「街談巷語」

『街談巷語  がいだんこうご』

世間で語られるうわさ話のこと。
また、あてにならない、いい加減な話のこと。
「街談」も「巷語」も世間のうわさ。


漢字から、なんとなく意味は想像できました。
ちらっと目にしたところによると、この熟語は漢検準1級レベルのようです。
1級となると、一体どんな世界なんでしょう^^;

調べていると、「街談巷説」のほうがたくさん出てきました。
意味は、世間のうわさ。ちまたの声。


類語

『道聴塗説  どうちょうとせつ』 『道に聴きて塗に説く  みちにききてみちにとく』
道ばたで聞きかじったことを、すぐにまた道ばたで自説のように他人に話すこと。
有意義なことを聞いても表面だけをとらえて、すぐに他人に受け売りすること。
またいいかげんな受け売りの話。
ここでの「塗」は「道」と同じで道路を指す。途。
「論語」陽貨より。


『流言飛語・流言蜚語  りゅうげんひご』
口づてに伝わる、根拠のない情報。




가담항어 [街談巷語]
거리나 사람들 사이에서 떠도는 소문


도청도설 [道聽塗說]
근거 없이 거리에 떠도는 뜬소문. 출전은 《논어(論語)》의 <양화편(陽貨篇)>이다.

나도 그 사람에 대한 이야기는 많이 듣기는 들었지만 도청도설을 믿을 수 있나?


유언비어 [流言蜚語]
아무 근거 없이 널리 퍼진 소문.

유언비어를 퍼뜨리다


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「多事多端」

『多事多端 たじたたん』

仕事や雑務が多くて非常に忙しいこと。また、そのさま。



「端が多い」というのが忙しいにつながる、というのが面白いです。
例えば1本の枝なら、「端」は1か所。
たくさん分かれた枝になると「端」が増えて、
いくつもの枝先の花々の間を忙しく行ったり来たりするアリさんのイメージ。(笑
「端」には「端緒」、「発端」のように
はじめ、いとぐち、おこり、きざし
という意味もあるので
あれこれとたくさんのことが起きて忙しい、ということになるんでしょうね^^



類語
『多事多難 たじたなん』
事件や災難などが多く、世間の騒がしいこと。また、そのさま。



다사다단 [多事多端]
일이나 사건, 사고가 여러 가지로 뒤얽혀 복잡함.

다사다난 [多事多難]
여러 가지로 일이나 어려움이 많음.


「甘言蜜語」

『甘言蜜語 かんげんみつご』

相手に取り入ったり、気を引いたりするための甘いことば。おべっか。
「蜜語」は蜜のように甘いことばで、男女の甘い語らいにも使う。


割とポピュラーな言葉かな~思っていたのですが、
最初に変換したら「還元三つ子」になってしまいました^^;
「甘言」、「蜜語」と別々に使うことのほうが多いのかもしれません。
甘言を弄する。
甘言につられる。



類語
『甜言蜜語 てんげんみつご』 あら、こちらはちゃんと変換されました^^
蜜のように甘い言葉。聞いて快く感じる言葉。人にへつらうような話や勧誘の言葉。
「甜」は甘い、うまいの意。

出典は「宵光剣伝奇 しょうこうけんでんき」だそうですが、
どんな書物なのか分かりませんでした。



감언   [甘言]
다른 사람의 비위에 맞게 듣기 좋게 꾸며서 하는 말.

밀어   [蜜語]
꿀처럼 달콤한 말. 특히 남녀 사이의 정다운 이야기를 비유적으로 이르는 말이다.


별일 と별것。

  • Date:2014.03.28
  • Category:2014
별일 と 별것 がごっちゃになっていたことに気づきました~。(汗


별일  別事。普通と変わったこと。
     그간 별일 없는가?  その間特に変わったことはないか。

별것  ① 特異なもの(こと)。珍奇なもの(こと)。たいしたもの(こと)。
       별것 아니니까 걱정 마라.   たいしたことじゃないから心配するな。
       별것은 없지만 많이 드십시오. たいしたものはありませんがたくさんお召し上がりください。

    ② 他のもの。別個のもの。



今日で中島仁先生のレベルアップ講座は終わりです。
不規則活用と接続表現・文末表現。
似ている表現、言い換えのできる表現をまとめて勉強できたのがとっても良かったです。
私は中島先生の講座は初めてでしたが、
テキストの連載では以前からお世話になっていたんですよね^^


上橋菜穂子さんおめでとう♪

昨日のニュースに嬉しくて嬉しくて万歳三唱しました~♪
児童文学作家の上橋菜穂子さんが国際アンデルセン賞を受賞されました^^!
この賞は「小さなノーベル賞」とも呼ばれる栄誉あるもので、
日本人の受賞は、まどみちおさんに次ぐ2人目だそうです。

上橋さんは「獣の奏者」のシリーズや「守り人」のシリーズなどのファンタジー小説で知られていて
既に国内外の数々の賞を受けていらっしゃいます。




私、上橋さんの描く世界に惚れております♪

中学の頃、友人に勧められてトールキンの「指輪物語」を読んだのですが入り込めませんでした。
その後、栗本薫さんの「グイン・サーガ」も途中で挫折しました。
そんなことから、自分にはファンタジーとの接点はないのかも…
とずっと思ってきたのです。
単に自分に持続力が欠けていたのかもしれないし、
タイミングの問題だったのかもしれないんですけどね^^;

上橋さんの小説は、出会った途端にぐいぐい引き込まれていきました。
中でも一番好きなのは守り人シリーズなのですが、
第一作「精霊の守り人」の書き出しはこうです。


バルサが鳥影橋を渡っていたとき、皇族の行列が、ちょうど一本上流の、
山影橋にさしかかっていたことが、バルサの運命を変えた。


翻訳家の神宮輝夫さんが解説に書いていらっしゃるように
小説の冒頭から物語が始まるのではなく、
もう既に始まっている物語の中にポーンと放り込まれるのです。
私もまずこの1文に心を掴まれました。

ファンタジーにはその物語独自の人名や地名や物の名前などが出てくるわけですが、
今まではそういった物語の中の「約束ごと」との距離が縮まらなかったのに、
上橋さんの小説では耳慣れない言葉たちが何の違和感もなく、
あっという間に自分の体の一部になってしまうのです。
物語中に出てくる不思議な名前のお料理もみんな美味しそうで、
「バルサの食卓」という、物語中のお料理や携帯食を再現したレシピブックも出ているんですよ^^

「守り人」シリーズの主人公、短槍使いの女用心棒バルサがとにかく素敵です^^
強くて、心はどこまでも温かい。
そして、ただ活躍の場面がカッコいいだけではなく、
悲愴な生い立ちを持ち、自分の内面とも戦いながら生きているところや
用心棒稼業の中、女性であるという問題と体力の限界を予感するところなどは
まるで自分のことのように真剣に考えさせられてしまいます。
幼なじみの薬草師タンダや呪術師トロガイ師、バルサの育ての親ジグロなど、
バルサを取り巻く人々の深い思いにも触れることができます。

児童文学のジャンルで、「守り人」のように主人公が大人というのは珍しいそうです。
ハードカバーは図書館でも児童書のコーナーにありますが、
文庫版のほうは大人向けに振り仮名を外してあります。漢字も増やしてあるのかな?
児童文学の域をふわりと超えて、ファンの年齢層も幅広いようです。


実は、あまりの嬉しさに頭の中が守り人の世界で一杯になって、昨日の夜は眠れませんでした。
で、今朝は少々寝坊しました^^;


韓国語の学習雑誌が復活しますね。

  • Date:2014.03.27
  • Category:2014
兼若俊之先生のブログ、兼若博士の[一緒にハングル1000万] にお知らせがありました。
アルクの韓国語ジャーナルが休刊になって以来1年、
この度はハナ出版社から「韓国語学習ジャーナルhana」が創刊されるそうです。
アマゾンで予約受付中です。



韓国語ジャーナルより小さいサイズのようです。
季刊でしょうか?ちょっと分からないのですが…。

そろそろ自分も KJ について行けそうかな~と思い始めたのが2012年の終わり頃。
これから定期購読しようかと考えていた矢先の休刊のお知らせだったのでした^^;
最後の3冊だけ手元にあります^^

今度はどんな感じなんでしょうね。楽しみです♪


「文武両道」

『文武両道 ぶんぶりょうどう』

学芸と武道の両方に秀でていること。
勉強とスポーツの両面で優れた能力を持っていること。
「文」は学問、文芸。
「武」は武道、武芸。


よく使われる言葉なので説明も要らないですよね^^;
今では運動と脳の活性の関係について科学的に証明されていますが、
それ以前から経験則として認知されていたのかな~と思います。


類語
『允文允武  いんぶんいんぶ』
文武ともに優れていること。元来は、文武を兼ね備えた天子の徳を讃えた言葉。
「允」は、まことの意。



韓国語では「文武両道」はありませんでしたが、こんな言葉を見つけました。

지덕체 [智德體]
지육(智育), 덕육(德育), 체육(體育)을 아울러 이르는 말.
「徳」が入るところが儒教の国ですね~^^


「允文允武」はありました♪
윤문윤무 [允文允武]
진실로 문(文)이 있고 진실로 무(武)가 있다는 뜻으로, 천자(天子)가 문무의 덕을 겸비하고 있음을 칭송하는 말.


「行雲流水」

『行雲流水 こううんりゅうすい』

空に浮かぶ雲や流れる水。
何事にも執着せず、自然のなりゆきにまかせて行動すること。
また、よどみなく自然のままに移りすぎること。


『宋史』列伝第九十七「蘇軾 そしょく」より。
諸国を行脚する禅僧のたとえとしても用いられる。


あ~懐かしい。中1の時に毛筆で練習した言葉です^^
きれいな言葉ですね。
ただただ、白い雲と清らかな水が流れゆく景色。
思い浮かべると、自分もその一部になりたいと思います。
または、松尾芭蕉が思い浮かびます^^


행운유수 [行雲流水]
(1) 떠가는 구름과 흐르는 물을 아울러 이르는 말.
   나는 행운유수처럼 떠돌아다니고 싶다.

(2) 자연스럽고 거침없이 일을 처리함을 비유적으로 이르는 말.
   연수는 행운유수처럼 일을 매듭짓는다.

(3) 마음씨가 시원시원함을 비유적으로 이르는 말.

(4) 일정한 형태가 없이 늘 변하는 것을 비유적으로 이르는 말.


(3)の意味は日本語にはないみたいですね^^


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