「他山之石」

『他山之石  たざんのいし』

他の山に転がっている粗末な石でも、玉(ぎょく)を磨くのに役立つ。
他人のつまらない言動も、自分の教養や人格を高める材料になるということ。


出典は、
『詩経』の『小雅』の中に収められている「鶴鳴」という詩。

他山之石可以攻玉  他山の石もって玉をおさむべし

詩の原文は検索すると出てきますが、
解釈についてはいろいろ見つかってしまい混乱気味です^^;

詩経は中国最古の詩篇で、
西周時代(BC1046頃~BC256)に歌われていた民謡や廟歌を孔子が編集した
という説がありますが定かではありません。
漢字一文字をとっても解釈の分かれる部分があり、
時代時代によって都合の良い解釈がなされてきた風もあって、
それをまた現代の研究者たちがどう捉えるかによって意見が枝分かれする、
そんな感じなのかな~と思います^^;



類語

『殷鑑不遠  いんかんふえん』 『殷鑑遠からず  いんかんとおからず』
身近な失敗例を自分の戒めとせよというたとえ。
また、自分の戒めとなるものは、近くにあることのたとえ。
「殷」は古代中国の国の名。
「鑑」は鏡で、手本の意。中国の古代王朝は夏(商ともいう)から始まり、殷、周と続く。
殷王朝の戒めとなるよい見本は遠くに求めなくても、すぐ前代の夏王朝の暴政による滅亡があるという意。
戒めとなる失敗の前例は遠くに求めずとも、身近にあるからこれを戒めとせよということ。

出典は同じく、『詩経』。



『反面教師  はんめんきょうし』
悪い見本として反省や戒めの材料となる物事。また、そのような人。

驚きました。毛沢東が作り出した言葉なんだそうです。 



타산지석 [他山之石]
남의 산에 있는 돌이라도 나의 옥을 다듬는 데에 소용이 된다는 뜻으로,
다른 사람의 하찮은 언행 또는 허물과 실패까지도 자신을 수양하는 데 도움이 된다는 말.

은감불원 [殷鑑不遠]
멸망의 사례는 가까운 곳에 있다는 말로, 남의 실패를 자신의 경계로 삼으라는 말

반면교사 [反面敎師]
(1) 본이 되지 않는 남의 말이나 행동이 도리어 자신의 인격을 수양하는 데
   도움을 주는 경우를 이르는 말.
(2) [정치] 극히 나쁜 면만을 가르쳐 주는 선생이란 뜻으로,
   중국에서 제국주의자, 반동파, 수정주의자를 이르는 말.


朝露。

先日はハスを撮りに行ったのに、
帰ってきて画像をチェックしたら、朝露の写真のほうが多かったのでした。(笑


スギナに露がたくさんついています。
クローバーの葉っぱにも細かい露がびっりしついていて銀色でした。





一瞬、太陽がのぞいてくれて、小さな虹が出ました^^

0367.jpg


0368.jpg


0369.jpg



場所を変えて懲りずに撮り続けています。(笑
1ミリにも満たないくらいの露もたくさんついています。

0370.jpg


0371.jpg



ソバの花にも^^

0372.jpg


「四角四面」

『四角四面  しかくしめん』

真四角なこと。
真面目すぎて面白みに欠け、融通がきかないこと。


Eテレの「0655」という朝の番組をいつも見ているのですが、
よじよじよじ、よ~じじゅくご~♪
のコーナーが時々あって、数字の入った熟語が紹介されます。
4月4日には「四角四面」、
5月6日には「五臓六腑」、
7月8日には「七転八起」という具合です^^




類語

『石部金吉  いしべきんきち』
石と金の二つの硬いものを並べて人名のようにした語。
非常にきまじめで物堅い人。
特に、女色に迷わされない人。また融通のきかない人物。

「石部金吉金兜」というのも見つけました。最強です。(笑



『杓子定規  しゃくしじょうぎ』
すべてのことを一つの標準や規則に当てはめて処置しようとする、
融通のきかないやり方や態度。
また、そのさま。

曲がっている杓子を定規代わりにすること、正しくない定規ではかることの意から。




対語

『融通無礙 / 融通無碍   ゆうずうむげ』
考え方や行動にとらわれるところがなく、自由であること。
また、そのさま。
「融通」は滞りなく通ること。
「無礙」は妨げのないこと。

そろそろ梅雨明けでしょうか。

昨日の朝の空です^^;
今日も薄曇りでこんなかんじです。

0362.jpg




去年8月に偶然見つけたハス池に再び行ってきました。
サッカーのピッチくらいの広さはありそうです。






今年は早めに行ったので、ちょうど良い見ごろでした。
でも・・・なかなかお花に近づけません^^;
何人かの人が写真を撮りに来ていましたが、
みなさん大きなロングレンズをお持ちでした。(笑

0363.jpg




池に落ちるなよ~
と背後から声をかけられ^^;

0364.jpg




0365.jpg


ドラマ「宮」の中で、蓮花茶 연꽃잎차 を飲むシーンがありました。
大鉢のお湯の中に蓮の花が広がっているのがとっても優雅な雰囲気でした。
甘い香りがして、美容にも良いそうですね。
いつか体験してみたいです^^


今年の梅仕事。

去年の今頃、友人からお裾分けしていただいた梅が…   (その時の記事 

0011.jpg




梅酒になりました^^



右の梅酒が、上の写真の梅のものです。
何の手入れもしていない野生児の梅です。
左のは、その梅をいただく前に自分で南高梅を買ってきて仕込んだ梅酒です。
色の違いは、梅の熟し加減から来ていると思います。
南高梅は青いものを使いました。

野生児と箱入り娘、この2つの味見をするのを1年楽しみに待っていました♪
同じ量の氷砂糖を使ったのに、箱入りちゃんのほうが甘いです。
雑味がなくて上品。
でも、野生児くんが美味しくないわけではないのです。
きりっとした酸味が効いていて無骨さも少しあって、
塩とスパイスをまぶして焼いた野菜とお肉にバルサミコをかけただけ~みたいな
お料理に合いそうな感じがします。

軍配は上がりません。
どちらもいいんです。(笑



残った梅はいつも、しぼんでしまったものを取り除いてジャムにします。
ジャムも2色出来上がりました。

0359.jpg



ここで終わる予定だった梅仕事ですが、まだ続くことになりました。
今年は野生児くんをいただく予定はなかったのですが、
今年ももらって欲しいと連絡が来て、またまた3kgいただいたのです。
ありがたいです^^

それで今回、白梅干しを漬けてみることにしました。
いつもは赤シソを使って真っ赤な梅干しを作っています。
レシピは、以前お世話になったことのある月向農園さんのものです。 

シソを使うと結構大変なんですよね~。
大量の葉をむしり取って洗って乾かして、
塩で揉んで灰汁を抜くこと2回、
そのあと梅酢で揉んで梅と一緒に漬けこみます。
この工程がないと、ずいぶん楽ですね^^;


茶色のものは砂糖ではありませんよ。(笑
最後に振り入れる塩は藻塩を使ってみました。

0360.jpg

漬け方を読んでみて驚いたのが重石です。
いつもは梅の重さの2倍以上の重石を乗せて、梅酢が上がるにつれて軽くしていくのですが、
月向さんの作り方ではビニール袋に水を入れて重石代わりにしていて、
重さは多分2kgくらいしかないと思うのです。
梅酢の上がり方が変わるでしょうか?
様子を見たいと思います。



このほか、
別のところから頂いた南高梅1.5kgは梅味噌を仕込みました。
こちらは、砂糖を混ぜ込んだ味噌に梅を入れこむだけなので簡単です。



梅雨が明けたら土用干しをします。
梅干しを作る年は、梅雨明けを待つ気持ちがちょっと特別です^^♪


土用の入り。

夜明け頃に雨が止みました。
雲の後ろからちょこっとだけのぞいた太陽。







あちこちでツバキの実が実っています。
いつもツバキ油のお世話になっているせいか、見つけると嬉しくなります^^

0357.jpg





このお花は何でしょう?
先週から調べているのですが、まだ分かりません^^;   ⇐ 「ヤブガラシ」!

0355.jpg





ネコジャラシもあちこちに出てきました。
よく見ると、こんなにカラフルなんですね^^

0356.jpg



今日は土用の入り。
陰陽五行では、春が木、夏が火、秋が金、冬が水。
残った(?)土を季節の変わり目にあてていて、
立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間くらいが「土用」となっています。

土用の間は土の気が盛んになるので、土をいじってはいけないと言われていますよね。
でも、それでは困ってしまう人がたくさんいるのでは^^;
季節の変わり目でお天気が不安定になりがちだから、いろいろ気をつけなさいよ~
という意味かなと思うのですがどうでしょう。
夏の土用だけがことさら話題になるのも、
4つの土用の中で一番体調を崩しやすいからなのかな、なんて思います。


「拱手傍観」

『拱手傍観  きょうしゅぼうかん』

手をこまねいて何もしないで、ただそばで見ていること。
特に、重大な事態に直面して、当然なすべきことがあるのに何もしないことを、
批判を込めて用いることが多い。


「拱手」は中国の古式の敬礼の一つで、
胸の前で、男性は左手で右手の拳を包み、女性は右手で左の拳を包みます。
武器を持つ手を包んで、相手に対して敵意のないことを示します。
凶事の際の挨拶では左右逆になります。
西周時代(3000年くらい前)からある古い作法だそうです。  

他にも、拝礼・揖礼(ゆうれい)など、いろいろなお辞儀の仕方があるようです^^



類語

『袖手傍観  しゅうしゅぼうかん』
ある事態を目にしながら、成り行きに任せて眺めていること。 

『冷眼傍観  れいがんぼうかん』
傍らで成り行きを冷やかに眺めていること。



수수방관 [袖手傍觀]
팔짱을 끼고 보고만 있다는 뜻으로,
나서야 할 일에 간여하지 않고 그대로 내버려둠을 이르는 말.

수수 [袖手]
(1) 팔짱을 낌.
(2) 어떤 일에 직접 관여하지 않고 내버려둠.

고공 [高拱]
팔짱을 높이 낀다는 뜻으로, 어떤 일에 관계하지 않고 방관하는 것을 이르는 말.


第15課  田中さんはきのうレストランで…

「使える!伝わるにほんご」、
今回は、いろいろな情報をつけて長い文を作る、です。

〔人〕は + 情報
 アンナさんは朝テレビを見ますか?
         いいえ、見ません。  (〔人〕は の情報は必要ない
         いつ見ますか?
         夜見ます。

「食べました」に情報をつける
 アンナさんは昨日         〔人〕は + 〔時〕(に)   (逆でもよい
 レストランで友達と        〔場所〕で + 〔誰〕と    (逆でもよい
 ステーキを食べました。     〔物〕を + 動詞      (必ずこの順番

名詞・ナ形容詞・イ形容詞を使って更に情報を加える
 アンナさんは昨日の夜
 有名なレストランで新しいボーイフレンドと
 高いステーキを食べました。  (ああ、小田さんフラれてしまいました…

質問に答える時の頻度の副詞
「はい」と答える時   
 お酒を飲みますか?    はい、毎晩(よく・時々・たまに) 飲みます。
「いいえ」と答える時 
 スポーツをしますか?    いいえ、あまり(めったに・ほとんど・全然) しません。


ちょっと待って~。
私今まで、「めったに」より「ほとんど」のほうが頻度が高いのかと思っていました。
「滅多」という語感が強い気がして。
辞書で調べると…

滅多に   まれにしかしないさま。まれにしか起こらないさま。
殆ど    大多数。大部分。 全部とはいえないが、それに近い程度に。おおかた。
まれ    実現・存在することが非常に少ないさま。

こんな説明を見つけました。 
間違えたまま何十年も生きてきたみたいです…@@;




「にほんごの泉スタジアム」

・長い文の場合、一部が分からないだけでも結局最初から言ってもらうことになる。
長い文の一つの情報だけを聞きもらした時に、
「なんて?」と聞き返しても、どの部分をもう一度聞きたいのかが伝わりにくいですね^^;
・日本語は修飾語が多いので、文の最後まで聞かないと分からない、通訳できない。
・電話で情報を聞くのが難しい。
・つい「あれ、あれ」と言ってしまい情報が伝えられない。

などなど。
日本人でも情報が多かったり電話の場合は辛いです~^^;

日本語の語順では修飾語句は全部動詞の前につくので何だか重たい感じ?
英語のように大事な情報から優先させる語順のほうが分かりやすいんでしょうかね^^;
でもこれは、文化の違いでもありますよね。


職場で人より先に帰る時に
「すみません、ちょっとこの後ありまして…」と言うと
大体、別の仕事があるんだろうと思ってもらえるが、実は見たいテレビがあるのかも…。
こういう使い方はズルいので、
必要な情報は伝えなければならない。
という最後のまとめでした^^


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。