TOPIKの内容が変わりますね。

  • Date:2014.01.31
  • Category:2014
もう1か月も前に出ていた情報ですが、
やっとTOPIK資料室の「改編体系Q&A」に目を通しました^^;
結局、昨年9月の公聴会で示された内容の通りに変わるみたいですね。

・語彙・文法がなくなる。
・リスニングが30問45分程度から、50問60分に。
・作文が、1~2文の作文2題と、長文の作文2題で70分。
・読解は、30問45分程度から、50問70分に。
・落第点制度がなくなる。

1時間目がリスニングと作文で、計110分です。
1、2時限合わせて180分なのは変わりませんが、
私は110分も集中力が続かない気がしまーす。(汗
それに長文の作文が2題。
合格のゴールテープがぎゅい~んと遠のいたかも。(笑

「Q&A」に書かれているように
コミュニケーション能力に重点を置いた変更になっているのは感じます。
難易度別の問題数と配点の表が参考になりました。
今までもどこかに説明があったのかもしれませんが気づいていませんでした。(笑
級別の合格点は事前に公開しないということですが、
この表を見るとある程度予想がつきます。

今回の改編でしばらく固定とは限らないらしく、
短期間のうちにまた変更が加えられる可能性もあるみたいです。
いずれにせよ私の場合はまだ試験対策以前の段階です^^;
今まで通りの勉強が続きま~す。


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「胡馬北風」

『胡馬北風 こばほくふう』

故郷をなつかしむことのたとえ。
『胡馬北風に依る こばほくふうによる』とも。

類語 
『越鳥南枝 えっちょうなんし』 『越鳥南枝に巣くう』 



「文選」の詩の一節、
「胡馬依北風 越鳥巣南枝   胡馬北風に依り 越鳥南枝に巣くう」より。

北方の胡の国から来た馬は、北風が吹くと故郷を思い出しいななく。
南方の越の国の鳥は、北国へ渡っても南向きの枝に巣を作る。


「文選」、勉強したはずですが名前以外は忘れていました^^;
中国南北朝時代の書物なんですね。
南朝梁の昭明太子によって編纂された30巻からなる詩文集。
春秋戦国時代から梁までの文学者131名による賦・詩・文章800余りの作品を
37のジャンルに分類して収録する。
隋唐以前を代表する文学作品の多くを網羅している。
ということです^^


類語がもう一つあって、
『狐死首丘 こししゅきゅう』
「狐死して丘に首す きつねししておかにしゅす」

こちらは「礼記 檀弓上」より。
狐は死ぬとき、生まれ育った丘の方に頭を向けるという意から
故郷を思う心、また故郷を忘れないことのたとえ。


物語のあるところ

이야기가 있는 곳

추운 계절이 왔다.
날은 춥고 밤은 길다.
바로 이야기의 계절이다.
이야기 하면 박물관만큼 많고 풍성한
재료가 있는 곳도 드물다. 유물 하나하나에도
들어 있고, 거울 못을 돌아서며 만나는
억새에도 이야기는 널려 있다. 다만
그 많은 이야기를 듣고 공감해줄
사람이 아쉬울 뿐이다.

- 진수옥의《옛사람의 향기가 나를 깨우다》중에서 -

* 물론입니다.
박물관에는 이야기가 풍부합니다.
오랜 역사와 문화를 켜켜히 모은 곳이니까요.
그러나 박물관보다 더 많은 이야기가 있는 곳이
있습니다. 각 가정입니다. 집집마다 이야기가
무궁하게 널려 있습니다. 그 이야기 속에
웃음이 있습니다. 사랑이 있습니다.
꿈이 있습니다.


**
物語のあるところ

寒い季節が来た。寒く、夜は長い。まさに物語の季節だ。
物語といえば、博物館ほどその材料が豊富にあるところも稀だ。
遺物ひとつひとつにも物語は宿っていて、
鏡のような池を背にして出会うすすき野にも物語は散在している。
ただ、そのたくさんの物語を聴き共感する人間の能力が物足りないだけだ。
-チン・スオク 『古人の香りが私を目覚めさせる』より

もちろんです。博物館には物語がたくさん詰まっています。
長い歴史や文化を何層にも集めたところですからね。
しかしながら博物館より更に物語が豊かな場所があります。
それぞれの家庭です。
家々ごとに物語が無窮に広がっています。
その物語の中に笑いがあります。愛があります。夢があります。


「一字千金」

『一字千金 いちじせんきん』

一字に千金の価値がある。
文字(筆跡)や文章(表現)がすばらしいことのたとえ。
「千金」は大金のこと。



呂不韋(りょふい / ?~BC235)は秦の政治家で、
始皇帝の父・荘襄王を王位につける事に尽力し、秦で権勢を振るったと言われます。
また始皇帝の本当の父親だという説もあります。

呂不韋には3000人もの食客がいて、
彼らから知識を集めて「呂氏春秋」という書物を書きました。
当時の諸子百家の書物とは異なり、思想的に中立な百科事典のような書物でした。
呂不韋はその出来栄えに鼻高々で、
咸陽の城門にその書物を置いて、
この本の一字でも増やしたり減らしたり出来た者には千金を与えるぞ~
やれるものならやってみろ~エッヘン
と触れ回ったのでした。

というお話が「史記 呂不韋伝」に載っているそうです^^


「滅私奉公」

『滅私奉公 めっしほうこう』

私心や私欲を捨てて、国や社会など公のために尽くすこと。

英語にすると、"sacrifice yourself for greater good" という感じ。
韓国語ではどう言うんでしょうね~。



しばしば個人主義の対極にある思想のひとつと見なされ、
過度な実践は自己犠牲を伴い、全体主義に繋がることもある。(wikipediaより

もともとはきっとポジティブな言葉だったと思うのですけど^^;
戦前の日本では忠君愛国教育として滅私奉公の精神が取り入れられていたそうです。
戦後は個々人の大切さに重点がおかれて、
否定的に捉えられるようになってきたようです。

日本の企業内でのサービス残業や休日出勤も滅私奉公のひとつの形。
アメリカで、戦死や負傷した兵士が英雄扱いされるのも
愛国心を過度に煽っている部分があるような気がします^^;



ところで私は今まで、
四字熟語と言えば中国からの輸入物ばかりだと思っていたのです。
でも実はそうでないものもあるんですね~。
先日のシフォンさんの記事がとても面白かったです^^
なんと、「馬耳東風」は
厩戸皇子(聖徳太子)の言った言葉が中国に渡り意味が変化した後に
逆輸入されたものだと。
ビックリしました~^^!
きっと本国由来の四字熟語はまだ他にもあるんでしょうね。

因みに「滅私奉公」は由来を突き止めることができませんでした^^;
いつごろ出来たんでしょう。


メアリちゃん良かったね~。 / 紳士の品格

『신하의 품격 紳士の品格』、今週の第17、18話を見ました。

これまで何度も何度も大粒の辛い涙を流してきたメアリちゃん、
やっとやっと幸せの涙が流れて嬉しかったです^^

사랑한다 임메아리.               愛してる、メアリ
혼자만 힘들게 해서 미안해.           一人で苦しませて悪かった
너무 늦은 고백도 미안해.            ずっと言えなかったこともごめん
너 이제 아무데도 못 가.             もうどこにも行くな
아무데도 안 보낼거거든 내가.          俺がどこにもやったりしない
내가 지금 너 잡은 건 미국가지말란 뜻이 아니야  引き留めたのはアメリカに行くなという意味じゃないんだ
나한테 오란 뜻이야.               俺のそばにいろという意味だ
내 마음 숨기지 않겠단 뜻이고.          俺が自分の気持ちを誤魔化さないという意味だ
이제부터 넌 오빠만 따라와.           これからのことは全部任せて
오빠가 다 알아서 할게.             俺がなんとかする
힘든 일 많겠지만 쉽지는 않겠지만        大変なことが多いだろうけど、簡単ではないだろうけど
절대 니 손 놓지 않을게.             絶対お前の手を離さないから
두번 다시 너 혼자 울게 안 할게.         もう二度と一人で泣かせたりしないから 

きや~♪
独りテレビの前で盛り上がってしまっています^^;
やっぱり幸せになるシーンは感動するのです♪
テサン氏の気持ちを尊重して自分の思いを押し殺していたユン氏、
やっと言ってくれましたね^^


どうしてメアリの兄テサンがメアリの恋に反対するのか、
実はよく理解できていなかったんです。
そのうち何か特別な事情が現れるのかと思って見ていたのですが、そうではなくて、
ユンに結婚歴があったからなんですよね。
自分の周りの現実には再婚というのは普通にあるし、
結婚歴にこだわる風潮もずいぶん薄れているし、
そんな自分の感覚で見ていたのでピンと来ませんでした^^;

17歳(かな?)という年齢差もあるのでしょう。
結婚歴や年齢の開きなどは、日本より気にする点なのかもしれないですね。
年の離れた可愛い妹を結婚歴のある男に渡すのが許せないテサンの気持ちも
分からなくはないです。
でもユン氏の場合は奥さんとは死別で
ユン氏ご本人に何か問題があったわけではないし、
それにユンとテサンは親友で、信頼のおける関係なのだから許せるのでは…
なんて思ってしまうんですけどね^^;
これから2人はテサンという「泰山」を乗り越えられるのでしょうか。

テレビでハングル講座で出てきたユンとメアリのやり取りは
一部分カットされていたことが分かってカクっとコケました。(笑

今度はミンスク女史が大粒の涙を落としていましたね。
ジョンロク氏は彼女の気持ちをつなぎとめることができるのでしょうか…。
心配です^^;


「捲土重来」

『捲土重来 けんどちょうらい けんどじゅうらい』

一度敗れたり失敗した者が再び勢いを盛りかえすことのたとえ。
一度静まった土煙が再び巻き上がるという意から。

類語 「起死回生」
対語 「再起不能」




杜牧 とぼく (803-853 晩唐期の詩人)の
「題烏江亭」という詩から来ているそうです。

題烏江亭       烏江亭に題す

勝敗兵家事不期   勝敗は兵家も事期せず      戦の勝敗は兵法家であっても予測できるものではない
包羞忍恥是男児   羞を包み恥を忍ぶはこれ男児  羞恥を耐え忍んでこそ男児というもの
江東子弟多才俊   江東の子弟才俊多し       江東の子弟には優れた人材が多かった
捲土重来未可知   捲土重来も未だ知るべからず   砂塵を巻き起こす勢いで再度立ち向かったら
                              どうなっていたか分かるまい

項羽は垓下の戦いで劉邦に敗れて烏江まで逃れてきました。
結局項羽は命を落としますが、
逆転劇を仮想して詩に詠んでいます。

学校で勉強した遠い記憶が…。
杜牧の「江南春」が好きでした^^


「旗幟鮮明」

『旗幟鮮明 きしせんめい』

立場や主張、態度などがはっきりしていることのたとえ。
旗じるしが鮮やかではっきりしているという意から。
「旗幟」は旗、旗じるし、軍旗。
転じて、立場や主張、態度。

彼は何事に対しても旗幟鮮明だ。




「きしょくせんめい」と読むのは誤りだそうです。

大河ドラマなどを見ていると、
武士の戦いにおいて「幟旗」がとても大きな意味を持っていたことを感じるのですが、
だからこうして熟語になっているのでしょうね。

『八重の桜』でも鳥羽伏見の戦いで
新政府軍が密造して掲げた錦の御旗によって旧幕府軍がガタガタになっていく様子が
描かれていました。
慶喜でなかったら少し違っていたのかもしれませんが…^^;


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