「一字千金」

『一字千金 いちじせんきん』

一字に千金の価値がある。
文字(筆跡)や文章(表現)がすばらしいことのたとえ。
「千金」は大金のこと。



呂不韋(りょふい / ?~BC235)は秦の政治家で、
始皇帝の父・荘襄王を王位につける事に尽力し、秦で権勢を振るったと言われます。
また始皇帝の本当の父親だという説もあります。

呂不韋には3000人もの食客がいて、
彼らから知識を集めて「呂氏春秋」という書物を書きました。
当時の諸子百家の書物とは異なり、思想的に中立な百科事典のような書物でした。
呂不韋はその出来栄えに鼻高々で、
咸陽の城門にその書物を置いて、
この本の一字でも増やしたり減らしたり出来た者には千金を与えるぞ~
やれるものならやってみろ~エッヘン
と触れ回ったのでした。

というお話が「史記 呂不韋伝」に載っているそうです^^


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Comment

まぁ、面白いお話しですねぇ(^^)。今の中国はなんですけど(^^;)昔の中国には興味がありますね。

「呂氏春秋」というのは聞いたことがありますが、ただ聞いただけ〜!
  • 2014/01/26
  • ハーちゃん
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ハーちゃんさま^^
「呂氏春秋」、名前をご存知なだけでも素晴らしいです~!(尊敬
ほんとに、中国の歴史は勉強すると面白いですね。
知らないことがあまりに膨大なのですが、少しずつでも親しんでいきたいです^^
  • 2014/01/26
  • るるる
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