HARIOのティーサーバー取説

前回に引き続き、
これもいわゆる「教材」ではないのですが^^;

片付けものをしていて目に入ってきたティーサーバーの取説に
韓国語も書かれているではありませんか♪
ちょうどその頃は、
少し読めるようになってきて辞書も引くのにも少しずつ慣れてきて
とにかく読むのが楽しくてたまらなかった時期だったので
韓国語を見つけただけで嬉しかったのです♪

でも待てよ。
外国製品に日本語が書かれていると
けっこう笑っちゃう表現があったりするし。
もしかしたら、これもフシギちゃんな韓国語の可能性が…。
と、しばし考えたものの、
いやそれでも私には勉強になるでしょ、
ということで、ウキウキと辞書を取り出したのでした。

今、もう一度見てみると…
別におかしな文ではなさそうです、良かった良かった^^
ちょっと復習します。

광택이 있는 제품  光沢仕上げの製品
클린저        クレンザー
중성세제       中性洗剤
연마제        研磨剤
가정용표백제     家庭用漂白剤
스펀지        スポンジ
나일론 수세미    ナイロンたわし
쇠 수세미      スチールたわし
세척제       洗剤
불에 가하다    火にかける
스픈         スプーン
헝겊         布切れ
취급사항서     取扱説明書

깨끗이 が 깨끗히 になっています。
歌の歌詞でもこういう変化を見たことがありますが、
よくあることなんでしょうか?


ハングルに慣れるまで。

勉強を始めるまでは模様にしか見えなかったハングル。
それを「音」に結びつける作業は思った以上に大変でした。
すでに頭が固くなっていることにショックを受けました^^;

「ㅅ」がどうしても「人 ひと」にしか見えません。
「ㅅ」が「s音」で「사」が「さ」だと理屈で分かっていても、
「さ」と言いながら手を動かすと勝手にアルファベットの「s」を書いてしまっているのです。
平仮名の「さ」ではなくてアルファベットだったのは、「外国語」という括りだったからなんでしょうね。
もどかしくて悩ましかったあの頃です^^;


こんなこともありました。

がどうしてもペンギンに見えてしまいます。

さらに、

が犬の鼻先を至近距離で見た絵に見える。

しばらくこんな状態が続きましたが、こんなのは私だけでしょうか^^;

そして、NHKの講座を聴くようになってから辞書を購入したのですが、
何気なくパラパラめくっていると、すごい文字を発見します。


こ、これは、字?!

入門の段階では見たこともない字でした。
今となっては当時の自分を可笑しく思いますが、私はこの文字が怖かったのでした~。
何だか、呪いの道具に書かれる呪文のような気がして…^^;
辞書を引く時も、この辺りのページを繰るとドキドキしていたものです。
しばらくこの文字はテキストで目にすることはありませんでしたが、
後に「훑어보다 ざっと目を通す」という単語が出てきた時に、やっと「普通の文字」に見えたのでした。


一方で、同じくほんの少しの単語しか知らなかった頃、
何かを探していてハングルで書かれたサイトに迷い込んだことがあったのですが、
ページの中央の四角いスペースがハングルですき間なく満たされていて、
色合いやフォントのせいもあったのか、それがとってもとっても美しくて
うっとり見惚れたこともありました。

意味が少しなりとも解るようになった今ではもう、
ハングルを見て全く意味を考えずこういう感覚に浸ったり酔ったりすることはないかもしれないですね。
素敵な感動だったので、少し残念かな^^;
でも他の、まだ読めない文字では似た感動を味わえますね。(笑
ベンガル語の文字もとってもきれいです。
文字って不思議ですね^^


「商道」の理解のためにちょっと勉強。

「商道」第13話~14話にかけて。
サンオクら満商の一行と松商の一行が燕京に行って紅参を売ろうとしますが、
人参には毒があって胃を痛めるという話が広まってるせいで
商売にならない状態になっていました。
白参と違って紅参には毒はないのですが、取り合ってもらえません。
燕京一の薬材商に直談判しに行きますが、会ってももらえません。
ところが、
店主に呉偉業という人の漢詩を書き送ったところ、
主の信用を得て取引が無事成立したのです。

この漢詩が気になります^^

呉偉業(1609~1671)
明朝最後の皇帝、崇禎帝の時の官吏で、科挙に主席で通った大秀才。
36歳の時に明が倒れて在野に下るが、
清朝は彼を放置しておくのは危険とし、官吏として登らせた。
呉偉業自身は、清朝に仕えたことを生涯の恥とした。

サンオクが送ったのは、呉偉業がそんな自身の運命を嘆く詩です。
サンオクは、
店主も漢民族の子孫として呉偉業と同じ心境なのでは、
明は女真族に滅ぼされたが、朝鮮も2度の清国侵略に苦しんだ過去があり店主の無念がわかる、
と言いいます。
上司のサムボが
どうして店主が漢民族だとわかったのか?
と聞くとサンオク曰く、
清国らしさは全く感じられなかった。
また、明の陶磁器、書籍、絵画が飾られていたことから、
明らかに店主は漢民族で、明への郷愁と悔恨に満ちた人であろう、と。

女真族(満州族)はツングース系民族で、金、後金、清を建て、
滅んだ明に取って代わりました。
血液型B型が40%もいるのだそうです。楽天的なんでしょうか?(笑
燕京(北京)に遷都して以降、多数派の漢民族に文化的に同化していきますが、
女真族の辮髪、両把髪、服装(チャイナドレス)の文化は残りました。
燕京には内城、外城があって、
外城は内城の隣に城下町のような形でくっついています。
漢民族は外城に追いやられたのですが、
彼らはそこで商いをして、燕京の富豪となっていきました。
ドラマの薬材商も外城にありますね。

サンオクの活躍した頃にはもうほとんど中国語が主流で、着るものも同じだったようです。
サンオクの言う「清国人らしさ」とは何でしょう。
現代では、例えば「漢民族」と言っても地方によって顔立ちは様々で
自分がどの民族に属するかは自己申告制です。
なので民族の違いは、顔立ちの区別ではなく言語の区別なのだそうです。
今は顔立ちで見分けられないとしても、サンオクの時代にはもしかしたら
まだ顔立ちで見分けることができたのかもしれないですね。


큐티허니 Cutie Honey / 아유미

  • Date:2013.02.07
  • Category:歌詞
2010年の「韓流語楽Night」で大沢あかねちゃんが歌っていたキューティーハニー。
当時番組を見た時はまだ語学力が足りなくて、
歌詞に思いを巡らすところまでいきませんでした^^;

久しぶりに番組の録画を見たのですが、
この韓国語の歌詞、すばらしいですね。
元の日本語の意味に寄り添って、更にメロディーにきちんと乗って
ノリノリの雰囲気そのままに歌える歌詞を作り出した方に大拍手です!
「だってなんだか だってだってなんだも~ん」が
「답해 답해봐라 답해 답답하잖아~」 
これにものすごく感動しました^^

답답하잖아 がどうしてもインテンポで歌えません。
口が動きませ~ん^^;




요새 들어 잘나가는 나 같은 여자
옹덩이가 작고 예쁜 나 같은 여자
나를 보고 흔들어봐 Honey
답해 답해봐라 답해 답답하잖아

부탁할께 부탁할께 상처주지 않기를
내맘속에 있는 Heart가 두근두근거리잖아
난 싫어 난 싫어 난 싫어 쳐다보면 싫어
Honey Flash

요새 들어 잘 먹히는 나 같은 여자
통통해도 볼륨있는 나 같은 여자
나를 보고 흔들어봐 Honey
답해 답해봐라 답해 답답하잖아

부탁할께 부탁할께 상처주지 않기를
나름대로 맘에 든 내 코가 간질간질거리잖아
난 싫어 난 싫어 난 싫어 쳐다보면 싫어
Honey Flash

요새 들어 잘 먹히는 나 같은 여자
여우같이 튕기는 나 같은 여자
나를 보고 흔들어봐 Honey
답해 답해봐라 답해 답답하잖아

부탁할께 부탁할께 상처주지 않기를
애교있는 나의 눈동자가 훌쩍훌쩍거리잖아
난 싫어 난 싫어 난 싫어 쳐다보면 싫어
Honey Flash


韓流!"語楽" Night

これは教材?
ではないかもしれませんが、
私にとっては立派な教材だったので、ここに入れます^^

2010年3月25日、五反田ゆうぽうとで開かれたイベント。
テレビの講座で少し紹介され、特集番組もあるとのことだったので
これは見なくちゃ!と録画予約をしたのでした。

冬のソナタ以来「韓流」の大ブームが起きたのは知っていても、
ここまで「韓国語」が盛り上がっているとは実は想像してなかっったのです^^;
なので、こんなイベントがあることにまずびっくり。
そして、この番組を見ながら驚きの連続でした。
まず、
観客の皆さんがユン・サンヒョン氏の言葉に
通訳を待たずして即時に反応して笑ったり歓声を上げたり拍手したりする姿にびっくり、
というよりとっても感動して胸が一杯になりました。
私も早く一緒のタイミングで笑ったり拍手したりしたいよ~
と思いましたね~^^
そして、
サンヒョン氏への「"愛の告白"コーナー」でまたもや大ビックリ!
みなさんの本気度120%!
真面目な告白、ユーモアたっぷりの告白に(もちろん韓国語
私もテレビの前で思いっきり拍手を贈りました。
そうですよね、だからみんな韓国語を一生懸命勉強するんですよね。
みなさんキラキラしていてほんとうに素敵でした^^

京大准教授の小倉紀蔵先生の、
「たぶんみなさんは韓国映画やドラマの半分くらいしか面白さが分かっていない」
「文化を知ると、残りの半分も面白くなる」
という、韓国の昔話を引用した解説や
「눈치、韓国社会では、“空気を読むこと”が重要」など、
いろいろなお話がとても勉強になりました。
サンヒョン氏の歌声も初めて聴きましたが、
たっぷりの声量でよく伸びる歌声はとっても気持ち良かったです♪
日本語で歌った「最後の雨」も良かったなぁ^^
大沢あかねちゃんも韓国版の「キューティーハニー」楽しそうに歌っていて、
発音が難しいのによくあんなに早口で歌えるなぁとビックリしました。
細川茂樹氏とサンヒョン氏との日韓俳優対決も、
ドラマに挑戦コーナーも、
テユくんの女装も…
みんな良かったです^^

この特集番組、私にはとっても感動的でハマってしまって、
多分10回くらいは見たんじゃないかと思います。
そして、
実際にイベントに行かれた方の記事がないかなと
今更ながらに探してみて、とっても楽しい記事を発見♪
会場の熱気がじかに伝わってくるようで心が躍りました。
ありがとうございました^^


目標!ハングルでひとり旅!

テレビでハングル講座 2010年度
講師:チョ・ヒチョル先生
出演:コン・テユさん ヨンアさん
生徒役: 細川茂樹さん

ラジオの入門編・応用編、それに再放送と3つ取り組むことにしたので、
テレビの方は番組をさらっと見るだけでテキストは買わない、
というつもりだったのに、やっぱりテキストを買ってしまいました^^;
最初はテキスト無しで理解できる範囲だけ勉強しようと思い、
分かった部分のみをノートに書きとめていました。
でも、
でも、
ユン・サンヒョン氏が、キム・ジュン氏がインタビューで何と言ってるのかちゃんと解りたい~
スキットの中にも分からない部分があって気になる~
거기 ぐるっちょむ 주세요.
とむろ 드릴게요.
日本語字幕で意味は分かってもハングルの綴りが分からなくて。
さらに、5月からは本格的に長いスキットが始まって
聞き取れない部分が続出です。
こんな状態では、テキスト無しで見ていてもあまり意味ないのでは…。(悩
結局、
連休明けに第6課を見てすぐ自転車でびゅ~んと本屋さんへ。
テレビ講座は諦めてもよかったのでしょうけど、
この頃は勉強がただひたすら楽しくて、見ないなんてもったいないと思ったんですよね^^;

バリスタ姿のコン・テユくんがかっこいいです^^;
ヨンアちゃんの話し方もとっても好きで、話すときに体が揺れるのが可愛い♪
発音も口の形もとても分かりやすくてありがたかったです。
細川氏は毎回家電や株式などの言葉を勉強しています。
ヒチョル先生は、全然笑わない~^^;
でも怖いのではなくて、話し方はとっても穏やかなので、
きっとすごく真面目な方なのだと思います^^
毎回最後に、文法のポイントを五七五に仕立ててくださるのが面白かったです。

前半は、旅行に役立つようなスキット。
後半は、スキットドラマ「ソウルの恋人」。
楽しく勉強できるようにいろいろと工夫されていて感動したし、
映像があることの利点もたくさんあって、取り組んでよかったです。
欲張ったせいでやぱり大変ではあったけれど^^;

これも久々に見てみたくなって、ただいま復習中です^^


母をお願い / 申京淑

  • Date:2013.02.02
  • Category:
今日は珍しく仕事なし。
丸々一日を自由に使えるなんてそうそうないぞ♪
ということで、
オヤジのお弁当を作り掃除洗濯をさっさと済ませて、今日は「読む日」にした。
一日中読書をするなんて、どれくらい振りだろう。
前回は…と思い出そうとしても記憶になーし^^;

この週末で読みきってしまいたかったのよね。
ギョンスクさんの「仕掛け」のせいだと思うけれど、
オンマと家族たちと、自分の距離がとても近くて、
この非常事態がどうなっていってどう終結するのか気になって仕方なかった。
そんな気持ちを引きずったまま次の教材の小説に入れるほど
自分が器用でないことも分かっていたし。

4つの章で次々と明らかになっていったオンマの壮絶な人生は、ショックだった。
でも、
オンマの人生に対して「壮絶」なんていう言葉を使うと、オンマに、
やめとくれよ、そんなんじゃないよ
と言われるような気もした。
エピローグで兄が同じようなことを言った。
「オンマの一生を苦痛と犠牲によるとのみ記憶するのは、
ぼくたちの思い込みかもしれない」
それで少しほっとできた。

この間も書いたけれど、
日本語で読むと、どうしてこんなにすらすら読めちゃうんでしょうかね~。
これが日本語の環境で生まれて育って数十年生きてきたってことか…
と、当たり前のことが当たり前とは少しずれて、
感慨深く感じられもして奇妙な気分。
英語の原書や訳書を読んでもそんなふうには感じてこなかったな。
それは英語が学校教育に組み込まれていて
外国語という括りの中では特別な位置だったからかもしれない。

日本語で読んでいても、韓国語の匂いが漂ってきた。
翻訳の中に原語の気配がすることは多いけれど、
元の言葉を知らないと、おぼろげに感じるだけで正体がつかめなかったりする。
でも、言葉を少しでも知っていると、
すりガラス越しの輪郭や色が確認できるくらいには感じられる。
それが楽しくて、
やっぱり言葉を勉強するって面白いなーと思った^^