お花見に行ってきました。

山の方まで桜を見に行ってきました^^
早朝、まだほんのりオレンジがかった光です。

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寒かったです^^;
今朝の最低気温は5度だったのですが、
山に到着した時は3度くらいに感じました。
それなのに光はピカピカと強く眩しくて、不思議でした。




見上げると、桜の花のシャワーです♪

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折れてしまった木もきちんと手入れが行き届いていて、
見事に花を咲かせているのが嬉しいです^^

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ソメイヨシノより花びらが大きいのですが、オオシマザクラでしょうか。

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日陰では、まだ夜露に濡れたままの花びら。
寒くてまだ飛び立てない小さな虫たちも、花びらの陰で休んでいました。

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白とびして、しかもピントが来ていません。(三脚を持って行かなかったので…
普通は白とびや黒つぶれを失敗と言うのですが、私は嫌いではないんですね。
突き詰めていかないから上達しないんでしょうね。(笑

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これから咲く、濃い紅色の八重桜です。
花びらが多くて、咲くとぼた餅のような存在感です。

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1時間ほどでだんだんと暖かくなって、人も増えてきました。
写真サークルの御一行さま。

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こちらは1週間前、16日の下界の桜です。
夕暮れの光で。

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この日は気温が22度まで上がり、一気に満開になりました。

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そしてその2日後の火曜日から、まる2日間ものすごい暴風が吹き荒れて
あっという間に散っていきました。





満開から1週間後、今日の下界の桜です。
この木は少し遅く咲く木なので、最後の花が少し残っていました。
花軸が緑色のまましっかり残っているのを見ても、何か事件があったことが分かります。

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いつもなら木の下に桜色のじゅうたんができますが、
今年は花びらがまばらです。
風に乗って飛んで行って、桜の木のないところにも桜色を分けてあげているのでしょうね。

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花曇り。

お昼ごろは元気な青空でしたが、
夕方外に出てみたら、薄く雲がかかっていました。

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白い光の中の桜も、水墨画にほんのり色をのせたようで趣がありますね。
開きかけの花。
花びらの縁にまだ少し丸みが残っていて奥ゆかしさを感じます。




昨日撮ったひこばえを今日も撮ってみました。
蕾が更にいくつか開いています。
今日は一転して暖かかったんです。
花嫁さんのへアドレスみたいです^^

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ソメイヨシノは、ふっくらしてこれから開こうとしている蕾や咲きかけの、
まだピンク色の頃が好きです。

普通は、
満開だよ!
と満面の笑みでワクワクしながら言うのでしょうけど、
私は満開になると淋しくなってしまいます。

先日、あるアナウンサー氏が私と同じ事を言っていました。
同じ感性を持っている人と初めて出会いました。




全身苔むして、腰の曲がった老木からは
たくさんのひこばえが出ています。

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の、草かんむりと木に挟まれた真ん中の部分は「刃物で断ち切る」という意味。
老木からもひこばえは生えますが、
人間が伐り倒した後に生えてくるものの方からできた漢字なんですね。
草かんむりがひこばえを表しているように見えます。

ひこばえが好きなのは、
生きようとしている健気な姿に胸を打たれるからかな~。


桜との出会いも一期一会ですね。
毎年まちがいなく咲いてくれますが、一つとして同じ出会いはありません。
春が巡ってくる度に凡庸な写真が増えていきますが、自分にはそれぞれちゃんと意味があります。(笑
今年の桜も、なかなかです。
幸せで楽しい時よりも、悲しい時や辛い時、切ない時ほど世界は美しく見えるもののようです。
芸術は、だから生まれるんですよね。


桜が3分咲きです。

夕陽に映えてピカピカでした。

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大好きな「ひこばえ」ちゃん。

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犬連れとカメラ連れを一緒に行うのは困難なので、
今回はスマホのカメラにて。
スマホカメラもまだ使い方がよく分かっていません。メカに弱いです^^;


やっと落ち着いて桜を眺める余裕が出てきました。
間に合ってよかった。(笑



おまけのコンちる^^

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白梅が咲きました。

近所の神社に行ってみると、白梅が満開です♪

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今日は真冬のように寒い一日でした。
雲が切れさえすれば春らしい日差しが落ちてくるのですが、
北西から吹く風が暖かさを吹き飛ばしてしまいます。
遠くの厚い雲から小さい雪も飛んできました。

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俗に、風速が秒速1m増すごとに体感温度が1℃低くなると言われていますね。
それでいくと、夕方の気温が4℃、風速は5mだったので
体感温度はマイナス1度だったことになります。
もう必要ないだろうと思っていたダウンコートを着ましたよ^^;




紅梅のほうは、まだ蕾です。

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この木はこれまで花数が少なかったのですが、どうやら病気になっていたようです。
去年根を掘り上げて治療を受けた結果、今年はたくさんの蕾をつけています。
良かった良かった。咲くのが楽しみです♪




桜の蕾はまだまだ固いです。
標準的なソメイヨシノより1週間ほど早く咲く木ですが、このとおり。

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ソメイヨシノ。
日が落ちてしまいました^^;

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足元を見ても咲いている草花はなく、水仙もまだ蕾のままです。
でも季節は確実に巡っていますね。
明日から、日の入り時刻が18時台になります。
日の出は5時40分。

そして明日は、七十二候の第十一候「桜始開 さくらはじめてひらく」ですね。
東京は21日に開花宣言しましたが、
こちらは、来月中旬くらいになりそうです。

桜餅を作って待ちたいと思います^^


なんと、中国語やってみます。

「とうとう」というか「やっと」というか、
初めて中国語講座のテキストを手にしました。

「テレビで中国語 あした使いたくなる中国語」、放送は毎週火曜日、午後11時25分から
「まいにち中国語 聞いて話す!耳から覚える中国語」は、平日の午前8時15分から

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以前は、何か外国語を習得しようとする時に、
中国語は選択肢の中に含まれていませんでした。(実は韓国語もですが…

中国語に関心を持ち始めたのは、韓国語を勉強し始めて間もない頃です。
当時、「ハングルマダン」という、ネット上で利用できるプログラムを使って勉強していたのですが、
その教材の中に登場する「ヤマダユキオ氏」がきっかけです。

交換留学でソウルの大学に留学中のヤマダユキオ氏は、
冬休みを利用して更に中国に勉強しに行くんですね。
それを見て、
韓国語を理解する上でも、また日本語をより深く理解する上でも
漢字が発生した国の言葉は知っておきたいと思いました。
でもその時は韓国語で手一杯。
やっとカナダラに慣れてきたという、超初心者でしたからね^^;

韓国語の勉強が進むにつれて、
やっぱり中国語が必要だな~と思うようになりました。
そのきっかけの一つが「安全事故」という単語です。
ごく普通の注意力があれば防ぎ得るのに、不注意のために起きてしまう事故、という感じの意味ですが、
この言葉、日本人としてはちょっと違和感ありますよね。
事故なのに「安全」だなんて^^;
この「安全事故」は、中国語から来ているんですね。
そこから中国の人たちの発想に興味が湧きました。

日本に入って来た中国語が日本風に変わったり意味が変わったり、
またその和製の漢字語が中国に逆輸入されたりといった流れは割と知っていても、
中韓の間での言語の交流についてはまだよく知らないのです。
歴史を考えると大きな流れは想像できますけどね。
ヤマダ氏は、韓国と中国の漢字語の比較を卒業論文にする予定です。


たま~に聴いている中国語講座などでも、
中国語には基本的に敬語がないことや、「初めまして」という挨拶がないこと、
日本語では「彼は悲しそうだ」と判断の保留をするところを中国語では「彼は悲しい」と言うこと、
手紙のスタイルがとても感動的な詩のような形式であることなどなど、
日本とも韓国とも異なる文化が少し分かってきました。


そして少し前に、中国の方とお話しできそうな機会があったので、
ごくごく基本的な挨拶から練習してみました~。

您好。nínhǎo こんにちは
谢谢。xiè xie  ありがとうございます
请多多关照。 qǐng duō duō guān zhào  よろしくお願いします
我姓~ 。wǒ xìng  ~(姓)と申します

など。
ピンインをしっかり読んでみたのは初めてです^^;

韓国について深く知るようになったのは韓国語の勉強を始めてから。
それまでは、古代史の領域以外は特に興味を持っていませんでした。
中国も同じく、歴史や漢詩は多少知っていても、それ以外はほぼ未知の世界です。
新聞やニュースで知ることができるのは、限られた部分だけですよね。
直接行って肌で感じるのも良いですが、
まずは韓国と同様に言葉を通して、中国の文化やメンタリティに触れてみようと思います。

といっても言葉そのものに関しては、
ひとまずごく基本的な部分の習得を目指していて、
その後のことは未定です。
時間的に厳しいので…余裕があれば、ラジオかテレビか、自分に合う方で続けられるかもしれません。
まずは1か月やってみて、ですね。
関連の書籍も少しずつ読んでみたいです^^


「現代国語例解辞典」を買う。

敬語の勉強と漢検の勉強を頑張っている我が家の外国人に
先月、紙の辞書を使うことを提案してみました。
今どき、学生ならともかく、紙の辞書を使っている人は少ないですよね。
ワンコオヤジも、iPadで自分の使い勝手の良いものを使っていて、問題なさそうではありました。
でも、もしかしたら紙の辞書を使うメリットも大きいかもしれない、と思ったのです。

まず基本情報を確認しようと出版社サイトやレビューなどを見ていた時に、
こちらの記事「国語辞書の購入の手引き 市販15種徹底比較」を見つけました。

7万~8万語クラスの小型辞典を15冊挙げて比較、紹介していますが、
大いに勉強になりました。
そして笑いました~。(笑

当初の候補は「三国」「現国例」でしたが、記事を参考に追加して、5冊です。
三省堂国語辞典(三国) 三省堂
新明解国語辞典(新明解) 三省堂
現代国語例解辞典(現国例) 小学館
集英社国語辞典  
小学館日本語新辞典  

「三国」は新語が多く、現代に寄り添っています。
「新明解」は語釈がユニークです。辞書を読みものとして読みたいです。
「現国例」は類語対比表があって、今回のイチオシです。加えて昨年11月に第5版が出たばかり。
「集英社」は9万5千語も載っていて、人名、古語もあり、アクセントも分かります。
「小学館」は「現国例」と似ていますが、良い意味か悪い意味かを顔マークで示しています。


先日やっと、大型書店に行きました。
実際手にしてみると、それぞれの特徴がとてもよく分かりました。
実物をしっかり見るのは大事ですね。

「集英社」は収録語が多い分説明が短く、
古語も今のところほぼ不要なので私が勝手に却下。(笑
残りの4冊を本人の前に並べて、あとは本人に任せて黙って横で見ていました。
自分の気になっている語をひとつひとつ、それぞれの辞書で読み比べ、
表やコラムも見比べて…
「現国例」がいいということになりました。

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「新明解」の語釈は面白いですが、ちょっと手に余るようでした。
「小学館」の顔マークも外国人には大いに役立ちそうですけど、
2005年の初版ということで、12年も経っているんですね。
やっぱり辞書は新しいものがいいと思います。
結局、「類語対比表」が決め手となりました。
新語についてはネットで対応できるということに。


「類語対比表」は、こんな感じです。
分かりやすいですよね~。

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実は、書店で「現国例」を開いた瞬間、頭がクラッとしました。
原因は、「地の余白」がほとんどないアンバランスさです。
各段の間の広い余白は書き込めるようにしてあるのでしょうか。

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こうして遠目に見ているとそんなに気になりませんが、
机に向かった状態で下段を読むと、文が途中で切れてしまっているように錯覚します。
次の行に目線を持って行くと、もちろんちゃんと繋がっているのですが…。
まぁ、使う本人は全く気にしていません。



リンクした記事や現国例の改定などは、飯間浩明先生のツイッターで知りました。
飯間先生は2014年に、NHKEテレの「使える!伝わるにほんご」でお世話になりました。
和気あいあいとおしゃべりする外国人の出演者さんたちと、
程よい距離感で穏やかにお話されるお姿が好きでした。
ツイッターも大変大変勉強になっていて、う~んとうなったり大笑いしたりしています。
最近では「紅白歌合戦の国語的解説」がとても面白かったです^^



先日、アニメ「舟を編む」全11話を一気に見ましたが、予想以上に入り込めました。
もう一度、一時停止しながら用例カードなど細かい部分を確認したいです。
観覧車が何度も印象的に現れましたね。
本のページや街の風景から文字がふわっと浮き上がってくる場面がファンタジックで良かったです。
「じしょたんず」のヒロシ、リン太、泉くん、海くんも可愛くて、
それぞれの辞書の性格がよく表れていました。

原作の「舟を編む」はまだ読んでいませんが、
「辞書になった男 ケンボー先生と山田先生(佐々木健一著)」は興味深く読みました。
興味深くというか…読んでいる間ずっと緊張の連続で、
読後には、何とも言えない複雑な哀しさと少しの安堵が残りました。
東大で同級生だった見坊豪紀氏と山田忠雄氏が辞書編纂の世界に足を踏み入れます。
お二人がどのように一緒に仕事をし、どのように袂を分かったのか…
そして誕生した「三国」「新明解」の二つの辞書。
昭和辞書史の大きなうねりに迫った本です。
感想を書きたいと思いつつ、半年以上経ってしまいました。


ワンコオヤジは今日も、
「夏炉冬扇」って面白いよね~♪
などと言いながら、辞書にマークしたり自前のフラッシュカードを作ったりしています。
漢字と四字熟語の知識に関しては、平均的日本人とほぼ肩を並べています。


花びら餅。

花びら餅を目にすると
ああ春がやってくるわ~
と心が明るくなります^^

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平安時代の宮中、
新年の行事の中に「歯固めの儀式」という儀式がありました。
固いものを食べて歯を丈夫にし、長寿を願うというものです。
その時に食べるものが「御所鏡」と呼ばれる料理なのですが、
白餅の上に赤い菱餅、
更にその上に猪肉、大根、鮎の塩漬け、瓜などがのっています。

それが次第に簡略化されて、お餅の中に汁気のない雑煮を包んで
公家に配るようになりました。
「宮中雑煮」「包み雑煮」などと呼ばれたようです。

それが更に形を変え、
鮎は甘く煮た「ふくさごぼう」に、
雑煮は味噌あんに変わりました。
江戸末期には川端道喜という菓子職人がそれを宮中に納めていました。

慶応2年に裏千家11代玄々斎宗室が天皇に献茶した際に、
当時「菱葩(ひしはなびら)」と呼ばれていたそのお菓子を初釜で使うことを許されて、
次第に広く知られるようになったということです。

由来をたずねると大体こんな感じなのですが、
裏千家家元が宮中献茶を祝って、川端道喜に花びら餅の創作を依頼した、
という話もありました。


現代の花びら餅は、搗いたお餅ではなく求肥ですね。
求肥の柔らかさ、菱餅の赤い色、味噌の風味、
そして春の土の匂いを想像させる牛蒡の取りあわせが絶妙です。
まさに新春にぴったりのお菓子です^^
色合いも綺麗で、半月の形もかわいいです。
菱餅は本来、小豆の煮汁で染めたそうですよ。

川端道喜のお店は、今も京都の下鴨本通にありますが、
容易には手に入らないようですね。
私は専ら、地元の老舗和菓子屋さんのものを頂いています。
各地に美味しい花びら餅があって嬉しいです^^



雪あかりほのかにも浪の音すなり  山頭火

大雪警報発令中です。
週末のセンター試験、滞りなく無事に終わりますように。


2017年スロースタート。

平和に新年を迎えております^^

左から
若松、きんとんの中につぶし小豆
酉年の薯蕷饅頭、中は白あん
福鈴、黄身しぐれと白あん
笹かの子、かのこと小豆こしあん

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といっても、実は
インフルエンザにかかってしまいました^^;

元日から家族が体調を崩してしまって、
休日外来に連れて行ったんです。
もの凄い混雑で、広い待合室が診察を待つ人で溢れかえっています。
受付の時点で1時間以上待つと言われたので、
とりあえず別なところで1時間ほど過ごしてまた戻ってきたのですが、
その後はずっと待合室で待機していました。
咳の音が続く中、もうすぐかな、もうすぐかなと思いつつ
結局呼ばれたのは戻ってから2時間後…
どうやらその間にウィルスをもらってしまったようです。

冷たいようでも、私一人だけ家に戻ってきて、また迎えに行けば良かったんでしょうか。
連れて行った家族には、そうすれば良かったのにと言われましたが。
う~ん。

インフルエンザは、大人になってからは2度しかかかったことがなくて、
予防接種も、受けるとかえって体調を崩すのでしていません。
今回初めてインフルエンザの検査を受けました。
あの検査嫌だよね~という話はよく聞いていましたが、
鼻の中に柄の長い綿棒のようなものを入れられると、かなり痛かったです^^;
リレンザも初めてですが、すごい効果ですね。
一回服用しただけでたちまち症状が軽くなりました。
とは言え向こう5日間は外出禁止、人と会う必要のある用事と仕事はキャンセルです。
こういう事情で勉強の方もスロースタートとなりました。
症状も落ち着いてきたので、少しずつ始めます^^


犬にはインフルエンザは移らないので、それが幸いです。
コンちるは元気です♪

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みなさまにとって健康で平和で明るい2017年でありますように。
本年もよろしくお願いいたします^^