江南お散歩2。

三陵公園に行きました。
ここは入口。
この日もとても暑かったので、木が茂っているのがありがたかったです^^;







お墓が3つありますが、
宣陵は第9代成宗と、貞顕王后尹氏のお墓です。
そして靖陵は息子の11代中宗のもの。
本当の顔を知らないので、チャングムの誓いに中宗役で登場したイム・ホさんのお顔が浮かびます^^
王墓には王様ご自身が埋葬されていて、
宗廟には位牌が祀られています。

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お墓に続く「神路」という石畳の道があって、そこは祀られている王様の霊が通る道、
その横の一段低い部分を今上の王様や世子が通るそうです。

その神路、上がってはいけませんと注意書きがあるにも関わらず、
社会科見学に来ていた地元の小学生たちが乗ってはしゃいでいるんですね~。
先生はそれを見て優しい声で
バチが当たるからやめなさ~い
なんて言っています。
生徒たちはやめません。

しばらく歩いていて雉を見かけたのですが、
別の小学生たちが、雉だ雉だ~と言いながら追いかけて石を投げています。
そこでも学校の先生は離れたところから優しくやめなさ~いと言うだけ。
そばにいた全然関係ない人がビシッと
こら!やめなさい!
と言って叱っていました。
生徒にきちんと注意できない先生、ちょっと心配になりました。

儒教文化の崩れはいろいろなところに現れていて、その中でも例えば
女性蔑視がどんどん消えてきているのは良い変化だと思うのですが、
逆に誰かに注意されても聞く耳持たない若者の姿もちらほらと見かけました。
なかなか難しいですね…。





別のところにも行ってみました。
こちらは王様ではなく王族のお墓ということで、人も少なくて静かでした。
綺麗に整備されています。

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入口で管理人の方がお掃除をしていたので
入ってもいいですか?
と聞くとぶっきらぼうに
こんなところ、お墓しかないよ
と言います。

入口の建物で名前を訊かれたのですが、外国人の名前はやっぱり聞き取りにくいようですね~。
一文字ずつ区切って答えました。
すると、アメリカ人かと聞いてきます。
いえ~日本人です~と答えると急に顔が険しくなりました。
アジョッシが言います。
ここでタバコ吸っちゃだめだからね。
一度日本に行ったことがあるけど、
日本の女性たちはどこでもバンバンとタバコ吸っててとんでもなかった。

あらら、日本女性にはそんなイメージもあるんですね~。
確かに、韓国は日本より喫煙率は高いものの、
人目に付くところで吸っているのは男性ばかりです。
そして、女性の喫煙者に対しては風当たりが強いようですよね。

私タバコ吸いませんよ~心配しないでください
とアジョッシに言って、
大人しく一回りして下りて来た時にはアジョッシの顔が穏やかになっていて良かったです^^





お墓の前で楽しく写真を撮っていたのは高校生かな~。

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カササギ♪

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有約郎何晩  庭梅欲謝時  忽聞枝上鵲  虚畫鏡中眉  
約束しておいて どうしてこのように遅いのですか
庭に咲いた梅が すっかり散ろうとしているのに
にわかに枝の上でかささぎの声がして
思わず鏡の中の眉を整えてしまうのです


七夕伝説では、牽牛と織女が出会う時に、カササギが翼を広げて
天の川に橋を架けますね。
そこから、カササギが鳴くと懐かしい人が訪ねて来る…
と古来には言われていたそうですが、市内を歩いているとそこかしこで鳴き声を聞きます。
こんなにたくさん鳴き声を聞いたら、一体何人の人に会えるのか。
嬉しいですけどね。(笑





姿は見つけられなかったのですが、ずっと「ソ・ファ・ラ」の音程で
ソファラ♪ソファラ♪と綺麗な声で歌っている鳥もいました。
初めて聴く鳴き声でした^^





今では周りを高層アパートがぐるりと囲っています。
王墓も風水地理によって場所を選定しましたが、
高層建築で気の流れが乱れたりしないのかな、とちょっと心配になりました。

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良才川に降りてみました。
春には桜並木とレンギョウのコンビネーションが見事だそうで、
いつか見に来たいな~と思います。

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とても気持ちの良い流れです。
ところどころに飛び石があるのですが、一人で渡るのは結構スリルがあります。
落ちても助けてくれる人がいない~。(笑

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以前ドラマで、公園に運動器具があるのを初めて知った時はビックリしました。
そして今回初めて、実物を見ました。
それぞれ違うトレーニングができるようになっていて、使い方が書いてあります。
次回行った時には実際に試してみたいです♪

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「一枚ずつ使ってください」と書いてあります。
何だろうと思って回り込んでみると…

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お散歩中のワン用のビニール袋でした!

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ソウル市が設置しているのか、それともNPOのような団体なのかは
よく分かりませんでした。
お散歩している犬はトイプードルなどの小型の洋犬ばかりでした。





武術とダンスを融合させたようなパフォーマンスを披露していました。
大学のサークルでしょうか。

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江南と言っても繁華街方面には行かず、住宅街の中を歩いて
アパートや公園、学校や小さなお店などを見ていました。
次回は賑やかなところにも行ってみようかと思います^^


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フラップジャック、きな粉のバターケーキ、ヨーグルトゼリー、豆乳とバナナのアイス。

お菓子作りたい~、と
ずっと無意識の中で叫んでいたのかもしれません。
作り出したら興に乗って、この週末に一気に4品作りました。


フラップジャック。
オートミールのザクザクの食感が好きです^^
シナモンが効いていて、アーモンドとレーズンも入っていて豊かな感じです。



こんなに分厚く焼いてもいいんですね~。
今までは、この半分くらいの厚みのものしか知りませんでした。





「プーさんのお料理読本」という古い本にフラップジャックが載っていて、
長い間このレシピで作っていました。

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こちらはオートミールのみの素朴なフラップジャックです。
材料のゴールデンシロップ、昔はいつでも製菓材料コーナーにありましたが
最近は近所のお店では見かけません…。

フラップジャック flapjack は、イギリスのマン島のお菓子です。
オーストラリアやニュージーランドでは muesli bar ミューズリバー/cereal bar シリアルバー と呼ばれ、
アメリカでは granola bar グラノーラバー と呼ばれます。
ちなみにアメリカで flapjack というとパンケーキのことになるようです。

フラップジャックの基本材料は、オーツ、バター、ブラウンシュガー、ゴールデンシロップの4つです。
それにチョコレート、ナッツ、ドライフルーツ、トフィーなどを加えて変化をつけます。

フラップジャックという名前のお菓子は16世紀初めに既に登場しているのですが、
当時のフラップジャックがどのようなものだったかはよく分かっていないようです。
その後、リンゴのフランのようなお菓子を指すようになり、
現在のようなオーツ麦のお菓子を指すようになったのは、なんと20世紀に入ってからだそうです~。
名前が変わったり本体が変化したり、
お菓子の歴史にはこういうことがよくありますね~。(笑





きなこのバターケーキ。
本と同じように切ってみました♪

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バターをたくさん使うお菓子は久しぶりに作りました。
このお菓子では90グラム入ります。

きなこの風味が口いっぱいに広がって幸せです~♪
カロリーを知らなければ、バット1枚分を独りでぺろりと食べてしまいそうです。(怖

2台分焼いて、1つを友人のところに持って行ったのですが、
渡す時に「きのこのケーキ」と言ってしまい、友人の目は真ん丸に…^^;
きっと、きっと暑さのせいです。
今日は33度まで上がったので…。





ヨーグルトゼリー。
夏はやっぱり喉越しの良いものが欲しくなりますね。

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あまり深く考えずにグラノーラと合わせてみましたが、失敗です。
アイスやフローズンヨーグルトとなら大丈夫ですが、ゼリーとは合いませんね^^;

レシピではラズベリーソースを作ることになっていますが、ラズベリーがないので
代わりにカシスジャムとレモンでソースを作りました。





豆乳とバナナのアイス。
想像していた以上にバナナの風味がしっかりしていて美味しいです^^
次回はラム酒も加えて作ってみたいです。

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ふふふ、いつものバットではありません。
深型の蓋つきのバットで、レシピの3倍量で作ってしまいました。(笑

「ホーローバットで作る体にやさしいお菓子」はみな
野田琺瑯のキャビネサイズ(21x16.5x3cm)で作れるようになっています。
家族2~4人で食べきれるサイズということです。

私としては、日持ちするものはある程度の量をドンと作りたいのです。
作り置きがあると、不意の来客があった時にも助かります。
そして冷凍庫は物をぎっしり詰めておいたほうが電気の節約になるので、一石二鳥ですね^^
こちらはグラノーラと好相性でしたよ~。


アイスを手作りしたのはすごく久しぶりです。
いつもは「MOW」のバニラを買ってきて、ソースやトッピングだけ自分でアレンジして楽しんでいます。
MOWのファンです♪
原材料が乳製品、水あめ、砂糖、卵黄、カラメルシロップ、バニラ香料のみ。
乳化剤や安定剤などの添加物は入っていません。
安心して食べられて美味しいです^^



江南お散歩1。

江南の高層アパートの住宅街を歩いてみてびっくりしました。
緑がとっても多いんです。



この日も快晴だったのに、
歩道では強い陽射しの代わりに緑がしたたり落ちてきます。

左側は5車線道路なのですが、交通量のわりに騒音も排気ガスもそれほど気になりません。
右側はアパート群ですが、歩道との間に植栽エリアがあります。
ん~、3メートルくらいの幅だったでしょうか。
かなりしっかりした緑のエリアです。
その隣にある敷地内の通路の向こうに建物があるので、車道と建物はかなり離れます。

江北の伝統的地域とは街の作りが対照的ですね。
朝鮮王朝時代は、高い所から王様を見下ろすのが失礼千万ということで
2階建ての建物を建てることが禁止されていたので、
昔ながらの韓屋はみんな平屋です。
そして、車の入れないとても狭い道路が多いです。

江南は近世までは都の外ということで、何もない未開発な土地でしたが、
最初に町ができていった時にはやはり平屋の住宅やお店が立ち並びました。
その後どんどん様変わりしていきました。
高層アパートのお陰で、大きな人口を抱えつつも広い道路と緑地が確保できているということですね。
建築効率を図る目的もあったようです。
今も再開発は続いていて、経済成長期に建てられた古いアパートの立ち並ぶ一帯は
まるごと生まれ変わろうとしていました。





韓国で一番背の高い高層アパート。
地上73階、地下6階。
最近韓国ではインダストリアル(工業系)デザインが流行ってきているそうで、
コンクリート打ちっぱなしだったり鉄板や鉄骨をそのまま使ったりしたような
お部屋がありそうなイメージです。

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ここも高層アパートの集まる地区ですが、
交通量も少なくて静かで、まるで森の中です。
子どもたちの会話を盗み聞きしながら歩きました。(笑

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木々が伸び伸びと自由に枝を広げていて、心が安らぎます。
以前は高層アパート群にはあまり良い印象がありませんでしたが、
実際に来てみると、こういう住宅地にも利点がたくさんあると思いました。





アスファルトに映る葉っぱや枝の影が綺麗です。
爽やかに薫る風が吹いていました。

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第2ロッテワールドタワー、555メートル。
手前のアパート群が何だかレゴのように見えてきます^^;
近くで見てみたかったのですが、今回はちょっと行けませんでした。

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2000年の着工時には36階建ての予定だったのが、
10年後までに123階建てに変更になっているんですね~。
これまでの事件・事故の数々を思うと、不安の声が上がるのも分かります。
今後何事もないといいですけど…。
個人的には、ここまで高いビルというのは威圧感ありすぎて怖いです。
慣れていないだけでしょうかね^^;

今年の10月に完工予定だそうなので、
次回ソウルに行ったら出来上がった姿を見ることになりますね。(まだ渡韓予定はない~
音楽ホールにはパイプオルガンが設置されて、
来年は世界の著名なオルガニストたちが演奏しに来るそうですよ。




追記で韓国のアパートについて。

韓国のアパートのベランダがガラス張りになっているのが興味深くて、
アパートの構造について調べてみたことがありました。
窓があるのは、やっぱりまずは防寒のためなんですね。
なぜそれが日本ではないのかというと、
地震でガラスなどが割れて、下にいる人に被害が及ぶ恐れがあるということで、
法律で禁止されているそうです。
一戸建てのベランダはガラス以外の素材で覆われていることもありますけど。

その時に知ったのが、エレベーターの違いです。
「階段式」と呼ぶそうなのですが、
各階とも2戸限定で使えるようにエレベーターが設置されているんですね。
エレベーターのない低めのアパートの階段室がやはり各階2戸限定の構造なので
それで階段式と呼ばれるんでしょうか。
日本にもそういう階段室のある建物がありますが、
そういう構造のエレベーターは見たことがないような気がします。
そういう違いも知ってみると面白いです^^


夏山蒼翠而如滴。

山、滴る。

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ヤマユリが咲き始めていました。
辺り一面、甘い香りが漂っています。

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1か所から11本も生えていて、蕾は50くらいありました。
普通は1本ずつ生えています。
登山道沿いのユリには全て、倒れないように支柱が立ててあります。
有志の方々がしてくださっているんですね。

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目の前にいきなり黒いものがポトっと落ちて来て、
今ごろ木の実が落ちてくる?
と思ってよく見てみたら、コクワガタでした♪

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飛んで来たのではなく、まさに落ちてきました。
でも弱っているわけではなく、なんだか
写真撮っていいよ~~♪
と言ってくれているみたいで。(笑
こういうことがあると、山に歓迎されているような気がして嬉しいです^^





ヤシャビシャク(夜叉柄杓)。
スグリの仲間です。
榎の大木の虚(うろ)から伸びています。

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こういうのは、自力では見つけられません^^;
登山口から同じタイミングで登り始めた方が教えてくださいました。
もう20年も、この小さな木を見守るために登っているそうです。
普通は老木の高い所に着生するので、こんなに間近で見ることができるのは稀だということです。
数も減って来ているようです。





実の中には、とても小さな種が無数に入っています。
鳥が実を食べることで種が拡散するのですが、
この木のようにちゃんと根を張って生きていける確率は1万分の1にもならないだろう、
というお話でした。

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今度山に入る時は筆記用具を持参しなければ~。
植物にとっても詳しい方で、
いろいろな植物の名前やコケ類の同定方法まで教えてくださったのですが、
とても覚えきれませんでした^^;





その方が持っていた高度計。

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カッコいいです~。
思わず、
写真撮らせてください~♪
とお願いしてしまいました。(笑
こういうアナログの世界を大事にする心が大好きです。





シラネアオイの実。
形が独特で可愛いです^^

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今はもう消えてしまった群生地もあるそうです。
持ち帰ってしまう人がいるんですね…。
掘り起こすと、根が傷ついて弱ってしまって生きられません。
種から育てたものが流通するようになったので盗掘は減ったでしょうか。





ヤマアジサイ。
この静けさが何とも言えずいいです。

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萩がもう咲いていました。

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他にも、
トラノオやホタルブクロなども咲いていました。





とっても久しぶりの山歩きだったので、
今回は慣らしということで、標高300メートルくらいまで。

木の根っこは滑るので踏んではいけないとか、
登り始めのなだらかな道で飛ばしてはいけないとか、
子供の頃に教わったことを久しぶりに思い出しました^^;



北村お散歩2。

ヒルガオ、北村だけでなくいろいろなところで見かけました。
癒されます^^

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日本で見るよりお花が大きい気がします。
巡邏キルで見たヘビイチゴの実も大きかったし、
何か日本と違うところがあるんでしょうか…。
日本のように、雑草だからとにかく刈り取ってしまえ、というような雰囲気はなくて、
生垣などにかなり高いところまで絡みついて、のびのび自由奔放に花を咲かせていました^^





北村でも、バラと言えば赤が圧倒的でした。
日本で赤バラばかりだったら不思議でしょうけど、
韓国ではなぜか赤が似合う気がします。
空の色や光の色は日本とそんなに変わらなくても、やっぱり異国なんだな~と思います。

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登っていってT字路に突き当たると、何やら見覚えのある建物が…。

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「冬のソナタ」のロケ地になったソウル中央高校。
手入れがよく行き届いていて大事にされているのが分かります。
とっても綺麗な建物でした。
週末は観光客に開放しているようなのですが、
こんなに朝早くから入れてもらえるとは思いませんでした。
たまたまラッキーだったのかな?
黄色のコートにピンクのミトンをしたユジンが坂道を下りて来るところなど、
ドラマのシーンがふわわ~っと蘇ってきます^^
特に何も期待していなかったのですが、いざその場に立ってみると思っていた以上に感動的で、
ドラマを見ながらポロポロ泣いていたかつての自分の姿まで思い出しました。(笑





正門の隣のお店も、よく旅行関連サイトに出ていますよね。

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まだ6時半、周囲は静まり返っているのに既にお店を開けていて、
アジュモニもアジョッシも朝陽に負けないほどのピカピカの笑顔です。
日本語で話しかけてくれます。
ここね~、私の店。
と満面の笑みで言うその一言に、お店への愛情がこもっていて胸がじ~んとしました。

校舎をひと通り見てまた坂道を登っていくと、背後からお店のご夫婦の大きな声がします。
考え事をしながら歩いていたので、
ん~何かあったのかな~
なんて頭の隅でぼんやり思っていたのですが、よく聞いてみると
待って~、左~!左~!オンニ~~~!
と私に声をかけていたのでした^^;
私が道を間違えそうになっていたのを教えてくださっていたんですね~。
すぐに気づかなくて申し訳なかったです^^;

斜向かいにあるお店のアジュモニとも坂を下る時にお話しましたが、気さくな方でした。
見るだけでもいいのよ~
また会いましょうね~
とニコニコしながら言ってくれました。
お店の正面には、今をときめくソン・ジュンギさんの大きなポスターがありました^^





기대지마세요 DANGER 위험

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塀に修理の跡もあります。
寄りかかっただけで崩れる恐れのある塀…塀の向こう側はたぶん崖になっています。
今後何事もないといいですけど~^^;
韓国でも地震が増えてきていて、
建物の耐震性に関するニュースや避難方法を周知する放送などに触れる機会が増えました。
被害が出る前に耐震化が進むといいなと思います。
日本でも、耐震基準をまた見直すことになるかもしれませんよね…。





こんな厳重な塀も。

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一見平和なトンネですが、外部の人間が多く入って来るということは
物騒な面もあるのでしょうね。
ほとんどの建物にセキュリティ会社のステッカーがありました。





바나나요~~~ 수박이요~~~~

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とスピーカーで声を流しながらバナナ、スイカ、トマトなどの野菜を売るトラックにも会いました。
近所の人がお財布片手に出てきていました。
こういう、人情味あふれる風景が好きです^^


ほんわかした気分で歩いていると、今度は70歳を超えていると思われるハルモニが
目の覚めるようなピンクと黒のウェアに身を包んで急な坂道を下ってきてビックリしました。
5メートルほどの道幅を利用してジグザグに、ハミングしながら軽快な足取りです。
うわ~素敵~と眺めているうちに、あっという間に行ってしまいました。

親子でジョギングの準備をしている人たちもいましたね~。





韓屋の屋根の重なり、美しいです。

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屋根の上に甕が。
お隣の屋根には温室が設えてあります。
新しい瓦に葺き替えたお家も。



この歴史的景観地区も危機的状況だった時代があって、
つい10年ほど前まで整備事業を行っていたようですね。
北村にずっとお住まいの方々もいろいろご苦労があることと思います。

どんどん生活が便利になっていく中、伝統文化と共存していくのは
ある意味その流れに逆らうことでもあるので大変です。
維持のために相当な手間と、そしてお金もかかるので、個人の力では限界があり公的援助は必須ですね。
韓国や日本だけでなく世界中で、これからも時代の変化にうまく対応しながら、
日常生活の中に生かしていく形で続いていったらいいなと思います。



ふもとまで降りてくるとちょうど8時。2時間歩きました。
開店したばかりの본죽 本粥に入って朝ごはんを頂きました。

早朝のお散歩、楽しかったです^^
次回はいろいろなお店や博物館などにも寄ってみたいです。
お昼からは団体観光客でごった返すので、午前中に行くのが良いそうですよ~。


北村お散歩1。

前回の旅行で「北村八景」という、美しい景色が見えるポイントがあることを知って、
次回はその8か所を見て回りたいな~と思っていたのですが…
時間が経ってみると、それよりはもっと自由気ままにぶらぶらしたい気分になっていました。

日中の猛暑の中、急な坂道を上り下りする気力はありません^^;
なので朝4時に起きて、のんびりと体操と栄養補給をして、6時にホテルを出発しました。

今回は地図を持って。
フロントのアジョッシが地図を持ってきていろいろ説明してくださったので、
それを参考にしながら歩きました。
その地図の写真を撮ろうと思ったら…どこかで失くしてしまったみたいです。(泣



坂の上から見た昌徳宮。

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夏至が近いので、6時といっても太陽は既に高度を上げています。
空気はまだ爽やかですが、陽射しはすでにギラギラしていました。






段ボールが山になっていました。

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日本では多分どこでも、段ボールは畳んで出すと思うのですが、
ここでは箱の形のまま積まれています。
収集の仕方が違うかもしれないですね。
収集時間は、地域によって、またゴミの種類によって違うそうです。
夜10時を回ってから収集車の音が聞こえてきた夜もありました。






朝ならではの風景をあちこちで見ました。

新聞配達のお兄さんがバイクで一軒一軒配達していました。

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ノラちゃんは、北村では茶トラを3匹見かけました。
車と塀を伝って屋根までひょいひょい。

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この野性的な身のこなし~♪

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日本のノラちゃんは人慣れしていて呼ぶと寄ってくるネコも多いですが、
ソウルでは1匹も寄ってきませんでした。
人間に気付いてもまったく動じず、ぴしっと一瞥して、あとは我関せず。
ネコが本来持っている、媚びないカッコ良さがあります。
ノラちゃんの写真を撮るのは難しいよ~と聞いていましたが、ほんとに近くまで寄らせてもらえません。
それでも追いかけて行って後ろ姿ばかり何枚も撮っていました。(笑








建物の角が丸くなっているのが可愛くて優しいイメージです。

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細い路地が多いところでは、こんなふうに角が取れていると
圧迫感がなくて広くゆったりした感じになりますね。

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北村でも建物の壁を見るのが楽しかったです。
伝統的デザインと現代的デザインが融合している感じなんでしょうか。

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何の模様だろうと思って寄ってみたら

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龍でした。
お家の人がタイミングよく出てきてくれたらお話聞きたかったです。

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この装飾にも、何か物語がありそうです。

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私道の急な坂には、こんな荒削りな滑り止めがあります。
平地よりも積雪量は多いでしょうし、寒い日に凍ったりしたら大変でしょうね。

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黒塗りの大きなセダンが何台も、細い道を塞ぐように停まっていました。

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お菓子編。

韓国のお菓子事情、疎いです^^;
ホテルの近くにあった昔ながらのスーパーでいろいろ見ていて
あ、これ買ってみよう♪
と思ったのがマーケットオーのブラウニーです。

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ブラウニーは自分でよく作るお菓子のひとつなのですが、
こんなふうに売られているものを買ったことがありません。
日本でもこういうパッケージで売られているものはあるんでしょうか?




写真を撮り忘れていて、気がついたら最後の1個になっていました~。

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美味しいです♪
表面がさっくりしていて、中はしっとり。
そして、人工香料を使っていなくて自然な香りなのもいいです。




いつものように、パッケージでお勉強。

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いつも原材料の表示を見るたびに面白いな~と思うのが、
強調したい部分は大きな文字で書かれていること。
こういう表示方法は日本ではないですよね。
このブラウニーの場合は、

퓨어초콜릿 [백설탕, 코코라버터(싱가포르산), 전지분유(우유 국산), 코코아매스, 탈지분유, 코코아분말],
퓨어초콜릿청크 [코코아매스(스페인산), 밸설탕, 코코아버터(싱가포르산), 전지분유, 레시틴], 밀가루, 전란액, 가공버터, 백설탕, 물엿, 주정(0.4%), 식염, 잔탄검, 천연바닐라추출물
という感じ。
他のいろいろな製品でも、よく「国産」が大きく強調されていますね。
잔탄검は、キサンタンガム xanthan gum。

마켓오 리얼 브라우니는
'리얼 초콜릿'과 '국내산 生계란', 최소한의 밀가루, 그리고 마가린이 아닌 '버터'를 사용하여
팽창제 없이 부풀리지 않고 만든 홈메이드스타일 브라우니입니다.

材料に気を遣っているようで、いいな~と思っていたら、
実は天然バターではなく加工バターを使っていますね~。
調べてみると、
天然バターは乳脂肪80%以上、加工バターは乳脂肪50%以上79%以下。
では加工バターはみな低品質なのかというと、一概にそうとも言えないようなのです。
こちらのブログ記事で韓国のバター事情について知りました。
ソウル牛乳の天然バターが、高い値段と金色の包装紙から「金塊」と呼ばれているというのが面白いです^^





ピーナッツキャラメル。

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日本のキャラメルより甘さ控えめで、
ピーナッツそのものの味のままキャラメルに変身した感じでした。
これも美味しかったです。
包装に工夫がされていました。

袋の左下に、
절취선을 따라 돌려서 한번에 뜯으세요! 국내최초 STP 공법!
切り目に沿って回して一気に剥がしてください。 国内初STP工法。

절취[切取・截取] 截取(せっしゅ)、切り取ること




そして先日もお話しした고소미 高笑美。
東ハトのハーベストに似ているのかな。素朴で優しい味です。

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お菓子はこの3種類しか買っていないのですが、どれも気に入りました♪
次回もまた買って来ると思います^^


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