは卵のサンドイッチです。



「こそあ」のお悩みはいろいろありましたが、
曖昧で何を指しているのか分からないのが問題なのですね。
それは日本人でも同じかな~^^;
飯間先生の例文は、
「あれをあれしてくれるかな」 (偉い人が言いやすい言葉 (笑
もうひとつ、微妙な使い分けも難しいようです。

使い分けについての飯間先生のお答えは、
「これが問題だ」と言う時は、「お金がないこと」の話が続く。
「それが問題だ」と言う時は、「それが問題なのでバイトをする」など別の話が続く。
ということでした。
でも先生が、「私の場合ですよ」と前置きしているように、
人によって捉え方が微妙に違うのかもしれません^^



面白かったのが、
わざと曖昧にして想像に任せているのではないか?
という指摘。
そして、
「あれだよね、あの人は」のように言うと、
想像以上のものを想像させる、具体的に言うよりもっとひどく聞こえることもありそうだ、と。

「飯間さんってあれだから困るよね~」 (これは先生ご自身が出された例です~^^;

「あの・あれ」は秘密の話には便利。「あの人のあれがさ~、この間すごかったね~」
一同爆笑!

秘密を共有して親しくなることはあるが、
悪口に使うのは良くない。
「こそあど」は何気なく使ってしまいがちだが、
きちんと伝えるためにはものを具体的に言うことも大切。
という先生のまとめでした^^


「こそあど」は韓国語と日本語ではズレがありますよね。
因みに英語と日本語でも同じではありません。
学校の授業では
this  これ、この
that  あれ、あの
と習いますが、ホントのところは違うのです。
難しいですね^^;
オヤジの「こそあ」もたまに「あれっ?」と思うことがあるし、
私も this that を100%正しく使えるかと言うとそうではないと思います。(笑


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Comment

るるるさん、こんにちは♪
今回面白いなと思ったのは
まず、丁寧な言い方の「こちら、そちら、あちら」
物、場所、方向の種類に関係なく使えるという万能性があったんですね。
次に、「あの・あれ」が持つ怪しげなパワー(爆
わざと曖昧にしているのか?という視点も鋭いと思いました。
そして、最後の漢字の達人!
「口(くち)」に「燕(つばめ)」で「嚥」(の・む)
「飲む」は英語で「sawllow(つばめ)」って。。
非漢字語圏の方が漢字を覚えるのは本当に大変だと思うけど
こういうレベルまで行くと面白いでしょうね~。
  • 2014/04/18
  • シフォン
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シフォンさま^^
こんにちは~♪
ほんとにほんとに、「怪しげなパワー」ですよね~^^!
私も、「こちら、そちら、あちら」の万能性には改めて気づかされました^^

「嚥」とswallow の関係は面白かったですよね~。
親ツバメが餌を飲み込んで持ち帰ってきて雛に与えるから、という説があるようです^^
世界中でみなさんツバメをよく観察していたんですね。(笑

絵文字にして漢字を覚えているのには感動しました。
「学」の絵文字の屋根に煙突が付いていて可愛かったです♪
  • 2014/04/18
  • るるる
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見ていないから、最後の漢字のお話、想像しまーす(^^;)。

嚥とswallow、なーるほど、と思いました。

私は韓国語でも「こ・そ・あ」が未だにまったく危ないんです(泣)。
ハーちゃんさま^^
あっスミマセン、内容全部書くと長くなっちゃうので少し省略してます^^;
スウェーデンの方が漢字を覚えようとして、絵文字にしていたのです。
「学」は「家の屋根の下で勉強している子供」の絵だったんですよ^^

韓国語の「こそあ」も体に浸み込ませないと、とっさに使った時に間違えそうですよね~。
私も自信ないです^^;
  • 2014/04/18
  • るるる
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