清渓川に思う。

清渓川。
来てみたかったんです^^

漢陽を都と定める際に重要だった風水地理。
背山臨水という言葉もありますね。
背後に山があり、目の前に水が流れる場所を吉とする考え方です。
清渓川が内明堂水、漢江が外明堂水となり、
この二つの川のお陰で気が滞らずに流れると考えられていました。





こうして見ていると爽やかに見えるのですが…
地面がじりじり焼けていて足元からも熱が襲ってきます。

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朝から頑張って歩いていましたがお昼頃にはかなり辛くなり、
橋の下に避難しました^^;

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日陰では気持ちの良い風が吹きます♪
市場で作ってもらった果物ジュースを持って降りてきたらベンチが空いていたので
しばらく座っていました。
暑さをものともせずウォーキングをする人も結構いました。

地元のみなさんに、清渓川に行ってくるとか行ってきたとか話をすると、
お散歩には持って来いでしょう~
水も綺麗で魚だって泳いでいるんだよ~
と嬉しそうに笑うんですよね。
憩いの場として愛されているのを感じて私も嬉しくなりました。

今の清渓川の姿になったのが2005年。
それまで暗渠になっていた川を復元するためのプロジェクトを立ち上げ、
およそ2年の月日をかけて完成しました。
完成した当時はどうやら水質があまり良くなく、
魚が住めるような状態ではなかったようなんですね。
だから、魚が泳ぐほど綺麗になった川を見るのが嬉しいんだと思います。
ほんとに綺麗でした^^

日本でも都市計画上たくさんの川が暗渠になっていますが、
川の気持ちを思うと可哀そうです^^;

今の清渓川の流れはなんと、
漢江の水をポンプで汲み上げて、西から東へと流しています。
ほんとうの意味ではまだ自然の川ではないのです。
でも現在、清渓川2050マスタープランというプロジェクトが進行中で、
それによると、2030年までに本来の川の流れに戻すということなんですね~。
楽しみです♪

もともとは、仁王山から発して景福宮の西を流れてくる白雲洞川と
北岳山から発して景福宮の東を流れてくる三清洞川(旧中学川)が
現在の清渓広場のあたりで合流して清渓川になっていました。
白雲洞川も三清洞川も上流の渓谷部分を除いてまだ暗渠になったままです。
プロジェクトの一環なんでしょうね、それぞれ一部復元はされているのですが、
まだ水は流れていないようです。
二つの川の水、一体どこに行ってるんでしょう?

以前の流れが戻ればポンプで水を汲み上げる必要はなくなるので、
きっとソウル市としても巨額の経費が浮いて楽になるんでしょうね~。
そしてもう一つ、もっと古い時代の話ですが、
川を暗渠にして道路を作る際に、川辺に住んでいた人々は強制退去させられ、
誰も住まない山の急傾斜地に移るしかありませんでした。
少しずつ救済の手が入ってきているようです。
そういう背景の部分が全て解決したら、もっともっと清渓川は輝くのではないかな、
と思いながら景色を眺めていました。

次回は川に沿ってお散歩して歴史のある橋を見たり、二つの川の復元された石組みを見たり、
そしてできれば源流の渓谷にも行ってみたいです^^


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江北お散歩2。

観光スポットにはあまり行かなかったのです。
今回の旅でしたかったことは、地元の人とのおしゃべりと、
普段着のソウルの姿に触れることでした。




勉強を始めたばかりの頃、
活字をなぞった不自然な手書き文字から脱出したくて、
ネイティブの書いたものをいろいろ見ては練習していました。(笑
今でも手書き文字を見るのが好きです。
韓国でも文字に性格が表れると言うそうですね~。

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こんな狭い路地にばかり、わざと迷い込んで歩いていました。

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韓屋と、通路と呼んだ方がよさそうなくらい細い道。
日中はお留守の家が多いのか、ひっそりとしていました。

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塀や、家の壁をいろいろ見ているだけでも楽しかったです。
日本と違いますね~。

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こんな古い家の壁にも見入っていました。
上に見えるドアと壁も不思議です。
立派な建造物は建てられた経緯が伝わっているものですが、
名もない建物にも建てた人はいて、何かを思いながら石を積んでいたんですよね。

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ソウルは再開発がどんどん進んでいて、
街ひとつが丸ごと様変わりしてしまうことも少なくないと言いますよね。
江北のこういう昔ながらの街並みはいつまで残っていてくれるでしょうか。

鍾路の避馬コルの辺りも再開発の話が持ち上がったことがありましたが、
住人達が反対したお陰で今でも保存されているのだとホテルのアジョッシが話していました。
王朝時代、大通りで王様や偉い人たちの行列に出会うと道端に伏さなくてはなりませんでした。
そんな面倒を避けるために、大通りのすぐ裏に細い道が出来てピマッコルと呼ばれました。
王様が通るたびに、大通り沿いに出した商店も撤去されることになっていたので、大変だったでしょうね~。

こういう歴史のある通り、いえいえ、記憶に残るような歴史がなくても
古き良きソウルがいつまでも残っていたらいいな~と思います。
カンウォンドチプで出会ったアジョッシも、
職場も家も電車で1時間のところにあるけれど、ここの雰囲気が好きだからわざわざ来るんだよ、
と言っていました。





静かに言葉を交わす人たち。
手前のお方は文官でしょうかね~。

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バラの季節でしたが、家の庭先でも校庭でもとにかく、この赤いツルバラが多かったです。
一重咲きの赤いバラもありましたが、とにかく、赤、赤、赤~。
他には白とピンクを一度ずつ見かけただけでした。

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先日KBSでバラを栽培している農家を訪ねるという番組を放送していました。
女性のリポーターさんが、赤だけでなくてこんなにたくさんの色があるんですね~
と感動していたのですが、
韓国ではバラを贈るなら断然赤いバラのようですね。
情熱的な国民性に合っているんでしょうね^^
その農家の色とりどりのバラは主に日本への輸出用だと言っていました。

ソウルには紫陽花がない、という話を聞いていたので探してみましたが、
歩いた範囲ではほんとうに一度も見かけませんでした。
釜山のような日本に近い地域では咲いていたり、それ以外でも咲いている地域はあるそうなのですが、
ソウルは気候や土壌の違いで育ちにくいのでしょうかね。
それとも好みの問題でしょうか?





大通りではプラタナスの枝が伸び伸びと広がっていて、
ここでも木陰がありがたかったです。

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あちこちの八百屋さんを覗くのも楽しかったです^^

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名前の頭にみんな赤い文字で꿀 ハチミツと書いてあります。
꿀체리、꿀수박、꿀참외…「甘い」という意味なんですよね。
いつだったか、食べ物ではないものにも꿀が付いていて面白かったのですが、
あれ…何だったのか思い出せません^^;

写真を見ていて思いました…マクワウリ、買って食べれば良かったです。
ホテルでナイフを借りればいいだけの話なのに、どうしてその考えが浮かばなかったのか~。
大好きなのに残念です。(泣





公園や裏通りで青空将棋・囲碁をしているアジョッシたちに会いたかったのですが、
暑かったからなのか見かけませんでした。
夕方行けば会えたのかもしれませんが、
その時刻には別なところにいたり、パワーがなくなっていたり…。
これも次回のお楽しみです。

外国人が行くと浮いて見えるようなところも少し行ってみました。
会話まではできませんでしたが、
それでも韓国のひとつの姿を見て、いろいろと考えました。

明るい道でも、人気のないところを歩くこと自体、あまりお勧めできないことかもしれませんが^^;
地元の人には何の問題もない道でも、外国人が歩くとなると事情が変わると思います。
弁えるべき点をきちんと押さえていなくてはいけませんね。


江北お散歩1。

帰国してから友人に今回の旅行の話をしたら、
そんなに暑かったなら博物館巡りに変更すれば良かったのでは…
と言われてしまいました^^;

そうなんですけどね、
やっぱり今回は街中を歩きたかったんですよね。(笑

国立中央博物館で中宮寺の半跏思惟像と韓国の国宝第78号が出会うというイベントがあったのですが、
開催が、私がソウルを発つ日の翌日からで…。(泣
タイミング良ければ行ってましたけど~。
因みに現在は、東京国立博物館に韓国の菩薩さまが来て、同じ展示をしています。
お二人が出会うのは初めてなんでしょうか?
いずれにせよ良かったですよね。滅多に会えないですからね~^^

韓国の国宝第78号と83号の菩薩さまには去年の旅で会ってきました。
普段は交互に展示されてどちらかお一人にしか会えないそうですが、
その時は同時に並んでいらして…とっても感動しました。





巡邏キル 순라길。
宗廟の塀に沿ってぐるっと一周する道がありますが、
朝鮮時代にはこの道を巡回して警備していたそうです。



フロントのアジョッシがどこ行くの~と聞いてくるので
まずは巡邏キルへ…と答えると
はぁ~?
そんなところ行ったって何も面白いものなんてないよ~
清渓川沿いに東大門市場まで歩いた方がいいよ~
と川沿いの見どころなども含めてお勧めしてくれました。
そちらも行きたいのですが…
炎天下、日陰のないところを長時間歩けるかな…^^;





新緑が綺麗でした。
木陰がありがたい~。
でも、並木になっていたのはほんの短い区間だけでした。

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外国に来てもこんな小さなお花に癒されます。

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ヘビイチゴの直径が1センチもありました!
こんなに大きなものは初めて見ました。環境がいいのかしら~。

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通り沿いにはおしゃれな雑貨店やカフェもあり、
巡邏キル頑張ってますよ~という感じの旗もはためいているのですが、
それほど力が入っている感じは…ないかな~。

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そういうお店と並んで、そして少し奥まったところにも昔ながらのお店がたくさんあります。
このカラフルなシャッターは至るところで見かけました。
商店街だけでなく住宅街でも。
朝早い時間なのでまだ閉まっています。

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大覚寺の鐘楼。
巡邏キルから華やかな色の屋根が見え隠れしていましたが、
入口は1本隣の大通りにありました。
2階から大勢の読経の声が聞こえてきたので見学したいな~と思ったのですが、
寺務所の方々が忙しそうにしていたので声をかけづらくて…またの機会に^^;

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宗廟外大門の前を足早に通勤する人たち。
この人たちにはまったく日常の景色なんですよね。

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東側の塀は新しい塀と2重になっていますが、保護のためなんでしょうか。
地元の人がちらほらと見えるだけ。
静かで気持ち良いです。

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栗谷路。
昌徳宮、昌慶宮のところですね。
何の工事をしているかというと…

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もともと右側の昌徳宮と左側の宗廟は地形的に繋がっていたのですが、
日帝時代に切り通して広い道路を作ったのです。
それが風水的に地脈を切断しているとして、
トンネル化して地形を復元しようとしています。
歴史的ないきさつを韓国の方たちみんなが良く知っているかというと…
そうでもない雰囲気です。
日本では…ほとんど知られていないんでしょうね。

문화재 복원에 따른 도로 기하구조의 일부 변경으로 인하여 공사기간이 2017년 12원 31까지
연장 되었습니다.
工事の案内板によると、もう少しかかるようです。
기하구조 [幾何構造]は、道路の線形(アラインメント)のこと。






切り通した時に使われていた陸橋の残骸。

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頑張って咲いてます。

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小さな公園。
おじさんがお掃除していました。
ベンチでのんびりしている人も。
木陰を見つけると、砂漠の中のオアシスのような感動がありました^^;

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梅仕事が始まりました。

青梅の爽やかな香り♪
一年に一度の至福の時です。




梅酒と梅干しを作ります。
今年は地元産の梅を使います^^

梅の季節になると、まず紀州の南高梅が入って来ます。
大きくて肉厚で、梅の王様ですね~。

そして次に、福井の「紅映べにさし」がやって来ます。
南高梅より若干小ぶりなのですが、種も小さいため果肉はたっぷりで、
これもとても美味しい梅です。
ここ数年はスーパーでプロモーションしています。
力入ってますね^^

そして、最後に地元の梅が出回ります。「藤五郎」と「越の梅」。
それで梅の季節は終わりです。
今年はなぜか紅映と地元産の時期がぴったり重なってちょっとびっくりしました。


梅の産地が知りたくなって、農水省のデータを見てみました。 
全国の収穫量111,400トンのうち、和歌山では71,400トン、全国の約65%です。
第2位が群馬の5,400トン。
それに次いで収穫量が多いのが、
青森、宮城、茨城、神奈川、長野、福井、山梨、三重、奈良、福岡。





今年は青梅6kgを仕込みました。

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果実酒用のブランデーと氷砂糖を使っています。

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糖分は、果糖や蜂蜜などでもできますね。
果糖や黒糖で作る場合は氷砂糖の2/3の量でいいので、カロリー控えめになるようです。
そして、仕込んでから1か月で飲めるようになるので、早く飲みたい人には良さそうですね^^
まだ試したことはありません。

最近は日本酒で仕込んだ梅酒もたくさん出回っていて美味しいのですが、
素人が作る場合、アルコール度数が低いお酒でちゃんと作れるのか心配で、これもまだ試していません。
ホワイトリカーと違って、日本酒はそれ自体に個性があるので、
美味しい味に仕上げるのに神経を使うような気もします。

去年仕込んだ梅酒は瓶に詰め、
残された梅はこれからジャムにします。
それが終わったら梅干しです^^


あれ、この葉っぱは…。

2年ほど前のラディッシュの種が余っていたのを、ダメもとで蒔いたのです。
そしたら青いものが覗き始めたので
あら、意外と丈夫な種だったわね~♪
と喜んでいたら…

カブの葉っぱではありません~^^;
これは、もしかして…もしかして…
カラスウリ?!




以前、ブロ友のハーちゃんさんに頂いたカラスウリの種を蒔きました。
待てども待てども芽が出ないので、もうとうに諦めていたのです。
そのままこのプランターは何もいじらずに遊ばせておいてありました。

そこに先月、土の入れ替えもしないままラディッシュの種を撒いたのです。

これはもしかして、余所者が侵入してきたことで
カラスウリの根性に火がついたのでしょうか?!
何よ~、アタシの場所に入って来ないでよ~~。(笑
ちゃんと生きていたんですね…驚きました^^

芽は3つ出ました。
さてさて、雄花でしょうか、雌花でしょうか。
ちゃんと咲いてくれるようにお世話しようと思います♪






お山に、緑のパワーをもらいに行ってきました。
瑞々しくて元気いっぱいの森です。

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枝先の若葉が可愛いです♪

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うす曇りだったのに陰がこんなに濃いです。
明日は夏至ですね。

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山のツツジもそろそろ終わりそうでした。

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近くの公園ではアヤメが咲き誇っていました。

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旅行中の食事。

初日から既に暑さを大量に食べてしまったので、
本当の食べ物がなかなか喉を通りませんでした…。
そして、
韓国は出される食事の量が多くて、残しても失礼ではないということは分かっていても
やっぱり残すことに抵抗があるので、つい頑張って苦しくなるまで食べてしまいます。
外で食べるのは1日に1回で十分な感じでした^^;


강원도집で食べた清麹醤やスンデなどの他にも
初めて食べたものがたくさんでした。
まだ2度目の韓国ということと、
日本ではあまり韓国料理を食べないからなんですね…。


スマホに入っていたアプリを使って写真を加工してみましたが…3枚でやめてしまいました。
写真がないんです^^;


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チャジャンミョン、どこで説明を読んでも甘いと書いてあるので
どれほど甘いのだろうかと、まさにお菓子のような甘さを連想していましたが、
実際はとっても控えめでした^^
玉ねぎの甘さなんですね。
味も、この色からかなり濃い味付けを想像していたのですが、
食べてすぐふんわりと体になじむような、とても優しい味でした。
ソースが絡んで麺が団子のように固まるので食べるのがちょっと大変ですね。
お箸で麺を細く取ることができないので、気をつけないと口の周りが黒くなりそうです^^;

いちごのピンス♪
お店にもよるのかもしれませんが、日本のかき氷とは全然違いますね。
どちらも氷菓なのに、ピンスには脳天にキーンと響くような感じがありませんでした。
柔らかい冷たさというか…なぜなんでしょう。
たまたまそう感じただけかな?
ソルビン 雪氷 というお店に行きたかったのですが、今回は行けませんでした。
次回はぜひぜひ^^

そしてなぜかトンカツ。(笑
店内は韓国の中の小さな日本なので、器を持っても問題ありません。
ヒレカツ、雑穀米、お味噌汁、どれもまったく日本です。
唯一日本じゃなかったのは、青唐辛子のチャンアチがあったこと。
日本にお店を出しても常連さんが付くだろうなと思うくらい美味しかったです。





高笑美のファンになりました~♪
香ばしくてサクサクしていて素朴な味。
落ち込んでいても、これがあれば気分が晴れそう。(笑

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その高笑美と、あんぱんと、ビールに付いていたらしいピーナッツ。
あんぱんは、もしかしたらあんこの味が日本とは違うかな~と思いましたが、同じでした。
roasted peanuts、韓国語にすると 로스티드 피너츠 なんですね。
外来語の発音も難しいです。

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コンビニのおにぎり達♪
思っていた以上にお世話になりました。
日本にはない味を食べるのも楽しみでした^^

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お気に入りだったのは全州ピビム。
スパムキムチは、スパムの厚さが2ミリくらいしかなくて目が点になりました。
これほど薄切りのスパムを食べるのも生まれて初めてでした。(笑

外食ばかりしていると、生野菜と果物に飢えます。
滞在中、バナナとトマト、そしてヨーグルトはホテルの冷蔵庫に常備していました。





コンビニの袋を下げてホテルに戻るとフロントのアジョッシが
何これ?
はぁ?
おにぎりなんて買って来たの?
そんなの買ってないでお粥食べに行きなさ~い!

お粥も食べに行く予定だったんですけどね。(笑
その時ちょうど、美味しいお粥屋さんを教えてもらおうと思っていたんです^^

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観光客向けのお店じゃなくて庶民の味を楽しんできなさい。
十分美味しいから。
と、最寄りの본죽本粥 を教えてくれたので、そこで 삼계죽 を食べてみました。
鶏肉、朝鮮人参、ナツメなどが入っています。写真に出ていませんが매실차も付いています。
とっても美味しいです♪
でもこの量はすごい…。
残したくなくて、時間をかけて完食しました。
お粥はお腹に優しいので、たくさん食べた後に辛くなることもなく大丈夫でした。

朝8時の開店に合わせて行ったのですが、
店内で食べているのは自分一人だけ、あとの数人のお客さんはテイクアウトでした。
ここでもお店の人と少しおしゃべりしました。

コンビニのおにぎりの味は分かったので、
次回はお粥をいろいろ食べてみたいな~と思っています。





仁川空港にて식혜も初めて飲んでみました。
甘酒よりサラッとしていて喉越しが良いです。
お米の粒がストローに詰まるのでは…と心配しましたが大丈夫でした。(笑

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時間が余っていたので、空港内の書店で買った本を読みながらしばし休みました。
空港のレストランも美味しそうなものがたくさんあるので、入ってみようと思って早めに行ったのです。
ところが~、
最終日も、朝ホテルで簡単に食べた後にはもう胃が食べ物を受けつけてくれず…
それでも夕方にはお腹が空くだろうと思っていたのですが…
結局無理でした。(泣





ご飯ではないけれど…ビタミン剤。(笑

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きっと疲れが溜まるだろうと思い、飲み慣れているビタミン剤を持って行ったつもりが…
荷物に入っていません。(泣
家に戻ってみると、荷造りしていた場所に落ちていました^^;

歩き回っていてふと目に入った薬局で買ったものです。
薬剤師さんにビタミン剤欲しいんですけど~と言うと、どういうものが必要なのか聞かれたので、
旅行に来ていて暑さに負けて辛いと伝えたら、
まず正面のカウンターの引き出しから1回用の小袋を出してくれました。
取り出しやすいところに1服分のものがあるというのは、
薬と一緒に気軽にビタミン剤も勧めてくれることが多いんでしょうかね。
何個要りますか? と聞かれ、
ん~、ん~、今日が土曜日だから…と指を折って数えていると、
こんなのもありますよ~と笑いながら、今度は横の棚から10日分の袋を出してくれました。
飲んでも滞在中には復活できませんでしたが、持ちこたえることはできました。
日本に戻ってからすぐに元気になったので助けにはなっていたはずです^^

薬剤師のオンニはソウルの人ではなかったようです。
どこの方言か分からないのですが、言葉に少~しだけ特徴がありました。
ソウル訛りもなかったですね~。
方言ももっと分かるようになりたいです。


写真の撮り忘れもありますが…
結局5日の間に、ちゃんとお店に入って食事をしたのはたったの4回でした^^;
美味しいお店をいろいろ教えてもらったのですが、
行けなくて残念で、申し訳なかったです。
それも次回のお楽しみです♪





セブンイレブンの袋。

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韓国ではレジ袋が黒いですよね。
前回の旅行で行ったロッテマートではゴミ袋として使える袋かもしくは観光客用の大きな袋でしたが、
コンビニや小さなスーパーなどでは黒い袋です。
何となく、日本の白や半透明の袋の方がいいな~なんて思っていたのですが、
このプリントが可愛くて、少しイメージ変わりました。(笑
幸福チャージできたかな~♪

ラジオ講座などではレジ袋は有料だと言っていましたが、どこでもお金は取られませんでした。
いつから変わったんでしょう?


火星はまだ大きいです。

こんな写真では何なのかよく分かりませんが…^^;
でも、赤いということは分かります。(笑




約2年ごとにやってくる火星の接近。
今回の地球への接近は5月31日がピークでしたが、
その日の朝のニュースを見ていて、あらら…と思いました。
「今日、地球に最接近します」
という言葉は間違っていないのですけど…
それだけだと、見頃なのはその日一日だけという印象を与えてしまうかな~と。

そう思っていたら案の定、天文台に
火星はまだ見られるのか、という問い合わせがあったりするようです。
31日にはマイナス2等でしたが、
今でもマイナス1.9等の明るさです。
7月23日にやっとマイナス1.0等の明るさを下回るくらいなので、
今後もしばらくの間ピカピカ…というよりメラメラした火星を見ることができます。
広い空の中の小さな点ではありますが、
じっと見つめていると、眉間にどーんとエネルギーの塊がぶつかってくる感じがします。
すぐそばに土星もいますね^^
そして今は南西の空に木星と月も隣り合っています。
水星と金星は現在、太陽とほぼ同時に昇って沈むため、見えません。


火星の接近の様子が分かりやすいのが、こちらの県立ぐんま天文台のアニメーション。 
ずっと見ていると目が回りそうですが、楽しいので何度も見てしまいます。(笑

そして、今夜の星空はこちら。国立天文台の「今日のほしぞら」
惑星の位置や見え方が分かりやすいので、よく利用します。

次回の火星接近は2018年7月ですね。
今回よりもっと近いので、もっと大きく明るく輝きます。
楽しみです♪


居酒屋での話。

トッポッキが食べたかったんですよね。
それで、鍾路3街駅周辺の露店で食べたらどうかな、と思って歩いていたのですが、
その時まだ5時過ぎということで、露店が立つには少し早かったようでした。
ポツポツとお店は出ているものの、鉄板の上には残り物のように少しずつ食べ物があって
美味しそうには見えず…。
一度ホテルに戻って出直す元気はなかったので、
どこかに良さそうなお店があったら入ろう…
と適当に歩いていたら、案の定迷ってしまいました^^;
といっても、狭い範囲でのことなので大丈夫。
迷っても慌てない余裕も生まれていましたね。
そのまましばらく彷徨っていると、楽園商街に出ました。
大きな建物をぐるっと回り込めば仁寺洞なので、とりあえず仁寺洞に出ようと細くて薄暗い道を歩いていると、
食堂の前、通路を挟んだ向かいにいろんな資材のような物が積まれていて、
その隣の小さな椅子におばあさんがちょこんと座っています。
私の顔を見るなり
ご飯食べた?まだだったら、ここで食べて行ったら?と、
とっても可愛らしい、穏やかな笑顔で言葉をかけてくれました。
あの~、一人なんですけど大丈夫ですか?
と言うと、
大丈夫大丈夫、席はたくさんあるから、さあさあ入って~!
と、お店のオンニたちも招き入れてくれます。
入口のドアに見つけた名前は、강원도집。
観光客向けのお店ではなく、地元の人たちに愛されているお店。
行ってみたいと思っていたお店の一つです。
この旅でご縁がありました^^


お店の中の様子。
メニューは、
순대국밥、따로국밥、
곱창볶음、 순대술국の大中小、
모듬순대の大中小、머리고기の大中小、
そして焼酎。

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店内は…おお~、仕事帰りのおじさんばっかり!紅一点です。(笑
壁際の席に案内されると、すぐさまいろいろな반찬が運ばれてきました。
それから、뭐 드릴까요~?と聞かれ
何があるんですか?と聞くと、反対側の壁に貼ってある차림표を指で示してくれました。
따로국밥이 뭐예요..?
と聞くと、スープとご飯が別々に出て来る국밥ということでした。
じゃそれをお願いします、と注文すると、これもあっという間に目の前に置かれました。

その早さにビックリしていると、隣のテーブルのアジョッシが
韓国は빨리빨리の国だからね~、と言い、
따로국밥の食べ方も教えてくれました。

そのアジョッシが苦笑しています。
私がいちいち、もの珍しそうにしながら食べているのが可笑しいのかな、と思って顔を上げると
ここね~、술집なんだよ?
と言って笑います。
居酒屋に来て焼酎も頼まないで、ステンレスのカップに水を注いでご飯を食べる外国人の女一人。
という図が面白かったみたいです^^;
それから、そのアジョッシとおしゃべりしながらご飯を食べました。
韓国ではたくさん出すのがもてなしの心だから、残しても悪いことじゃないよ、と言ってくれて。
따로국밥は別々に出て来る分、普通の국밥より量が多いんだそうです。

アジョッシの話もたくさん聞きました。
日本語は話せないものの、日本で働いたことのある方でした。
3年契約で日本に行ったけれど、半年で帰ってきたんだよ。
日本は韓国のような情がないから淋しくてたまらなかった。
パチンコも競馬も興味なかったから、友達もできなかったし。
日本の食堂は料理の量が少なくてビックリした、など日本の印象や、
日本人と他のアジア人との見た目の違いや、
そしてなぜか、ナツメや松の実は日本にもあるか、という話まで、いろいろ。
昔ながらの韓屋の茶店が立ち並んでいた、30年前の仁寺洞の風景を語るアジョッシの表情が印象的でした。


おかずは、
豚レバー、清麹醤、アミの塩辛、
キムチ、生の玉ねぎ、豚の耳の煮凝り、にんにくスライスと青唐辛子。
5000ウォンです。
スープに塩味はついていないので、アミを入れて好みの味にします。
キムチを入れてもOKです。

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人生で初めて食べたものは…
청국장 清麹醤。
思ったより癖はなく匂いもきつくなく、美味しかったです。
確かに納豆に似ていますが粘りはありません。
反対側の席のアジョッシの真似をして、茹でた豚レバーのスライスに載せて食べました。
순대 スンデ。
写真で見ていると真っ黒い色がちょっと怖くて、食べられるかどうか心配だったんですよね…。
국밥の中に、屋台などで見るようなものより小さな순대が入っていたので
えいっ!と食べてみたら…
とってもとっても美味しかったです♪
春雨の食感なのか、モチモチとした噛みごたえで旨みが広がっていきます。
怖がらずに何でも一度は食べてみるものですね~。新しい世界が広がります。
今度はちゃんと単品のスンデも食べてみたいです^^
アジョッシに、
スンデ初めて食べたんですけど、美味しいですね~♪
と言うと、
日本のソーセージみたいなものでしょ、とニコニコして言います。
自分の国が好かれていると分かると嬉しいものですよね。
それから、豚の耳の煮凝りも美味しかったです。うっかり名前を聞き忘れました^^;
ゼリー状に固まったものが四角く切ってあって、コリコリした食感です。



アジョッシが席を立つ時に、久しぶりに日本人と話せて嬉しかったと言って、
なんと、私のご飯代まで払って行ってくれたのでした。
お金出しておくからゆっくり食べて行ってね~、と。
びっくりしました。まさかこんな情にも出会えるなんて…。

次回ソウルに行ったら、またアジョッシに会えるといいです。
お礼したいです^^


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