トラフズクが来ています。

毎年初夏には、トラフズクの幼鳥がやってきます。
家から鳴き声が良く聞こえるほど近くに来たのは2年ぶりです。
家のすぐ裏のヒマラヤスギの並木で毎晩毎晩
キキー キキー
と良く通る声で鳴いています^^
成鳥は低い声でホーホーと鳴きますが、幼鳥の鳴き声は違うのです。

先日は2羽が鳴いていました。微妙に声の高さが違います。
ずっと交互に鳴いているのですが、タイミングがずれて同時に鳴く時があります。
そうすると、
あ、タイミング間違えたゴメン~、みたいな気まずいような沈黙が…。(笑
そしてまたおもむろに交互に鳴き出すんですね。
気まずいというのは人間の勝手な想像かもしれませんが、聴いていると愉快です^^



昼間、姿を探しに行くのですが…
どうやら昼間は違う木で休んでいるようで見つかりません^^;

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今年、初めて声を聞いたのが5月13日でした。
例年なら5月下旬にやってくるので、今年は早いですね。
今年は季節が巡るのが早くて、春の花もどんどん咲いてどんどん散っていきましたが、
トラフズクも毎年の季節の変化を正確に掴んでいるんですね。
成鳥になると山へ移って行きます。
今年はいつまでいてくれるかな~。





チャービルの花が咲きました。
一つの花の直径は2ミリほど。

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カラーの苞の脈。

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葉っぱもきれい。

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矢車草。


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道を尋ねる。

方向音痴以前に大ボケなのです^^;
空港で国内線のチェックインカウンターに並んでしまったり、
トイレを出ようと思って逆に奥の方に迷いこんで行ってしまったり。
のっけからこんな状態で大丈夫だろうかと、かなり情けなくなりました…。

私の場合、方向音痴の8割くらいは「甘え」です。
同行者に知らず知らずのうちに頼ってしまって、
自分で道や建物などをきちんと記憶しようという意識がなくなってしまいます。
だからついつい、一人でいる時も同じようにボーっとしてしまうんだと思います。
最近そういう怠け癖がついたままだったのを何とかしよう、
という思いも今回の旅にはありました。

今回、ガイドブックは持ち歩きませんでした。
スマホの地図も地下鉄路線図もホテルで見るだけです。
そして…歩いているうちに記憶があいまいになりますね~。
もともと記憶力が無いのに、更に暑さで機能低下します。(泣
迷ったらすぐさま人に道を尋ねる。
そうすれば会話も増えますね~。

自分の韓国語に全く自信がなく、
人に声をかける時にかなり緊張してドキドキするんだろうなと思っていましたが、
そんなことはありませんでした。
というのは、
最初に道を尋ねる時にそれどころではなかったんです~。
初日から大ボケをやってしまって、リムジンバスを1駅乗り越してしまいました。(泣
ただバスで通った道を引き返せばいいだけなのに、
次の予定が決まっていて焦っていた私はバスを降りてすぐさま、歩いてきたアジョッシに声をかけました。
あそこの信号渡ってまっすぐ行けばいいよ~。
日本から来たの?楽しんでね~。
優しい笑顔のおじさまでした♪
それ以降は話しかけるのにも韓国語を話すのにも何の抵抗もありませんでした。
怪我の功名ですね。(笑

日本でも、道を尋ねればちゃんと教えてもらえます。
でもやっぱり韓国は日本とは少し違うんですね。

地下鉄の駅でどちらのホームに降りて行ったらいいか分からなかった時、
アジュモニが잠깐만요~, 지금 알아봐 드릴게요~ 
と言って調べてくれたのですが、
ただ単に「こっちのホームよ」と言うだけではないんですね。
スマホで地下鉄路線図を見ながら、
今はここね、◇◇駅。
行きたい駅はここでしょ、
あの表示板見て。〇〇って書いてあるでしょ、〇〇駅はここだからあっちはほら、反対方向。
こっちのホームを下りて1,2,3,4、5個目の駅ね。
大丈夫?分かったかしら?

とても丁寧なんです。
胸が一杯になります。

道路で道を尋ねても、ただ指さしてくれるだけではないんですね。
アジュモニがぐいっと私の腕を掴んで、というか腕を組んできて、
ああ、そこに行きたいならね~と言いながら一緒にそのまま5.6歩ほど歩いて
私が行くべき方向にきちんと体を向けてくれて、
はい、このまま真っすぐ歩いてあそこに見える横断歩道渡って~。すぐ分かるから~。
こんな具合です。
腕を組むのはまあ、女性同士だからですけどね^^

前回の旅行でも駅構内で迷っていたら、女性の方が電車のホームまで連れて行ってくれて、
電車が来るまでおしゃべりにまで付き合ってくれました。

こういう情が好きです。
個人的に、信号待ちや列に並んだりしている時などに見ず知らずの人とちょっとした会話をするのが好きで、
日本にいても自分からぱっと話しかけたり、逆に話しかけられることも多いのですが、
そういう雰囲気がごく普通にある国なんですね。
他人なんだけど、他人でないような感覚。

一人で旅行しているとやっぱり孤独だし、会話に飢えます。
それもあって、こうして何度も道を尋ねたり、話す機会があれば一生懸命話すようにしていました。





歩行者マーク。

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カウントダウン式信号。

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横断歩道は左右に分かれていて、車と同じく右側通行ですね。
誰も守ってませんでしたけど。(笑

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機内にて。

まだ2回目の韓国なので…
こういう表示を見るだけでも感慨深いのです。(笑




前回のソウル行きでの話ですが…
飛行機に乗ったらまず到着地の時間に時計を合わせることが習慣になっていて
ついついその癖が出てしまいました。(笑
そうか、そうでした。
韓国は唯一、日本との時差のない国なんですよね。






申告書を配ってくれる時…
よく聞いていると、乗客によってまず日本語で話しかける場合と
韓国語で話しかける場合があるんですよね。

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前回のフライトでは、한국 분이십니까?
と訊かれたので 일본 사람입니다~ と答えました。

今回はどうなるかな~と思っていたら…
인천까지 가십니까?
と訊かれました。

なので 예, 인천까지 갑니다. と答えたら、韓国人用の用紙を渡されました。(笑
아, 죄송합니다~ 일본 사람입니다~ ㅠ

仁川まで行かれますか?
というのは、つまり
トランジットではないですよね?という確認だったのですね^^;
乗り継ぎではない人には入国書類を渡し、
乗り継ぎの人には渡さない、ということですよね。

そして多分、韓国語で話しかけて反応が無ければ日本人、
日本語で話しかけて韓国語が返って来たら韓国人、
というような判断をしているんだと思います。

話しかける時に顔や雰囲気で判断しているのかな~と思いましたが、
そうではなく適当~ですね、きっと。(笑
その後、私に書類を手渡してくれた乗務員さんは私に対してずっと韓国語でした。






機内食。

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飛行時間が短いのと飛行機が小さいのとで、離陸後30分で食事が出て、
15分も経たないうちにさっと下げに来ます。
帰りのメニューもほぼ同じで、
ご飯に黒ゴマがかかっていてパンが無く、ゼリーの代わりにアサイーのチョコボールでした。
済州のお水は素直な味で美味しくて好きです♪






平昌オリンピックまで2年。
年々、目に見えて異常気象が激しくなっているので…
雪が足りるでしょうかね。(泣

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仁川空港はほんとうに広いですね。

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今回は着陸して5分後には座席を立っていましたが、
前回はタクシー時間が延々10分以上もあって驚きました。
広いと言ってもどこをどう回ってそんなにかかったのか…
風向きのせいで反対方向に着陸したんでしょうかね~。


灼熱のソウル。

あら~、熱波と共にやって来て、熱波と共に帰るのね~。(笑

日本に帰る日、お店のお姉さんに笑われました。

ソウルに到着したちょうどその日から連日30度超えの日々だったんです。
33度まで上がった日もあったのかな。
まるで火のついたオーブンの中にいるよう…。

ソウルに行くなら真夏だけはやめておこう、と思っていたのですが、
こんなことなら真夏の方が良かったかもしれません。(笑
身体がまだ暑さに慣れていないうちの熱波のほうが危険ですからね^^;
雨に降られなかったことは幸いでした。

この暑さと、そして今回は一人旅ということもあって、
『無理をしないこと』の一言を、二重かぎカッコ付きで頭に叩き込んでから始めた旅でした。
博物館やショッピングモールなど、屋内の涼しいところで過ごすのだったら問題ないでしょうけど、
今回は外を歩きたかったので、基本的にあまり宿から離れず、
疲れたらすぐに宿に戻ってベッドの上にひっくり返れるようにしました。
カフェなどに入って涼を取るという手もありますが、
あまりの暑さに地下鉄を乗り継いで動く気持ちもなくなりまして^^;
でも、近場のお散歩、楽しかったです。

たくさん写真を撮りたいと思っていましたが、
帰って来てみると、あまり撮っていませんでした。
頭の中には鮮明に残っているのですが…。
写真無くして…旅の話、ちゃんと紹介できるでしょうかね^^;




浦項の半島。

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シム・ウォンソプさんのエッセイに出てきた聞慶の辺りでしょうかね~。

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イ・チョンウォンさんの紀行文「韓国の美しい秘境」の中に
「奥地の中の奥地」というような表現が出てきましたが、まさにそのような感じ。
日本に比べて低い山地が続くので、谷に沿ってどんどん奥へと入っていけるんですね。
朝鮮戦争時代には、戦争があったことすら知らなかった人たちもいた、
という話を聞いたことがありますが、頷けます。
いつか、こういう奥地を旅したいです。

昔々、冊封体制の強化のためか、固有語の地名をみんな漢字語の地名に変えてしまった
ことがあったそうです。
今、専門家の方たちが各地の古い伝承を掘り起こして固有語の地名を残そうとしているんですね。
その調査に参加したいくらい、古い時代に惹かれます。
昔を知っている人の話が聞きたいです。


소설가 한강, 한국인 최초 맨부커상 수상

小説家・韓江、韓国人初のブッカー賞受賞 

ニュースはこちら 
アナウンサーもリポーターもサイトの文章とは違うことを話しています。

良かったですね!
今回の受賞作品「菜食主義者」は、きむ・ふな先生のレベルアップ講座
「韓国女性作家がえがく 家族の肖像」でお世話になりました^^

アナウンサー氏:
문학 한류의 바람이 불지 기대됩니다.
ほんとに、韓国の文壇が活気づくでしょうね♪



소설가 한강(46) 씨가 한국인 최초로 세계적 권위의 맨부커상을 수상했다.

 ブッカー賞 The Man Booker Prize for Fiction

맨부커상선정위원회는 16일 저녁(현지시간) 영국 런던 빅토리아앤알버트 박물관에서 열린 공식 만찬 겸 시상식에서 소설 '채식주의자'를 쓴 한강 씨와 번역가 데버러 스미스 씨를 2016년 맨부커상 인터내셔널 부문 수상자로 발표했다. 두 사람은 상금으로 5만 파운드(한화 약 8600만원)를 함께 받았다

 [公式晩餐兼施賞式] 公式晩餐会兼授賞式

영어권에서 최고 권위를 자랑하는 맨부커상은 노벨문학상, 프랑스 공쿠르상과 함께 세계 3대 문학상으로 꼽힌다. 맨부커상은 영국 등 영연방 국가 작가에게 주는 상(Man Booker Prize)과 영연방 외 지역 작가와 번역가에게 주는 인터내셔널(Man Booker International Prize) 부문 상으로 나뉘어 수여된다.

 マンブッカー賞は、ノーベル文学賞、ゴンクール賞と共に世界三大文学賞に数えられる。
 イギリス連邦国家

한강 씨는 지난 3월 맨부커상 인터내셔널 부문 후보 13명 중 한 명으로 선정된 데 이어 지난달 6명의 최종 후보에 이름을 올렸다. 함께 최종 후보에 오른 작가들로는 노벨 문학상 수상자인 터키의 오르한 파무크를 비롯해 중국의 옌렌커, 앙골라의 호세 에두아르도 아구아루사, 이탈리아의 엘레나 페란트, 오스트리아의 로베르트 제탈러 등이다.

'채식주의자'는 한강 씨가 2004년 계간 창작과 비평에 발표한 뒤 2007년 단행본으로 출간한 작품으로 해외에는 작년 1월 처음으로 소개됐다. 어릴 때 육식과 관련된 트라우마를 입은 한 여자가 육식의 폭력성을 거부하기 위해 극단적인 채식을 하면서 죽음에 다가가는 이야기다. 한강 씨는 이 작품을 "인간의 폭력성과 인간이 과연 완전히 결백한 존재가 될 수 있는지에 대한 질문을 던져본 작품"이라고 설명했다.

 単行本として出版された作品
 [極端的] 極端な菜食
 人間の暴力性と、人間が果たして完全に潔癖な存在になりうるかについて問いかけた作品

한강 씨는 1970년 광주광역시에서 태어나 연세대 국문과를 졸업했다. 1993년 계간 '문학과사회' 겨울호에 시가 당선됐고 이듬해 서울신문 신춘문예에 단편소설 '붉은 닻' 으로 소설가로 등단했다. 2005년 '몽고반점'으로 이 이상문학상을 받았다.

 赤い錨
 [蒙古斑点] 蒙古斑


初夏の花。

熊本の余震は続き…
蜷川幸雄さんが逝き…




白花のヤマブキ。



すでに夏日になった日もあり…
そんな陽気の中で白い花を見ると涼やかでホッとします。





オオデマリ。

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ユキヤナギの最後の数輪。種ができています。

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タイツリソウ。三脚を使わなかったのでピントが^^;

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なんとこのお花、ケシ科なんですね!
ぱっと見た形からはケシの花と親戚だとは想像できません~。
釣り竿に鯛がかかったような姿なのでタイツリソウ。
5匹もかかったら大漁ですね。(笑
またはケマンソウ。華鬘というのは仏具の一つで、こういうものです。





モミジの花の後ろ姿。

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プロペラのようなものは種です。
風に乗ってくるくる回りながら落ちてくるのを見ていると俳句など詠みたくなりますが…
詠めません^^;



どんどん季節が巡ります。
しばらくの間でも時間が止まってくれたら…と思うことがあります。
でも、止まらず、容赦なくよどみなく流れるからこそ貴重なのであって、
そして時には救われることもあるのかな、と思います。



久々のカスタードプディング。

今日は母の日でしたね~。





油脂をあまり使わない軽いものが良いかな~と思って
今年はカスタードプディングにしてみました。

とは言え、今回作ったものは生クリームが入り、
卵も全卵5個に更に卵黄4個分を加えます。
カスタードプディングとしてはかなり味わいが深いです。
仕上がりもしっかりしているので、ナイフで切り分けることができます。

直径21cmの型を使いました。
奥の方、凹んでますよね…^^;
型にまずキャラメルソースを入れて、その上に卵液を注いでいくのですが、
その時にゆっくりゆっくり注がないとキャラメルソースの厚さにムラができるのかもしれません。
注意したつもりなのですが…次回はもっと慎重にやってみます。

プディング類は大好きなのですが、作ったのは久しぶりです。
これからしばらくプディングが続くかもしれません。(笑


端午の節句。

おやつは鯉のぼりの練り切り。
大人だってこの日を楽しむのです。(笑

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年々…気候がおかしくなってきていますね。(泣
夏の猛暑、冬の極端な大荒れや暖冬だけでなく、今年の春も変です。
等圧線が何重にもぐるぐる巻きの低気圧…。
最低気温が3度の日の翌日にフェーン現象で30度を超えたと思ったら
その日の夜は窓が破れるかと怖くなるほどの大嵐でした。
今日もかなり風が強くて、結局強風は3日間続いたことになります。



それでも夕方には穏やかになりました^^;
ツツジ、もうそろそろお終いです。
今年はレンギョウ、桜、桃、ハナミズキ、ツツジ…みんな咲くのが早かったです。

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ポピー。

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アリエッティを探したくなります。

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セルカボン♪

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西日に目を細めるコンちる。

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ツツジ、漢字で書くと「躑躅てきちょく」。
韓国語では「躑躅철쭉」だそうですが、日本の「クロフネツツジ」のようですね。
葉より先に花が咲くのが毒のない진달래
葉っぱが出てから咲くのが毒のある철쭉
と言って見分けるそうです。

躑躅の元々の意味は、足踏みする、ゆきつもどりつする。
中国の「本草綱目」に、この花を食べた羊が毒に当たってフラフラと倒れてしまう、
という解説が載っているそうです。

진달래を漢字で表すと躑躅になるようなので、
昔は厳密に区別していなかったのかもしれません。
ツツジの仲間はとっても多くて、見分けるのもなかなか大変そうです^^;

手術が入らなければ4月にチンダルレ見に行きたかったんですよね。
来年は行けるかな…。


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