「声調確認くん」楽しいです♪

中国語の声調、少しずつ慣れてきました。
普段日本語で話す時の声の高さより少し高いところから、自分の声の一番低い音域まで
頻繁に上がったり下がったりするのですが、
これをよく「メロディ」と表現するようですね^^

NHKゴガクのサイトにある「声調確認くん」で練習しています。

例文を選択して、そのお手本を聞いてから自分の声を録音して比較することができます。
「かんたん使い方ガイド」でマイクの設定をすれば、誰でも使えます。
「まいにち中国語」「テレビで中国語」のどちらのページにも設置されていますが、
テレビの方では男女の声を選ぶことができます。

なかなか面白いですよ~♪
本格的な勉強でなくても、旅行で使いそうな表現だけちょっと練習するなど、
そんな気軽な感じで使うのも良いのではないかと思います。
日本にいても、中国の人と話す機会があった時に、とっさに発した一言が通じたら嬉しいですよね^^



こんな感じです。

勉強を始める前の、カタカナの「ニーハオ」
紫の線がお手本、
緑の線が自分の声です。

170524 (1)



中国語の「你好」
お手本に近くなりました♪

170524 (2)


声調確認くん、
2016年度の「テレビでハングル講座」でも、シン・ウィスさんが
中国語の三宅先生からお借りしてきました~
と言って紹介してくれたんですよね。
韓国語でも使うことになるのかな~と期待したのですが、
少し試してみただけで終わってしまったので残念でした。


正しく発音できているかを確認するのは独学者には難しいところですが、
そこをカバーしてくれるありがたい存在です^^


講座のすごいエネルギー。

ラジオ講座「聞いて話す!耳から覚える中国語」は高木美鳥先生です。
私の初めての中国語の先生♪

入門偏にもかかわらず(そういえば今は入門編とは言いませんね)、どんどん進みます。
高木先生、早口でパキパキとしていてとっても気持ちいいです^^
テンポ感が、韓国語講座の坂堂千津子先生と似ていますね~。

テキストに書かれていないアドバイスをたくさんしてくださるのですが、
それをメモしながら発音練習についていくのは至難の業…というか無理なので、
録音して2度3度と聞くことになります。
大変ですが、バンバンと鍛えてもらっている感じで元気が出てきます。

出演者の方は斉中凌(さい ちゅうりょう)さんと、李婷(り てい)さん。
語句の発音を担当してくださっていますが、
最初の1か月は冒頭の挨拶以外におしゃべりを聞ける機会が全くなく
どんな方なのかまだ分かりません^^;
韓国語講座では大体、小さなコーナーがあって会話が聞けたりしますよね。
そんな感じの、お話が聞けるようなコーナーが今後あるのかな…
と少し期待しつつ、先日5月号を買ってきて開いてみましたが、
ありません。(笑
4月号と同様、最初の見開きに「きょうの表現」とその解説があり、
次の見開きはひたすら「エクササイズ」です。
徹底しています。
でもあまり残念に思っていない自分がいて、ちょっと意外でした。
ほんとうに、この講座の緊張感が心地良いのです。


テレビ講座「あした使いたくなる中国語」の講師は、三宅登之(みやけたかゆき)先生です。
先生は、講座の舞台となる「サンジャイセレクトショップ」のオーナーです。
「サンジャイ」ってなんだろう?
と思っていたら、三宅先生が
「サンジャイ」って何じゃい?
なんてダジャレを言いながら説明してくださいました。
先生の名字「三宅」を中国語読みすると「サンジャイ」になるんですね~。
量詞(日本語の序数詞にあたる)の説明の時に
「ファイトの数え方は1発2発」なんて言っていて、笑えました。(笑
冗談やダジャレ好きの明るい先生です。
ダジャレ好き…というと、また坂堂先生が思い浮かびます。(笑

出演者の森迫永依さんは、サンジャイセレクトショップの新米店員。
イーランさんは、広報担当。
王陽さんは、敏腕バイヤーという楽しい設定です。

森迫さんは母親が中国人で、少し中国語は話せるようです。
9年前、10歳だった時にゲスト出演して、中国語の早口言葉に挑戦している姿が紹介されましたが、
とても可愛かったです♪
その時の早口言葉、
「十四是十四、四十是四十。十四不是四十、四十不是十四。」
(14は14であり、40は40である。14は40ではなく、40は14ではない。)
これ、すごく難しいです。全然できません^^;

テレビ講座の方は、ピンインや発音の説明がないまま
毎回、日本在住の中国人の方へのインタビューから始まり、
「会話のひとこと」「ピンイントレーニング(毎回1種類らしい)」「サンジャイの30文法」
などが続きます。
ピンインなどの基本はラジオの方で勉強してね~♪
ということなんでしょうかね。
私のように中国語を全く知らない人は、テレビ講座の他にも勉強しないとついていくのが難しそうです。

でも「看一下VTR吧!」(VTR見てみましょう)のような言葉もみんな中国語で言っていて、
よく分からなくても中国語がたくさん聞けるのがいいです^^


どちらの講座も「やる気」がみなぎっていて、すごいエネルギーを感じます。
ついつい乗せられてしまいます。
最初の計画では、勉強時間もそれほどとれないし軽い感じで付き合っていこうと思っていたのですが…
気が付くと講座に必死についていこうとしている自分がいます。
無理ですけどね。(笑
テレビ講座の第4課ではなんと、
王陽さんがセントレア空港で、日本を訪れた中国人にインタビューしています。
テキストには既にピンインがありません~!
読めません。(笑

170503.jpg


まぁ、読めなくてもいいんです。
読めるようになれたら、また戻って来ようと思います。
今はこのエネルギッシュな空気に背中を押してもらいながら、基礎を頑張ります。

中国語講座の話が続いていますが、韓国語も勉強していますよ。(笑


中国語の発音はやっぱり難しいですね。

ラジオ講座、テレビ講座とも、5月の第1週は再放送です。
ああ、ありがたい…。
この隙に、ピンインの読み方、発音をしっかり復習したいと思います。
気になったポイントを挙げてみます。


■無気音と有気音
[b]と[p]、[d]と[t]、[g]と[k]などですね。
無気音は日本語の「濁音」に近いですが、濁音ではありません。英語の[b][d][g]でもありません。
高木美鳥先生の説明では、日本語より唇をしっかり閉じてから口を開け、息を吐かずに発音する。
有気音は、息を吐いてから母音を言う。
そして[d]と[t]は舌の位置が少し違います。日本語や英語では同じですよね。

これは実は、韓国語の「濃音」「激音」のつもりで発音すると上手くいくのです。
[b]は[ㅃ]、[p]は[ㅍ]です。
韓国語のお陰で、無気音と有気音はクリアできました^^


■反り舌音の[zh、ch、sh、r]
舌を上に立ちあげて、こもった音を出す発音。
[zha]なら、舌を立ち上げて「ざ」と言う感じです。
ラジオ講座のテキストには言葉による説明とともに、
舌の位置、そして舌のどの部分がどこに触れるのかが図で示されています。
この図が、簡潔でありながらとっても分かりやすくてとっても助かりました~。
放送では高木先生が更に詳しく解説してくださいます。
最初は難しかったのですが、一度コツを掴んだらすぐに慣れました。
この音を聞くと「ああ、中国語!」という感じがします。


■介音[Ü] [ü][üe][üan][ün]
ドイツ語の[Ü]とほぼ同じ音で、唇は「う」の形、舌の位置は「い」です。
「ウムラウト」という言葉自体がドイツ語なので、講座では「ウムラウト」とは言わずに
「Uに点点」と言っています。
それが何だか可愛い。(笑
中国語では何と読むんでしょうね~。

以前ドイツ語を少し勉強したので楽勝、と思っていたら、
声母(子音)と声調(声の高低)が付くと、途端に難しくなりました^^;
更に、声母が[j、q、x]の場合は単に[u]と書くので、発音を間違えないようにしなければいけません。
まだ要練習です。


■[i][u]
これは韓国語の[으][우]に対応します。
韓国語、役に立ってます♪
日本語の「う」に近いものにはもう一つ[e]もありますが、
これがとても微妙な音で中国語らしい感じがします。


■[ing]
英語の[ing]や韓国語の[잉]ではなく、
舌の歯の裏に付いていた舌先を少し後ろに引いていきながら発音します。
これも中国語らしい音。


■発音が楽な音もあります。
[f][l]と、反り舌母音の[er]は英語と同じ発音ですね。
[m][n][x]などは日本語と同じ音です。


声母・韻母は口や舌の動きで音を作りますが、中国語は3重母音まであって複雑です。
そして声調の方は喉の筋肉を使うわけですが、こちらもまるで大波を乗り越えていくような音の高低差です。
こんなに喉の筋肉を使って発音するのは初めてです。

そして、1音節でできるようになった発音も2音節、3音節と繋がって長くなるにつれて
発音と高低の両方に同時に注意を向けるのが大変になります^^;
声調の繋がり方にも注意しなくてはいけないですね。
大変で~す。でも楽しいです^^

中国語は、発音が違うと意味が全く変わってしまうので、正しく発音することがとても重要です。
韓国語もそうですが、中国語の方が厳しいと思います。
日本語の場合、外国人にとって「清音・濁音」の区別や「促音(っ)」「つ・ず」の発音、
長音の有無などが難しいこともありますが、
正確にできなくても大抵言いたいことは伝わりますよね。



ラジオ講座テキストに載っている「基本音節表」です。

170501.jpg

第1課から第15課までの発音練習で出てきた音節に色を塗ってあります。
たくさん出てきてたくさん練習ました。
語句は最初の3週間で、なんと250個くらい出てきましたよ。

韓国語の「半切表」はマスが全部埋まっていますが、
中国語の場合は組み合わせのない音があって空欄になっています。
この音節一つ一つに4種類の声調、つまり4パターンずつあるわけです。
加えて「軽声」と「r化」もあります。
楽にスラスラと発音できるまでには、かなり時間がかかりそうです^^;


声調記号をつける位置。

ラジオ講座もテレビ講座も、基本から丁寧に進んでいきますが、
もう少し先のことまでざっと俯瞰してみたくて、図書館から本を1冊借りてきました。

相原茂先生の「必ず話せる中国語入門」 (Amazon
借りてきたものは古い版で、付属のCDは2枚ではなく1枚です。

170430.jpg



NHKテキストには声調記号の位置についての説明がなかったので助かりました。

中国語の声調記号は4つ、
第一声、第二声、第三声、第四声「¯ ˊ ˇ ˋ」ですが、つける位置が決まっています。

1.[a]があれば[a]の上に付ける。
2.[a]がなければ、[e]か[o]の上に付ける。([e][o]が一緒に出てくることはない
3.[i][u]が並んでいたら、後ろに来ている方に付ける。
4.母音が一つなら、その母音の上に付ける。

音を聴いてピンインと声調記号を書く練習でちょっと迷ってしまいましたが、
これでスッキリです♪


6つの子音グループの名称も分かりました。
1.唇音    b、p、m、f
2.舌尖音   d、t、n、l
3.舌根音   g、k、h
4.舌面音   j、q、x
5.舌歯音   z、c、s
6.反り舌音  zh、ch、sh、r

それぞれの最初の音が「無気音」、2番目の音が「有気音」です。


音節構造も詳しく載っていました。
韓国語で「初声・中声・終声」に当たるものですね。
まず「声母(子音)」と「韻母(母音)」に分かれますが、
韻母は更に「介音・主母音・尾音」に分かれ、声母は「頭子音」と呼ばれます。
「miao ミァオ」という音節の場合は「頭子音・介音・主母音・尾音」となりますが、
いつも4つの要素が全て含まれる訳ではありません。



相原先生の本、とても分かりやすくて良いです♪
コラムなどのコーナーで中国の文化や習慣、言葉の選び方のコツなどを解説していますが、
これがとても面白いです。
時間がなくて全部読めなかったので、また借りてこなくては^^


簡体字の勉強。

簡体字について、まず自分の認識を改めました。

簡体字[简体字 jiǎntǐzì]は、国の定めた「正式な文字」なんですよね。
あくまでも「正式な」文字。
理屈では分かっているのですが、
繁体字を簡略化して作った文字ということから、
正式な文字は繁体字で、簡体字は便宜的なものだという感覚がぬぐえずにいました。

ラジオ講座のテキストにも、テレビ講座のテキストにもわざわざ
「簡体字は正式な文字である」と説明があります。
図書館で借りてきた相原茂さんの著書にも「中国の現在の正式な字体」とあります。
こうしてわざわざ本の冒頭で説明するということは、
中国と距離のある人の中には、私のように正しく認識できていない人が多いということなのでは。
う~ん、やっぱり私だけでしょうかね^^;


簡体字は、異字体の整理と文字の簡略化を目的として行われた文字改革によって
生まれた字体です。
文字の簡略化は清の時代からありましたが、あくまでも俗字で
正字として扱われることはなかったそうです。

文字の簡化運動は、1909年に、出版業を営んでいた陸費逵という人が
「普通教育当採用俗体字(普通教育に俗字を採用すべきだ)」という論文を発表したのが始まり。
学びやすくして識字率を上げようという思いからでしょうか。
そして本もたくさん売れたらいいな~♪
とも思っていたりして。(笑
その後、1956年の「漢字簡化方案」などの文字改革を経て
1986年に簡体字が国家標準となりました。


簡略化のタイプ分けが面白いです。

1.元の字形の一部を残す
   滅 灭  郷 乡  飛 飞  斉 齐

2.元の字形の輪郭を残す
   鳥 鸟  傘 伞  奪 夺  婦 妇

3.草書体の字形を取り入れる
   書 书  門 门  長 长  車 车

4.複雑な偏旁を符号化
   漢 汉  風 风  動 动  岡 冈

5.同音や近似音による代替
   穀 谷  幾 几  醜 丑  鬭 斗

6.一部分を同音の字に変える
   膚 肤  勝 胜  優 优  斃 毙

7.意味から新たな会意文字をつくる
   隊 队  體 体  陰 阴  陽 阳 

8.上記の合わせ技
   驚 惊  塵 尘


個人的に、「阴 阳」が気に入っています。すごく分かりやすい。(笑

同じ偏旁が漢字によって別の形に変わっているものもあるので、
簡略化の方法に少し曖昧さを感じますね。

ちょっと心配になったのが、同音の全く別の漢字にしてしまうものです。
同じ音なら別の漢字を充てても良いというのは、ちょっと乱暴な印象を受けます。
例えば、
「出発」「長髪」は「出发」「长发」となり、同じ漢字を使います。
「複」「復」はどちらも「复」です。

簡体字の「象」「体」「国」などは、日本語の新体字と同じです。
「泪」「佛」も日本で使われていますね。

混乱しそうなのが、
「机」が「機」の簡体字だったり
「叶」が「葉」の簡体字だったり、日中で意味が合致しないもの。
では中国語で「机」はどうかというと、「桌子 zhuōzi」。
机、桌子、冊床[책상]、日中韓みんな違うんですね~。
「叶」は日本では国字で、中国語で「叶う」は「实现 shíxiàn」です。

「东京」「电话」など見慣れた簡体字もありますが、
日本語のどの漢字に対応するのか想像つかないものも多いです。
必ずしも対応させて覚える必要はないのかもしれませんが、
その方が頭に入りやすい気がします。

「臥 卧」「変 变」など、日本語と微妙に異なる字もありますが、
簡体字は略字や俗字ではなく、あくまでも中国語の正式な字形なので正しく覚えるようにと
テレビ講座の三宅登之先生がおっしゃっています。


電子辞書の取説に「日中字形対照表」が付いていました。

170426.jpg

私の辞書は韓国語仕様ですが、取説は中国語仕様と共通のものなのでした。
ざっと一覧表で見ると簡体字の特徴が分かってきて
馴染みやすくなってくる気がします^^


実は、簡体字はあまり好きではありませんでした。
漢字が本来持っている美しさを壊してしまっているような気がしていたんですね。
でも日本は日本で独自に漢字を簡略化してきた歴史があるわけで、
それがけっこう適当なやり方のようなのです。
日本語の漢字は見慣れていて違和感がないというだけで、
意味が曖昧になったり、奥深さや芸術性を損ねてしまったという点ではどっちもどっちです^^;

2009年に「繁体字復活案」が提唱されたそうです。
それ以来でしょうか、時々論議が沸きあがって日本でもニュースになりますよね。
今後どうなっていくんでしょう~。


ピンインの勉強と発音練習。

ピンイン[拼音]は、中国語の発音をローマ字で表記で表すものですね。
時代と共に少しずつ変化してきたようです。

ウェード式(19世紀後半~)
 当時イギリスの中国駐在公使だったトーマス・ウェードが考案した表記法。

郵政式(1906-1958)
 ウェード式を土台に簡略化して作られた表記法

現代のピンインは「漢語拼音」とも言って、
1958年の「漢語拼音方案」によって制定された表記法です。


台湾には1998年より「通用拼音」という、また少し異なるピンインがありますが、
改変が繰り返されていて安定していないようです。
2009年以降は公式の表記法として漢語ピンインを使用することになりましたが、
街中を見渡すと恐らくは両方が混在しているのではないかと思われます。

1984年公布の「国語注音符号第二式」という表記法もあります。
こんな感じのものです。

ㄞ ㄟ ㄠ ㄡ ㄢ ㄣ ㄤ ㄥ

キーボードアプリをいろいろ見ていたら、文字入力にこの注音符号を使うものがあったのですが、
その時に初めて知りました。



なんと、漢語ピンインが制定された当時、
将来的には漢字を廃止してピンインを正式な文字とする方針だったそうです。
漢字発祥の地で漢字廃止の動きがあったとは驚きました。
北京オリンピック開会式では、漢字の歴史を誇らしげに紹介していましたよね。
入場の順番も各国国名の最初の漢字の画数で決められましたが、
もし漢字が廃止されていたら、あれらはなかったんでしょうか。

日本でもかつて、前島密などの国学者による漢字廃止の動きがありましたね。
福澤諭吉も、日本人は仮名を用いるべき、という意見を持っていました。

漢字のなくなった世界を想像すると、何とも味気ないです。
残っていて良かったです^^;
一文字一文字が異なる宇宙のようで、
漢和辞典を広げると、ついついいろんな漢字に見入ってしまいます。



ラジオ講座では、最初の3週間はピンインに慣れて読めるように、という内容でした。
ラテン語表記と言っても、読み方はあくまでも中国式です。
例えば
「ci」は「ツ」に近い音
「xi」は「シ」
「he」は、口の筋肉を緩めて「フ」という感じ。
多少は知っていたものの、ついついローマ字や英語の発音に引きずられてしまいます^^;

「ü」はドイツ語のuウムラウトとほぼ同じ発音
「f」は英語の発音と同じ
この辺りはとっつきやすかったです。

「zh, ch, sh, r」の、舌を持ち上げてこもった音を出す発音が難しかったです。
この音がきっと、一番中国語らしい感じですね。

講座では、とてもゆっくり丁寧に発音してくださるのですが、その音の中に
ピンインにも表せないような、何とも言えない中国らしい響きがあります。
そこまで忠実に真似できるようになりたいです。
今まで中国語の発音はずっと不思議でよく分からなかったのですが、
3週間練習してみて、やっと秘密が分かりました。
まずはカタカナの「ニーハオ」「シェシェ」から脱出できて嬉しいです♪


テレビ講座に出演している森迫永依ちゃんが、
中国語の響きが好きだと言ってましたね~。
私には中国語の響きはひたすら不思議な響きでしかなかったのですが、
これから少しずつ変わっていきそうです^^


なんと、中国語を勉強してみます。

「とうとう」というか「やっと」というか、
初めて中国語講座のテキストを手にしました。

「テレビで中国語 あした使いたくなる中国語」、放送は毎週火曜日、午後11時25分から
「まいにち中国語 聞いて話す!耳から覚える中国語」は、平日の午前8時15分から

170323.jpg


以前は、何か外国語を習得しようとする時に、
中国語は選択肢の中に含まれていませんでした。(実は韓国語もですが…

中国語に関心を持ち始めたのは、韓国語を勉強し始めて間もない頃です。
当時、「ハングルマダン」という、ネット上で利用できるプログラムを使って勉強していたのですが、
その教材の中に登場する「ヤマダユキオ氏」がきっかけです。

交換留学でソウルの大学に留学中のヤマダユキオ氏は、
冬休みを利用して更に中国に勉強しに行くんですね。
それを見て、
韓国語を理解する上でも、また日本語をより深く理解する上でも
漢字が発生した国の言葉は知っておきたいと思いました。
でもその時は韓国語で手一杯。
やっとカナダラに慣れてきたという、超初心者でしたからね^^;

韓国語の勉強が進むにつれて、
やっぱり中国語が必要だな~と思うようになりました。
そのきっかけの一つが「安全事故」という単語です。
ごく普通の注意力があれば防ぎ得るのに、不注意のために起きてしまう事故、という感じの意味ですが、
この言葉、日本人としてはちょっと違和感ありますよね。
事故なのに「安全」だなんて^^;
この「安全事故」は、中国語から来ているんですね。
そこから中国の人たちの発想に興味が湧きました。

日本に入って来た中国語が日本風に変わったり意味が変わったり、
またその和製の漢字語が中国に逆輸入されたりといった流れは割と知っていても、
中韓の間での言語の交流についてはまだよく知らないのです。
歴史を考えると大きな流れは想像できますけどね。
ヤマダ氏は、韓国と中国の漢字語の比較を卒業論文にする予定です。


たま~に聴いている中国語講座などでも、
中国語には基本的に敬語がないことや、「初めまして」という挨拶がないこと、
日本語では「彼は悲しそうだ」と判断の保留をするところを中国語では「彼は悲しい」と言うこと、
手紙のスタイルがとても感動的な詩のような形式であることなどなど、
日本とも韓国とも異なる文化が少し分かってきました。


そして少し前に、中国の方とお話しできそうな機会があったので、
ごくごく基本的な挨拶から練習してみました~。

您好。nínhǎo こんにちは
谢谢。xiè xie  ありがとうございます
请多多关照。 qǐng duō duō guān zhào  よろしくお願いします
我姓~ 。wǒ xìng  ~(姓)と申します

など。
ピンインをしっかり読んでみたのは初めてです^^;

韓国について深く知るようになったのは韓国語の勉強を始めてから。
それまでは、古代史の領域以外は特に興味を持っていませんでした。
中国も同じく、歴史や漢詩は多少知っていても、それ以外はほぼ未知の世界です。
新聞やニュースで知ることができるのは、限られた部分だけですよね。
直接行って肌で感じるのも良いですが、
まずは韓国と同様に言葉を通して、中国の文化やメンタリティに触れてみようと思います。

といっても言葉そのものに関しては、
ひとまずごく基本的な部分の習得を目指していて、
その後のことは未定です。
時間的に厳しいので…余裕があれば、ラジオかテレビか、自分に合う方で続けられるかもしれません。
まずは1か月やってみて、ですね。
関連の書籍も少しずつ読んでみたいです^^