韓国ドラマにはまりつつあります。

勉強を始める前に見たドラマは
「冬のソナタ」と「ホテリアー」の2つ。

勉強を始めてしばらくして他のドラマも見てみたくなりました。
新聞のテレビ欄を見ると、
韓国ドラマがたくさん!
内容もよく分からないままいくつかピックアップして
ワクワクしてテレビの前に座りました。
でも…あまり楽しくないのです。
どうして?
自問して、すぐに答えが出ました。
韓国語に興味を持つ前はセリフが分からなくて当たり前だったのが、
勉強し始めて単語が少し分かるようになると、
ドラマの楽しさより、きちんと聞き取れない悲しさのほうが大きかったのです^^;
そんなふうに感じるなんて想像していなかったので少しびっくりしました。
それでもとりあえず、
「怪しい三兄弟」を見て見ることにしました。
全く知らなかった韓国の日常をいろいろ知ることができて興味深かったです。
でもやっぱり、
何を言っているのか聞き取れない悲しさが付いて回っていたんですよね。
その後は「IRIS」を見ただけで、ドラマから遠ざかっていました。

今年に入って、
いつか見ようと思っていた「初恋」が再放送されるのを見つけました♪
冬のソナタ以前のヨンジュン氏とジウちゃんが見たかったのです^^
また聞き取れなくて悲しくなってしまうかと心配しつつ見てみたら、
少しは聞き取れるようになっていました。
ちょっとは進歩してるみたい?
でも字幕に助けられて錯覚しているだけかもしれませんね^^;
ということで、
ドラマを見るのが俄然楽しくなった今年でありました^^
でもたくさん見る時間はないので、
お昼の時間に放送されるものに素直にご縁を感じることにしました。

その後、「秘密」を見て、今は「パダム・パダム」。
それと週1回の放送では、「シークレットガーデン」を見て、今は「ラブレイン」。
韓国ドラマって不思議です。
最初の1話で「う~ん、やめておこうかなぁ」と思ったとしても、
見ているうちにどんどんストーリーに引き込まれていってしまうのです。
たまたまそういうものに出会っているだけかな?
「パダム・パダム」も、
いきなりの絞首刑のシーンで苦しくてご飯の味がわからないほどだったのですが、
ふわりと謎めいた展開を始めます。

早く年明けの続きを見たいと思うのは、
「はまりつつある」んじゃなくて
すでに「しっかりはまっている」のかもしれないですね^^;


素敵な旅行記に出会いました^^

教材覚書として記事に書いた『ポラリスを探して』というサイト。 
トップページに『別館』への入り口があります。
3年前には行きそびれてしまっていたそのドアを開けると、
とても楽しいアプローチの初級者用韓国語講座でした。
当時見に行っていたら、勉強に使わせていただけたのに。
残念なことでした。
でも今読んでもとても楽しかったです^^

そしてそこに、韓国旅行記を見つけました。
『韓国一人旅 季節はずれの海辺(パダッカ)』 
1ページ目を開けると東海(トンヘ)のきれいな日の出の写真が出迎えてくれます。
序文を読んでいくと、どうやら観光地の上っ面をさっーと舐めるような旅ではないようなのです。

私はまだ韓国に行ったことがなく、歴史的建造物や博物館などの観光スポットにも興味はあり、
そういう旅行記を読んでいてもとても楽しいです。
でも、シム・ウォンソプ氏のエッセイを読むにつけ、NHKの『世界ふれあい街歩き』などを見るにつけ、
韓国の人々の中に入っていきたい、韓国の人たちとたくさん話したい
という気持ちが溢れてきます。

そんな私の気持ちとこの旅行記はバッチリ合ってしまったんでしょうね。
その日の自分に課した勉強のノルマはあっという間にどこかに飛んでいき、
旅行記を一気に読んでしまいました。

ここで筆者の方にお詫びを^^;
3年前から今まで、私はてっきり女性の方だと思い込んでいたのです!
「冬のソナタ」=「ヨンジュン氏のファン」=「女性」
という等式を疑うことを一度たりともしませんでした。
それが、旅行記を読み進めていくと筆者さんが
「アジョッシ~(おじさ~ん)」と声をかけられている。
ええええ~~?アジョッシ?!
いやもう。
すみませんでした。
短絡的思考を反省しています。
あ、因みに韓国語の「アジョッシ」は日本語の「おじさん」より広い意味で使われていて、
必ずしも年齢が高めというわけではないようですね^^

筆者の方は写真がご趣味ということで、美しい写真が何枚も添えられています。
人間と人間の出会いを綴った文章は、ユーモアたっぷりで軽快である一方で
深く深く考えされられる言葉が散りばめられています。
そのひとつひとつが、自分の考えていることや、
いつか韓国に行って掘り下げたいと思っていることと重なっていきます。

読み終わったらすでに暗くなっていました~。
貴重なものを読ませていただきました^^
大きく深呼吸。


ポラリスを探して

ヨンジュン氏のDSをやっていた頃、
文法などは分からないにしても、冬のソナタの歌の歌詞が知りたいな~
と思っていろいろ検索してみたんです。
そしたら、冬のソナタに関する記事を出しているファンの人たちがたくさ~ん!
最初の放送からすでに7年くらい経っていたのに。
ものすごいヒットでしたもんね^^

数あるサイトの中で、
私が惚れちゃったのがこの「ポラリスを探して」というサイトです。 
その中でも、
歌詞の解説をしているページにはとっても感動しました。(その中のひとつ ◆
韓国語の歌詞にカタカナの読み仮名と日本語訳がついているのですが、
それに加えて単語と文法の説明もとても見やすく添えられているんですね。
まだ一文字ずつ発音するのが精一杯だった私を
ぎゅい~んと冬のソナタの世界に、韓国語の世界につれていってくれました。
この頃はまだ辞書を持っていなかったので、
この歌詞の解説で初めていろんな文法事項を目にしました。
勉強していくとこんなのに出会うよ~♪
という予告編のような感じでしたね。
歌詞のページをプリントアウトして、
つっかえつっかえのカタカナ韓国語で何度も何度も歌いました^^

このサイトに出会って、
ドラマを見ていて疑問に思っていたことがひとつ解決したのでした。
ユジンがサンヒョクを呼ぶときに、どうしても
「サンヨガ~」
と聞こえてしまうんです。
「バレーボール」がほんとうは「volleyball」であるように、
「サンヒョク」が日本語式で、「サンヨガ~」が本来の発音なのかな?
それとも、
ユジンの言葉は訛っている
という設定なのでしょうか?
ソウルが舞台のドラマなのにと今考えると笑っちゃいますが、
それくらい韓国語や韓国について知らなかったんですよね^^;

親しい人を呼ぶ時は、
その名前がパッチムで終わる(子音で終わる)場合は、
名前のしっぽに「아 あ」を付けて呼ぶのだそうです。
そして「h音」にあたる「ㅎ 」はこの場合消える傾向にあるらしい。
で、サンヨガ~のできあがり♪

韓流には乗りそこねた私ですが、冬のソナタはとっても好きでした。
ますます韓国語のヒミツを知りたい気持ちにさせてくれたサイトでした^^


助詞にも敬語がある。

助詞にも敬語がある。
勉強を始めた当時、これには本当に驚きました。


尊敬や謙譲の意を表す特別な言葉があるのは日本語も韓国語も同じですね。

食べる 먹다
召し上がる 드시다 / 잡수시다

寝る 자다
お休みになる 주무시다

会う 만나다
お目にかかる 뵙다

など。
 
尊敬の補助語幹 시 も、
日本語の「お~になる」に対応するので分かりやすいです。

尊敬の助詞は、

~は  은 / 는 → 께서는
~が  이 / 가 → 께서
~に  에게   → 께
~も  도    → 께서도

ここまで徹底して尊敬の気持ちを表すのですね~。
これもやはり、儒教から来るはっきりした上下関係を表すためで、
きちんと使えないと韓国語になりません。
文を書いていると、今でも時々抜けてしまうことがあるのでしっかり練習していきます^^;


絶対敬語と相対敬語。

勉強を始めてしばらくして、
絶対敬語、相対敬語という言葉を初めて知りました。

日本語では相対敬語が標準です。
自分の親や会社の上司は目上の人間ではありますが、
他者に話す時に「今、父は留守にしております」「ただ今部長は外出しております」
のように尊敬語を使わずに言います。
親は身内、そして会社の上司も身内と見て、
外部の人より低めます。

それに対し韓国では他者に対しても
「今、お父様はいらっしゃいません」とあくまでも尊敬語を使うのですね。
状況がどうであれ、目上の人は目上の人として扱う。
これが、絶対敬語というものだそうです。
それから、韓国では身内間の会話でも目上にはきちんと敬語を使います。
とはいえ敬語のレベルは家庭それぞれで、
きっちり敬語を使う家庭もあれば、親とパンマルで会話する家庭もあるようです。

相対/絶対から逸れますが、面白いな~と思うのは、
親とパンマルで話す家庭でも、そこに第三者がいる時は親にきちんと敬語を使うこと。
母子二人だけなら、암마, 우유 좀 사 올게. と言っても
そこにお客さんが同席していたら、엄마, 우유 좀 사 올게요. / 어머니, 우유 좀 사 오겠습니다.
となるわけです。


絶対敬語は「上 / 下」という隔て方で、
相対敬語は「うち / そと」という分け方。
面白いです。


日本語でも、方言の中で相対敬語を使う地域もあります。
この場合は「身内敬語」とも言われます。
近畿、鹿児島、沖縄、東日本の日本海側では新潟まで、そして滋賀、三重にもあるそうです。
大きく捉えると、西日本の広範囲において身内敬語があるということになります。

例えば関西で
「うちのおばあちゃん、先月で95歳になりはってん」
などと言いますね。
「はる」は敬語です。
方言には古い時代の言葉がよく保存されているそうですが、
それでいくと、日本でも昔は絶対敬語が主流だったということなのかもしれません。

一方、韓国では「압존법 壓尊法」というものがあります。
높임법에서, 말하는 이보다는 윗사람이지만, 말을 듣는 이보다 아랫사람인 주체에 대하여
그 높임의 정도를 낮추는 일.
尊敬法で、話者より目上の人ではあるが、話を聞いている人より目下である主体に対して
その尊敬の程度を低めること。

例えば、孫がおじいさんに話す時に、
할아버지, 아버님께서 방금 오셨습니다.ではなく
할아버지, 아버지가 방금 왔습니다.
と言うのが압존법。
祖父に向かって話しているので、祖父から見て目下の父親に対しては 께서、시が抜けています。
압존법はだんだん使われなくなる傾向にあるようです。


韓国語の絶対敬語、理屈はわかっても実際に卒なく使うのには慣れが必要ですね。
勉強し始めた当時は、韓訳の練習をしているとよく尊敬の助詞などを入れ忘れていました。
会話でも、「私の父は70歳です」と言うのに「우리 아버지는 70살이에요」なんて言ったら
韓国の人はビックリして目をまん丸にしてしまいます^^;
日本人が親に対して敬語を使わず、友達のようにため語を使うのがとても不思議、というか
失礼な感じに聞こえるそうです。

敬語の使い方を問う問題は、TOPIK初級でもちゃんと出て来ます。
ということは、初心者レベルでもきちんと理解するべき事なんですね。


韓国での握手のしかた。

勉強し始めて2ヶ月くらいの時。
ハングルマダンで勉強していたのですが、会話の第2課で握手の場面がありました。
ユリ氏がユキオ氏にサンジュン氏を紹介して、男性両名が握手をするのですが、
ユキオ氏が普通に右手をすっと差し出すのに対して、
サンジュン氏は、右手を出し、さらに左手で右の肘の上あたりを押さえるのです。
どうしたんでしょう、と頭の中はハテナで一杯になりました^^;
彼は、肘を怪我しているのかな?
身体が弱くて手を差し出すのが辛いのかな?
二人の間に1mくらいの距離があって握手をするには少し遠いのですが、
でもお互い近寄ることもなく、2人とも上体を傾けて握手をします。
もしかして、歩けないからその場で上体を倒し、そのバランスを取るために左手を出しているのかな?

ヘンテコリンな想像していたことを思い出すと笑ってしまいます^^;
もちろん、韓国式のあいさつや握手のしかたがあるんだろうとも思いましたが~。

勉強を始めた当時は韓国の文化についても何も知らなかったのです。
韓国式ではないかと思っても確信がないため、
こんな見当違いな想像もしていたのでした。

韓国式だと確信できなかったのには、もう一つ理由があります。
ハングルマダンの後で見始めた『テレビでハングル講座』でも5月のスキットドラマに
ユン・サンヒョン氏が男性と握手するシーンがあったのですが、そこでは
サンヒョン氏は日本人と同じく右手だけだったのです。
そして相手の男性の左手は、右手に添えるというよりは脇腹の辺りを押さえていて。
韓国の人の間でも握手の仕方が異なっていたため、よく分かりませんでした。

もうしばらくして、やっと答えを知りました。
韓国では、片手で握手するのは非礼になるので右腕に左手を添えて握手をするのですね。


こんな日常のちょっとした仕草にも違いがあることが分かって、
きっと他にもいろいろ発見することがあるに違いないと、
言葉の学習以外でもワクワクし始めていた頃でした^^


TOPIK中級結果発表。

  • Date:2012.12.12
  • Category:2013
昨日午後3時頃からTOPIK公式サイトで結果発表です。
でも繋がりません~^^;
世界中で実施されている試験なので、夜中に起きてアクセスしている人もいるでしょうか。
世界中で何人の人が受験しているんでしょうね~。

まぁいいか、ととりあえず仕事に出かけ、
氷と圧雪のせいでまるでロデオのような運転にヘトヘトになって帰り、
ぼ〜っとした頭で再度サイトに行ってみました。

結果。
合格!
それも4級に合格していましたよ〜앗싸!

応援してくださったみなさま、
叱咤激励してくださったみなさま、
温かく見守ってくださってみなさま、
オヤジとコンちる、
ありがとうございました^^

はいここで、冷静に振り返ります。

点数。
81 + 75 + 83 + 80 合計319点。
自己採点より低いんですけど^^;
真面目に勉強し始めたのが検定申し込み最終日だったことを考えれば
短期間でなんとか4級に合格したのは良かったです。
でも、付け焼刃的勉強だったのはやはりいけませんね。
何といっても勉強を楽しむ余裕がありませんでした。
それに、1年間きちんと取り組んでいたらこの頭でももう少しくらい点数が上がったと思います。
これでは4級レベルだなんて自信持って言えないし、高級の問題を開けそうにもありません。
5級6級に挑んでおられる方々のブログを読むにつけ、
高級のレベルの高さに背筋がゾクゾクしてきます。

今年勉強に乗れなかった原因は自分で分かっているし、
今後はこんなに長くブランクが空くことはないだろうと思います。

試験は、節目みたいなもの。
これからもワクワクしながら新しいものに出会いに行きたいと思います^^


ハングルマダン 한글마당

韓国語DS後、真面目に勉強してみたくなったところで教材をどうしようかと考えていました。
NHKのラジオ講座が一番なじみがあって良いのですが、その時は冬。
ちょっとタイミングが悪いのね^^;
新講座までの期間を何で過ごそうかと探していて見つけたのが
福岡大学の 한글마당 でした。 

おそらく基本的には、福岡大学生のための補助教材なのでしょう。
でも、この教材のみでも独学可能なように構成してあって、
誰でも使ってよいらしいのです。
こんな、無料で使わせてもらえる教材がサイト上にあるなんて思いもしなかったぁ。
で、ありがたく使わせていただくことにしました^^

第1章ではハングルの文字・発音の基本から丁寧に説明してあって、
DSの簡単な解説では今ひとつ解らなかったこともここでスッキリしました。
第2章の会話練習編では、会話が25課まで。
それぞれ動画も付いていて、会話文をクリックすると音声も出てくる。
課ごとの文法解説もある。
更に、必須暗記単語表、文法のまとめ、ことわざ・慣用句。
第3章は読解と鑑賞ですが、やるのをすっかり忘れていたのでこれからお世話になる予定です^^;

会話編の登場人物は、
まず、福岡大学2年生のヤマダユキオ氏。
韓国の大学に交換留学に来ているのですが、
なぜかいきなり、会社員のキム・ユリ氏と友達になるのです。
接点はどこにあったんでしょうか…。(いちいち突っ込んでスミマセン^^;
それからユリ氏の友人のパク・サンジュン氏を紹介されます。
彼は経済学部の3年生。
そしてもう1人、ユキオ氏と同学年らしいイ・ミヒ氏。
彼女、宿題が大変だと言うユキオ氏を励ます時に
頑張ってね~♪
と言いながらユキオ氏の腕を意味ありげに掴むのですね。
それ以前にも、ユキオ氏に一緒に勉強しようと誘ったり日本語を教えてもらうようになったり、
あら~、これは恋愛に発展するのかな?!(ドキドキ
一方でユキオ氏はユリ氏ともいろいろと出かけているし、
ユリ氏も
田舎に帰るんだけど一緒に行かない?と誘っている。
もしかしてポーカーフェイスのユキオ氏は内心、
愛嬌のあるミヒ氏
クールビューティーなユリ氏
2人の間で揺れ動いて悩んでいるのではないでしょうか…。(ドキドキ
三角関係かな、それともサンジュン氏も含めて四角関係?!(ドキドキドキ
と、自分勝手に妄想を膨らませて楽しんでいました~。(笑
残念ながらそんなことはなかったんですけどね^^;

そのユキオ氏がすごいのです。
韓国語を勉強し始めて1年しか経ってないのに会話はペラペラ。
宿題で本を2冊読んで見事なレポートを書いています。
更に、冬休みには中国に行って中国語を勉強し、
韓国語と中国語の漢字語の比較を卒論のテーマにするというのです。
素晴らしい~^^

こんなかんじで自分なりに楽しみながら頑張って取り組んでいましたが、
2ヶ月あまりでは全てを頭に入れることはできませんでした。
必須暗記単語は1000語くらい。
ざっと見返すと、
当時覚えられたのは半分くらいでしょうか。
名詞は大体大丈夫でしたが、動詞形容詞はダメだったみたいです。
特に固有語はイメージとつながらなくて難しかったですね~。(今もそうですが

良い想い出がたくさん詰まっている教材。
これをやっておいたお陰で4月からのラジオ講座が思っていたより楽でした。
久々に引っ張り出してきたついでに復習しようと思います^^